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See and Saw展

2025年5月22日
#展覧会 #受賞

出品者Max Fischer(2022年修士課程修了)日程2025年4月16日(水)〜2025年 4月27日(日)時間平日12:00〜19:00 土曜日・日曜日・祝日12:00~20:00最終日12:00~18:00場所229 GALLERY 東京都台東区台東4-24-2 B1FWEBtokyoartbeat芸術活動助成2025 Max Fischerは、都市と記憶、風景と感情、自己と他者の距離といったテーマを、デザイン的視点と写真表現の交差によって探求する作家です。 プロダクトデザインの学びを通じて、彼は写真を「物」として捉え、特にアナログ写真に備わる質感や偶発性に関心を寄せてきました。 彼にとって「視ること」とは、単に網膜で像を捉える行為ではなく、無意識に蓄積された感覚や身体知が作用する、能動的で複層的な体験です。 言語化しがたいその感覚に身を委ね、意図を超えた偶発性を受け入れながらシャッターを切ることで、視覚から感覚全体を揺り動かすような、思考や感情を呼び覚ますイメージ——無限の物語を内包する「余白」としての写真の力に彼は着目しているのです。 — statement — 沈黙の中に宿る気配。見落とされていた光と影の戯れ。輪郭の向こう側に広がる余白。 それは、内なる記憶の扉をそっと叩く。視ることが、感じることへと変わる瞬間。 A presence that dwells in silence. An interplay of light and shadow once overlooked. A space unfolding beyond the visible contours. It gently knocks on the door of inner memory— the moment when seeing transforms into feeling. — profile — ドイツ生まれ。2013年来日。 2016年、多摩美術大学生産デザイン学科に入学。 製品デザインを学ぶ中でアナログ写真にも強く惹かれる。 2020-2022年多摩美術大学大学院にて写真表現をさらに追求。 現在はデザイン職に就きながら、ドイツとアジアを拠点に写真活動を行っている。 Born in Germany. Moved to Japan in 2013. In 2016, entered the Department of Industrial Design at Tama Art University. While studying product design, developed a strong interest in analog photography. From 2020 to 2022, pursued further exploration of photographic expression at the graduate school of Tama Art University. Currently works in the design field while engaging in photographic practice between Germany and Asia.

第28回千葉多摩美会展

2025年5月20日
#展覧会

団体名「千葉多摩美会」田口美男(1961年美術学部卒業)神谷紀雄(1963年美術学部卒業)小島弘子(1963年美術学部卒業)三上雅毅(1964年美術学部卒業)浅野わこ(1968美術学部卒業)奥田みえこ(1969年美術学部卒業)豊田サチ子(1970年美術学部卒業)中村禮子(1971年美術学部卒業)佐藤美和子(1975年美術学部中退)篠田彰子(1976年美術学部卒業)松丸典代(1978年美術学部卒業)佐藤陽子(1978年美術学部卒業)出射茂(1978年美術学部卒業)石原重人(1980年美術学部卒業)浅野朋子(1983年修士課程修了)小林徹(1982年美術学部卒業)坂井裕美(1981年美術学部卒業)相馬千賀(1982年美術学部卒業)川越三郎(1984年修士課程修了)三谷薫(1988年美術学部卒業)駒田朋子(1990年美術学部卒業)シアカ章子(1985年美術学部卒業)坂充央(1991年美術学部卒業)岩井克英(1993年美術学部卒業)杉浦充(1999年修士課程修了)上開地真雪(2001年美術学部卒業)浅野紋子(2002年美術学部卒業)上谷知沙子(2008年美術学部卒業)浅野拓也(2016年修士課程修了)じあろ(修士課程在学生)【遺作出品】深山護之助(1967年美術学部卒業)熊木真由美(1969年美術学部卒業)日程2025年5月27日(火)〜2025年6月1日(日)時間9:00~16:30(最終日は16:00まで)トーク2025年5月27日(火)15:00〜場所千葉県立美術館 第4室千葉県千葉市中央区中央港1丁目10−1芸術活動助成2025

