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チャリティビエンナーレ2023|出品申込開始

2023年9月21日
#イベント #公募 #展覧会 #校友会

一般社団法人多摩美術大学校友会では、社会貢献と会員の芸術活動支援を目的に、正会員と学部3年生以上の準会員(在学生)が出品できるチャリティ展覧会を開催します。今年から優れた作品にチャリティビエンナーレ賞(総額30万円)を授与します。今年も皆様の出品をお待ちしております。 出品申込期限10月29日(日)必着 募集要項PDF 申込書・出品票のダウンロード 申込フォーム 出品フォーム 作品募集要項 出品資格下記のいずれかに該当している方が出品できます。● 多摩美術大学校友会正会員の方多摩帝国美術学校、多摩造形芸術専門学校、多摩美術短期大学、多摩美術大学、多摩美術大学大学院、多摩芸術学園のいずれかを卒業、修了、一時在籍し終身会費を納めた方が正会員です。* 2001年度卒業生(2002年3月卒業)より終身会費は入学時に予納いただいております。* 正会員の確認はこちらからお問合せください。* 終身会費の納入はこちらをご参照ください。● 多摩美術大学に在学中で学部3年生以上の方今年も学生から作品を募集します。大学院に在学中の方も出品資格をお持ちです。 募集作品・規定下記のA〜Dから出品作品に該当するものをいずれかひとつ選んでお申し込みください。* 未乾燥の作品は受け付けられません。 A 一点物の平面作品サイズ42cm×42cm 以内(額を含めたサイズ)点数1点規定● 壁掛け展示が可能な作品● 額装する場合、額の表面はアクリル素材に限ります。● 作品裏面に展示用の金具・ヒモ等をつけてください。● 作品裏面・箱(梱包材)には作家名を記入してください。● 作品裏面に天地がわかるよう記入してください。 B 複製可能な平面作品サイズ42cm×42cm 以内(額を含めたサイズ)点数1点(同作品の複製品を10 点まで販売可)規定● 壁掛け展示が可能な作品● 複製品とは、展示せず受付で保管・販売する作品のことです。● 販売する複製品はすべて袋に入れ、値札をつけてください。● その他の規定は上記Aと同様ですのでご確認ください。 C 立体作品サイズ25cm×25cm×25cm 以内点数1点規定● 自立可能な作品● 天地・左右・正面等がわかるような展示指示書(形式自由)を添付してください。● 作品裏面・箱(梱包材)には作家名を記入してください。 D グッズ・アクセサリー等の作品サイズ25cm×25cm×25cm 以内の範囲で展示可能なサイズ点数25cm×25cm×25cm 以内の範囲で展示可能な点数規定● 作品販売後、購入者がその場でお持ち帰り可能な作品● 作品台での展示または壁掛け展示が可能な作品● 天地・左右・正面等がわかるような展示指示書(形式自由)を添付してください。* スペースの都合上、指示通りの展示ができない可能性があります。● 展示に必要な金具・ヒモ等を作品それぞれにつけてください。● 作品裏面・箱(梱包材)には作家名を記入してください。● 作品それぞれに値札をつけ、すべて事前に搬入してください。 作品価格● 作品価格(額装代を含む)は出品者各自で設定をお願いします。● シートなど複数品の価格は個別に値札をつけてください。 画料・売上● 出品者への画料は作品価格の50%です。画料の寄付も受け付けます。● 売上の25%を奨学金基金、25%を寄付金といたします。 出品料(諸費用)一般¥5,000在学生¥3,000* 広報費、イベント参加費込み* 今年から出品料が必要となります。* 出品料は、お申し込み時に下記振込先へお支払いください。* 作品の搬入・搬出費用は、出品者負担でお願いいたします。* キャンセルの場合、出品料の返金はいたしませんのでご了承ください。 振込先金融機関名三菱UFJ銀行支店名横浜駅前支店口座種類普通口座番号0336200口座名義株式会社パイオニア・アイ・ケアお振込みの際に依頼人名義のはじめに TAMA と入れてください チャリティビエンナーレ賞              ● 審査員の選考で10作品を選出し、12月17日(日)に表彰します。● 1作品につき3万円(総額30万円)の賞金が授与されます。● 受賞者は12月13日(水)中に校友会ホームページ・SNS で公開します。* 個展バックアップ賞を廃止し、それに代わるものとして本賞を新設します。* 過去に個展バックアップ賞、チャレンジ賞の受賞歴がない方を対象とします。 注意事項● 展示位置、方法についてはスタッフにご一任ください。● 作品の取扱には十分注意いたしますが、万が一汚損や破損があった場合は責任を負いかねます。● 公序良俗に反する、またはそのおそれのある表現を含む場合、出品をお断りする場合があります。● 画料の振込先は日本国内の口座に限ります。● ご不明な点はFEI ART MUSEUM YOKOHAMA(info-artmuseum@fukasaku.jp)までお問合せください。 申込方法● 「申込書」と「出品票」を下記1〜3のいずれかの方法で送付いただくか、フォームよりお申し込みください。● 「申込書」と「出品票」は、画廊HPからもダウンロードが可能です。● お申し込み時に「出品料」もお振込ください。● 出品申込期限:2023年10月29日(日)必着▶︎ 申込書・出品票のダウンロードはこちら 1 郵送〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FFEI ART MUSEUM YOKOHAMA 宛2 FAX045-411-50323 メール記入した「申込書」と「出品票」をメールに添付してくださいinfo-artmuseum@fukasaku.jp4 フォーム申込フォームはこちら出品フォームはこちら 搬入・搬出搬入下記1,2のいずれかを選択してください。1 直接搬入12月6日(水)11:00〜18:0012月7日(木)11:00〜18:002 業者搬入12月5日(火)11:00〜18:0012月6日(水)11:00〜18:00搬出下記1,2のいずれかを選択してください。1 直接搬出12月24日(日)17:00〜18:0012月26日(火)11:00〜18:002 業者搬出会期終了後、順次発送(着払い)場所〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FFEI ART MUSEUM YOKOHAMA 内多摩美術大学校友会チャリティビエンナーレ事務局注意事項作品の搬入・搬出にかかる費用は出品者負担となります。 展覧会開催概要日程2023年12月10日(日)〜2023年12月24日(日)時間10:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日会場FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1Fアクセス各線「横浜駅」西口より徒歩6分* 西口地下街を通り「南12 番出口」より出て左「鶴屋町3 丁目交差点」前方左角主催一般社団法人多摩美術大学校友会 イベント◆ ゲストによるトークショー日時12月17日(日)14:00〜◆ チャリティビエンナーレ賞 授与式日時12月17日(日)16:00〜 これまでのチャリティビエンナーレ⇒ 過去の開催状況はこちら

