出品者 | 高橋ヨシ(2020年 美術学部卒) ありー(2022年 美術学部卒) 太田幾(大学院 在学生) ほか |
日程 | 2023年7月11日(火)~2023年7月23日(日) |
時間 | 13:00~19:00 |
休廊日 | 水曜 |
場所 | PARK8 Gallery 東京都八王子市台町3-1-1 |
~「グレー色のピンク」に寄せて~ 本展覧会は、「あいだ」「流れ」「グレー」をテーマとしています。 高橋ヨシは、あいまいなもの、天使、風景などをモチーフにして、グレートーンや白を使った画面の絵画を制作。 ありーは、主に油彩、インスタレーションを制作。 約束、告白、名付けなどをテーマに絵を描いています。 展覧会コンセプトの単語からは、人と人/目と目の間の言葉、曇りの日、地面は揺れること、選択という言葉が思い浮かびます。今回は、メンバーの雰囲気と、コンセプトとと、PARC8の場から、地面をテーマにしました。 吉野叶音は、音楽から影響を受け、制作をしています。 今回の展示は、Procol Harumの「Grand Hotel」というアルバムから受け取ったイメージを中心に構成していて、 これらの作品は「砂浜でピアスを探すようなもの」です。 太田幾 呼吸するように絵を描きたい。描くことは、生きることそのもの。 刻一刻と変わるその瞬間の温度、空気に合わせて、支持体や素材を選んで、絵を描いている。 ※あいだ 誰かと誰かを繋ぐ空気、温度、色、気配、音。目に見えるより、肌で感じる確かなもの。 |