

出品者 | 佐藤唯花(美術学部在学生) 安齋詩寧(美術学部在学生) はうと(美術学部在学生) 沼島彩友子(美術学部在学生) 藤巻志穂(美術学部在学生) 丸橋小夏(美術学部在学生) |
日程 | 2025年5月13日(火)〜2025年 5月18日(日) |
場所 | キチジョウジギャラリー 東京都三鷹市井の頭3−32−16 セブンスターマンション105 |
WEB | キチジョウジギャラリー |
会員活動助成2025 |
コンセプト:
「いとし」:愛しい、可愛らしい、気の毒だ、哀れだ
「うつくし」:いとしい、美しい、かわいい、見事だ
日本画は古くから吉祥、四季折々の風景、可愛らしい動物などを題材にして描かれてきました。その解釈や作家のスタイルは時代と共に少しずつ変遷していき、西洋の文化が流入してきた現在も刻一刻と変化し続けています。
_それでは、現代に生きる我々にとって日本画とは何か?
その答えを「いとし」「うつくし」のような古来からの伝統のある古語をきっかけにして、それぞれの解釈のもと作品を制作しました。
本展示では古語の「いとし」「うつくし」から着想を得た作家6名による日本画展示です。各作家のストーリーや思いのこもった作品を展示しています。