𠮷田絢乃 Nesting material

2023年9月22日
#展覧会

出品者𠮷田絢乃(2013年 大学院修了)日程2023年10月26日(木)〜2023年11月10日(金)時間11:00~19:00(最終日は17:00 まで)休廊日日曜・祝日場所Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi  (ヒデハルフカサクギャラリー六本木)東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1問合せTel:03-5786-1505Mail:hfg@fukasaku.jp 「𠮷田絢乃  Nesting material」  このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では𠮷田絢乃の個展「Nesting material」を開催致します。系列画廊を含め今回3回目の個展です。「ひとの抜け殻」をテーマに制作を続ける𠮷田は、使い込まれた手帳や脱ぎ捨てられた洋服・家主のいなくなった部屋などをモチーフに、所有者の存在・行動の痕跡を掬い上げ、表現に落とし込みます。そうすることで、所有していた本人を目の前にする以上に、その人の存在感・人となりが際立ちます。𠮷田の制作姿勢は、長い年月を経た道具には神や精霊が宿るという日本古来の考え方に通じるものです。「人が存在していた部屋や使用していた家具、そこに残る体温や匂い、使い込まれたことによってできた傷や汚れなど行動の痕跡は持ち主の生活や歴史を想起させます」と𠮷田は語ります。今展は、モノは使われることで所有者の生活と密着したものになり、その人そのものになることを実感する機会となるでしょう。本展では、質量感あるマチエールが見る人を圧倒させる作品を紹介予定です。人とモノが紡ぐ物語をご高覧ください。