芸術活動助成2024|事業報告

2025年5月13日
#校友会 #助成金

芸術活動助成とは、意欲的に芸術活動に取り組む多摩美術大学の卒業生と在学生(正会員と準会員)を応援するプログラムです。広く社会に向けて「芸術文化の発展に寄与する」団体・個人の企画や活動に対し、助成金の給付を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。 採択後、諸事情により3団体が辞退となり、2024年度の助成対象は34件となりました。 HIDEO IIDA Solo Exhibition 飯田秀夫個展展示構成は、日本から持ち込む60号~80号の大作5~6点を中心に、小品も交え20数点を展示。オープニングレセプション、ワークショップも予定。会期中アーティストレジデンスに滞在し公開制作と、自作品のプレゼンテーションを開催。作家名飯田秀夫分類展覧会日程2024/3/29~2024/4/14会場ギャラリーMcube(ネパール) いいじまれいか 個展「食べて、変わって、私になる」学内の修了制作展をきっかけに、半企画の形で個展を開催。飯島伶圭氏が多摩美で学んだことを活かしつつも新作を中心に、これからの作家活動の方向性を意識できる展示空間を作り上げる。作家名飯島伶圭分類展覧会日程2024/7/8〜2024/7/13会場GALLERY b. tokyo(東京都) 金井路子展アクションペイントも取り入れた抽象絵画を描き、発表する機会を持つことでよりよい現代アート作品を制作。作家名金井路子分類展覧会日程2024/7/11〜2024/7/16会場ヒルトピア アートスクエアー (東京都) 私を取り巻く色と光絵を描く際の「色」についての考察を、絵を通して表現する。団体名江上夏希分類展覧会日程2024/7/13〜2024/7/20会場PARK8 Gallery(東京都) 狂気とは?グラフィック学科2年生による「狂気」をテーマにした2人展。「狂気とは」への回答がそれぞれの作品に込められている。団体名カナコとルルル分類展覧会日程2024/7/31〜2024/8/5会場白泉画廊(東京都) アートゲーム『Bottled Beer Go Around』のリリース『Bottled Beer Go Around』の内容はネットミームのDoomerを主人公としている。現代社会における若者の一つの生き方と、ビデオゲームという選択と反復が可能なメディアの特性を重ねることによって、世界認識の一つの可能性を探る。団体名HIHAHEO Studio 分類その他日程2024/4/1〜2024/6/1場所itch.io(ゲーム公開サイト)にてリリース 陳柏欣 個展「南国のこと」本展覧会は「南国のこと」と題し、陳柏欣氏が、自身のアイデンティティから発想を得て、留学者が台湾をどのように俯瞰し、理解しているかを伝える。作家名陳柏欣分類展覧会日程2024/4/15〜2024/4/20会場羅針盤ギャラリー(東京都) 404チャイナ展今回で2回目の開催となる展示会。前回の『ヴェイパーヴェイヴ展』を踏まえてさらにレベルアップ。展示会のコンセプトを元に新たなメンバーを加え、非日常感を推し出した展示会場を作る。来場者と語り合い、よりよいモノを作る。団体名404チャイナ展分類展覧会日程2024/4/30〜2024/5/6会場元映画館(東京都) 劇団 逃飛行 旗揚げ公演『舞台の上の者たちへ』多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コースの7期による劇団。"夢"という言葉に縋り、"なんとなくの今”を生きる若者たち。雲に、星に、叶わぬ願いに手を伸ばす。茫然とした時間が広がる、その景色の前に立ち尽くす。そんな彼らの、ただの日常の物語を描く。団体名劇団 逃飛行分類公演・パフォーマンス日程2024/5/25〜2024/5/26会場cafe&bar 木星劇場(東京都) スターク栄美「沈黙と春展」展覧会&トークショー草木染めと錆染を融合した絵画制作の1年間分の作品を成果物として展示。また、会場となる美容室でアートに関心のない人たちとの交流を行うことでアートをまちの中にいかに”在る”存在にできるかを考える展示。作家名スターク栄美分類展覧会・その他日程2024/3/24~2024/4/13会場Detour /デューター(東京都) yanagida AG Lab ―アルミ版研磨とリトグラフ ― 展yanagidaのアルミ版を使⽤し、作品と版の双⽅を展⽰する。