

「那智大瀧展」聖なる那智大瀧を個性豊かな画家11名が描き、新作を発表する展覧会です。本展の大きな特徴は、細密鉛筆画家の重鎮・篠田教夫が発起人となり、作家主導で企画されている点です。2009年に初めて熊野を訪れ、那智大瀧の景観に心動かされた篠田は、次々と那智瀧図を描き、これまで4点の作品を熊野那智大社に奉納しています。そうやって熊野那智大社との縁を深めてゆくうちに、篠田は那智大瀧をテーマにした展覧会を開こうと一念発起します。熊野那智大社に会場提供の協力を求めた篠田は、さらに懇意の写実画家、塩谷亮の協力を仰ぎ、時間をかけてメンバーを集めました。
| 出品者 | 八木幾朗(1983年修士課程修了)ほか |
| 日 程 | 2026年4月8日(水)~2026年4月19日(日) |
| 時 間 | 10:00~16:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 会 場 | 熊野那智大社境内【斎館】 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 |
| 主 催 | 「那智大瀧展」実行委員会 |
| 協 力 | 熊野那智大社、那智勝浦ロータリークラブ 株式会社熊野新聞社、那智勝浦町教育委員会 |
| 協賛・協力 | 株式会社アートジャパン・靖山画廊、gallery蘇処 |
【巡回展及び小品展】