たびするはたけ第8の蒔き『ね、まとい、ひらり。』

2023年9月15日
#助成金 #公演

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 団体名fatrripmメンバー石坂杏子(2018年 美術学部卒業)安岐祐香(2022年 美術学部卒業)岡松由華(2019年 美術学部卒業)沼澤成毅(2019年 美術学部卒業)河野まとい(2018年 美術学部卒業)田口紗亜未(2018年 美術学部卒業)菊地侑紀(2018年 美術学部卒業)枡永啓介(2020年 美術学部卒業)ほか日時※受付・開場は開演の30分前⑴まほろばの土2023年9月23日(土)①14:00〜 ②17:00〜2023年9月24日(日)①14:00〜 ②17:00〜⑵rojiの土2023年10月1日(日)①14:00〜 ②17:00〜2023年10月2日(月)①14:00〜 ②17:00〜場所⑴パン食堂まほろば2F長野県上田市国分1775しなの鉄道「信濃国分寺駅」より徒歩15分⑵roji(NPO法人リベルテ)長野県上田市中央西1-9-5北陸新幹線・しなの鉄道・別所線「上田駅」より徒歩20分会場に関する注意事項※⑴パン食堂まほろば2Fは屋内劇、⑵rojiは野外劇となります。※⑵のrojiでは、小雨決行・荒天中止となります。予めご了承ください。上演判断は当日10時にSNS等でお知らせします。※両会場とも駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。料金一般:2,000円U 22(高校生含む):1,000円小中学生:500円※未就学児は無料となります。※『野菜アイテム割』:野菜の柄が入った小物・衣服を身につけた方を対象に200円引きさせていただきます。※fatrripm『良席券』を利用する方は備考に「良席券利用」とご記入ください。チケット予約フォームはこちら感染症への対応と対策詳しくはこちらfatrripmとは「たびするはたけ」という言葉を掲げ、「心に寄り添う”はたけ”をいろいろな場所で耕したい。」そんな想いを込めた、石坂杏子のソロプロジェクト。問合せfatrripm@gmail.comWEBホームページX(旧 Twitter)InstagramFacebook <作品>  土に、ふれた。  ざらざらして、じりじりして、 なんだかつめたい。 なんだかあたたかい。 土をまとったわたしから、 うまれたものは ひらり、ひらり、と、とんでいく。 これは、fatrripmが贈る 「ふるさと」の詩。   <作・演出> 石坂杏子<出演・創作> 井上知優 石坂杏子<スタッフ> 舞台美術・舞台監督:安岐祐香 ヴィジュアルデザイン:岡松由華 テーマ楽曲:沼澤成毅 写真・映像撮影:安徳希仁 企画・制作:fatrripm  協力:パン食堂まほろば、NPO法人リベルテ<後援>上田市教育委員会

第19回 多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ展ホーム・アウェイ・フロム・ホーム – Artwork Q&A-

