ALUMNI GALLERY

雀尺[じゃんじゃく]（en:JUNkJAK)は主に絵画分野で活動する画家・美術作家。油画技法に学んだアクリル画による細密描写を得意とします。多摩美術大学出身。タグボート所属。博物館学芸員資格保有者。 　高校退学で断念した美大進学を二十代後半で実現し、卒後は"JunK"または"JμnK"と名乗り画集の発行やアートイベントへの出展、企業・公共団体系の美術公募展で活動。近年はコマーシャルギャラリーを通じデパートやアートフェアへの出展が増えています。 主な作品シリーズに、20世紀終盤の終末感と十代の感慨に由来する"廃都紀行"とその後継"P.P.A.T."、人生で繰り返される「分離不安」を描く"スモッグ"、昆虫のミクロな世界の構成作品"パピリオン"、技術と未来をテーマにした"Fun2Drive"や"P.D.E."など、表現とコンセプトは多岐にわたります。 ＷＥＢサイト｜JUNKjaPUNK

関口 和希(Kazuki Sekiguchi) アニメーション作家 東京生まれ。フリーランスのアニメーション作家として活動中。「主観を突き詰めると普遍的になる」という考えのもと、自分の人生に起きたいろいろな出来事をモチーフとして、主にデジタル作画による短編アニメーションを制作している。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。日本アニメーション協会会員。 ＷＥＢサイト｜ぴこぽん

手塚雄大 手塚雄大は2013年に絵画学科油画専攻の学士号を取得し、今日まで絵画とパフォーマンスを主軸に作品を制作してきました。 手塚の絵画作品は人の内面性を表したものであり、その世界観はパフォーマンスや個人の体験から得たイメージを基に構成されています。 近年は人の心の中に潜む根源的なイメージを探求し、作品で表現することに取り組んでいます。 WEBサイト｜ TAKEHIRO TEZUKA

妄想公園（井上樹里・道源綾香・宮内理） オリジナルARキャラクターのデザイン、既存ARのレンタル、ARを使用したアートイベント、 その他様々なワークショップの企画等を行うアートユニット。 目の前の現実を変える妄想の世界を大切にする3人が、人々と想像する自由を分かち合うために様々な企画を行う。 ＷＥＢサイト｜妄想公園