2023年9月12日

出品者早川朋子(1987年 美術学部卒業)朴 香淑(2005年 大学院修了)紅林愛子 (1994年 大学院修了)李 アロン(2006年 大学院修了)李 粉 善 (1993年 大学院修了)松窪英二 (1982年 大学院修了)松村誠一(1985年 大学院修了)松尾明子(1985年 美術学部卒業)永野みき (1978年 大学院修了)中里斉(1960年 美術学部卒業)小倉千恵 (1988年 美術学部卒業)太田美奈子 (1988年 美術学部卒業)PAIKIN(2013年 大学院修了)酒井重良(1970年 美術学部卒業)シアカ章子(1990年 美術学部卒業)鈴木國男(1987年 大学院修了)立花もと子(1961年 美術学部卒業)渡辺啓子(1983年 美術学部卒業)安井雪絵(1991年 美術学部卒業)安部よしえ (1991年 美術学部卒業)大貫麻美(1991年 美術学部卒業)日程2023年9月19日(火) ~2023年10月2日(月)時間月〜木 12:00〜18:00土曜日 12:00〜15:00(最終日は15:00まで)休廊日金・日場所Tenri Gallery43A West 13th Street, New York, NY 10011WEB多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ多摩美術大学校友会ニューヨーククラブでは、会員募集をしています。ご連絡をお待ちします。 ■同時開催:Rokhyun Baek (白 録鉱) 個展多摩美術大学校友会ニューヨーククラブは「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」という題目のもと、 2004年より年に一度展覧会を開催し、2023年度で第19回目を迎えます。「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」とは故郷を離れ異国の地で暮らす作家達が、後に残してきた「日本」を意識することにより個々の内奥を見据え、ニューヨークという世界のアートマーケットの中心での研鑽がもたらす、自らの殻を破るような、創造の成果の発表をする展覧会です。 今回の展覧会では「Artwork  Q&A」という副題の元、作家達が考えるQuestionに相応する作品と、Answerに相応する作品をそれぞれ展示します。一方の作品の問いかけに、もう一方の作品が答える、このことにより「作品同士の対話」を視覚化するという表現の試みです。もとより美術を志す道とは終わりのない問いかけの連続です。作家は制作過程においてその時点で出来得るベストの作品、「答え」を生み出そうと努力します。しかし作品が完成するや、意識は既に次の「問いかけ」、次の作品へと向かっているのです。同会場では、Rokhyun Baek個展も同時開催致します。Rokhyun Baekの作品は心の中にある情熱や熱量が凝縮されて生まれる、素朴な力強さを表現するものです。自身の感情を欺くことなく日々の生活から生まれる感動や自然の美しさから受ける感銘を忠実に記録しています。彼女の作品の画布の上に点在するクリスタルガラスは、ある時は星の瞬きであり、またある時は雨雫のきらめき、そしてまたある時は生命の輝きであるのです。 多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ展覧会へのご来場、ご高覧を心よりお待ちしております。

建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い

2023年9月7日
#展覧会

日本を代表する建築家であり、島根県芸術文化センター「グラントワ」の設計者である内藤廣の、過去最大規模の個展を開催します。「Built(ビルト=建設された建物)とUnbuilt(アンビルト=実現しなかった建物)」をテーマとする本展では、初公開資料も多数まじえ、建築としては世に現れていない部分もふくめた内藤の設計と思考の軌跡をたどります。 出品者内藤廣(多摩美術大学学長)日程2023年9月16日(土)~2023年12月4日(月)時間9:30~18:00(入場は17:30まで)休館日火曜日場所島根県立石見美術館根県益田市有明町5-15(島根県芸術文化センター内)問合せTel:0856-31-1860Mail: zaidan@grandtoit.jpWEB建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い 観覧料当日券前売券企画展企画展・コレクション展セット一般1,200(950)1,350(1,050)1,000大学生600(450)700(530)500小中高生300(250)300(250)200※( )内は20名以上の団体料金※多摩美校友会正会員は校友会カードの提示で、企画展・常設展が団体割引適用※未就学児入場無料※小中高生の学校利用は入場無料※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者は1名まで入場無料※前売券は、ローソン各店(Lコード:63824)、グラントワ総合案内カウンター(開幕前日まで)でお求めになれます。 関連プログラム 開幕記念 内藤廣 講演会 日時9月16日(土)14:00~15:30会場大ホール参加費無料そのほか申込不要※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です 内藤廣によるグラントワ建築案内※定員に達したため受付を終了いたしました日時① 9月17日(日)14:00~15:00② 10月22日(日)14:00~15:00③ 11月25日(土)11:00~12:00集合場所講義室参加費1,000円定員各回30名(事前申込制)※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です グラントワスタッフによる建築案内日時④ 10月7日(土)14:00~15:00⑤ 11月12日(日)14:00~15:00集合場所講義室参加費無料定員各回30名(事前申込制)※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です 【建築案内の申込方法】メールにて、以下1〜4をお知らせください。1.希望する回(①~⑤)、2.氏名、3.電話番号、4.参加人数定員に達し次第、締め切ります。【受付開始:8月11日(金・祝)~】関連プログラム申込専用アドレス:naito-g@cul-shimane.jp グラントワteaガーデン「瓦茶」内藤廣さんお気に入りのコーヒーをふるまいます。日時9月24日(日)10:30~場所美術館ロビー料金無料定員先着100名※ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要 関連プログラム まちなか編 ~Unbuilt 未来の街 「建築家・内藤廣」×Shimane Cinema Onozawa映画「ハーモニー」上映&スペシャルトーク「未来の都市をどう描く?建築×アニメ」日時11月5日(日)映画上映=13:00~15:00トーク=15:15~16:15会場Shimane Cinema Onozawa シマネ シネマ オノザワ益田市あけぼの東町2-1 小野沢ビル3F出演内藤廣田中栄子(STUDIO4℃プロデューサー)湯浅良介(建築家、元・内藤廣建築設計事務所員)料金1,000円(映画、トーク含む)映画館で入場券をお求めください定員先着200名映画「ハーモニー」についてはこちら 関連プログラム まちなか編 ~Built グラントワと益田の街 建築家・内藤廣×MASCOS HOTEL「建築で街は変わった?」日時11月25日(土)15:00~16:30会場MASCOS BAR&DINING マスコス バー&ダイニング益田市駅前町30−20 マスコスホテル1F出演内藤廣洪昌督(株式会社マスコス代表取締役)川西由里(島根県立石見美術館専門学芸員)料金1,000円(ソフトドリンク、ケーキ付)定員30名(要事前申込)申込申込フォームよりお申し込みください。申込受付開始:10月1日(日)9:00※定員に達し次第、締切

鍬本雄大 個展 -幸福多元論-

2023年9月6日
#展覧会 #助成金

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 出品者鍬本雄大(2023年 大学院修了)日程2023年9月9日(土)〜2023年9月24日(日)時間平日 9:00〜21:00土曜 9:00〜20:00日曜 9:00〜19:00定休日9月11日(月)・12日(火)・19日(火)場所Detour/デューター世田谷"寄り道サロン"東京都世田谷区瀬田3-3-4東急田園都市線 用賀駅 徒歩12分東急大井町線 上野毛駅 徒歩14分ヘアサロンの待合が個展会場となっております。ヘアサロンご利用の有無に関わらず会場へ入場出来ます。問合せ鍬本雄大(作家本人)Mail:kuwa515jiken@gmail.comInstagramKUWAMOTO, YudaiDetour/デューター  2023年3月に大学院を修了した鍬本が、修了個展として「幸福な感情の視覚化」を目的とした作品群を展示する。鍬本は大学院修士課程の2年間で「デフォルメが示す伝播・記録」を研究テーマとし、イラストレーション表現を中心に研究していた。1つの研究テーマの中で、ネガティブな心情・ポジティブな心情の相反する2つの視点から作品を制作。今回の個展では、修士課程の後半で制作したポジティブな心情を視覚化した作品群を出展する。現代の幸福観を反映した七福神の視覚化や、目に見えない幸せな感情の表現に挑戦している。会場となっているヘアサロンは古民家を改修した施設となっている。サロンの利用がなくとも個展会場へ入場可能である。背の高い植物やリラックスできる音楽など、会場の雰囲気とあわせて作品を鑑賞いただきたい。