武蔵野美術⼤学、⼥⼦美術⼤学、東京造形⼤学、⽇本⼤学芸術学部、多摩美術⼤学、および関⻄より京都芸術⼤学、京都精華⼤学などから約30名の教育関係者、学⽣らによるリトグラフ作品を紹介。団体名yanagida AG lab分類展覧会日程2024/6/8〜2024/6/14会場ギャルリー東京ユマニテ bis(東京都) USE THEM,DOUBT THEM,AND DOMINATE THEMインスタレーションなどの作品で人間と社会の関係性について深く探究する。団体名ボロボロな惑星にいる小人たち分類展覧会・ワークショップ日程2024/5/21〜2024/5/26会場弘重ギャラリー(東京都) PRESS展2024卒業後も精力的に作品発表する場としてのグループ展示。版画という複数性を利用して小作品のチャリティ販売、版画を通してアートを身近に感じてもらう為のワークショップを開催。芸術による活動を通して文化の発展に寄与する。団体名PRESS分類展覧会・ワークショップ日程2024/7/28〜2024/8/4会場小杉画廊(神奈川県) 松宮うらら個展「ボニン」小笠原諸島で働く経験から、青く透き通ったボニンブルーと呼ばれる小笠原諸島特有の色彩を研究し、制作した絵画を展示。作家名松宮うらら分類展覧会日程2024/10/23〜2024/10/27会場GALLERY IRO(東京都) ありー個展 hitchhike以前も同じ場所でインスタレーションを行なった経験を生かし、今回は絵画を展示。薬局を展示会場としているため、お薬の待ち時間に気楽にみて欲しい、作品を身近に感じてもらうことを目指している。作家名吉田有希分類展覧会日程2024/8/6〜2024/9/12会場薬局ガレリア(東京都) 金久琴美 ・田川陽菜 二人展メンバー2名で活動。ギャラリーいちょうの木にて、2024年7月23日~28日に旧作から新作まで、約14点の作品展示を開催。作家名金久琴美・田川陽菜分類展覧会日程2024/7/23〜2024/7/28会場ギャラリーいちょうの木(東京都) JACAJACA万博新作アニメーションを制作、上映。参加作家の個人制作アニメやstudioJACAの新旧作品を上映。パンフレット代わりにグラフィックノベルを作成、音楽イベントも行う。団体名studioJACA分類映像上映・パフォーマンス・出版日程2024/10/5会場新宿motion(東京都) 妖精大図鑑「魔女の一撃」魔女の一撃をくらって、見事なぎっくり腰になってしまった「お話」。お話のことは分からないけれど、腰のことなら少しは分かるはず…と針山さんはお話と共に、折れてしまった物語を覗き込む。ダンスとセリフとその他諸々。妖精大図鑑がお送りする、奇妙な腰痛物語。団体名妖精大図鑑分類公演日程2024/9/22〜2024/9/23会場神楽坂セッションハウス(東京都) projecttiyo「手のひらの町、夜更かしの王様」孤独な人間が交差する、町と居場所を巡る意欲作。 廃校の屋上から町を統治する姿を描きながら、生きていくための繋がりをその空間に祈る。――それから時折、この場所に来た。王様は、いつもそこにいた。これは王様のお話。王様と、それから俺のお話。作家名projecttiyo分類公演日程2024/10/18〜2024/10/22会場カフェ ムリウイ(東京都) 楊琢 個展「The Black Goat」ヒトや植物の生殖から見る社会像をテーマにして、多摩美で今まで制作した作品群(映像、立体)を発表する個展を学内で開催。団体名YANG ZHUO分類展覧会日程2024/11/27〜2024/12/2会場多摩美彫刻ギャラリー(東京都) Asian Ship2024ジャンルや年代を跨いで美術に関わっている人生を語り合える場、刺激し合える場として展覧会を開催。団体名AsianShip分類展覧会日程2024/10/30〜2024/11/5会場Hideharu Fukasaku Gallery & Museum(神奈川県) 第27回千葉多摩美会展多摩美術大学出身者(千葉県在住・旧在住・在勤者)による、絵画・立体・工芸・建築・写真その他の展示。招待出品者を招き、ギャラリートークを行う。出品者による作品解説。団体名千葉多摩美会分類展覧会日程2024/6/11〜2024/6/16会場千葉県立美術館(千葉) 第16回新潟多摩美会展県内在住の校友会員の作品発表を通して、広く多摩美術大学の知名度を上げる。期間中は可能な限り参加者が在廊し、来場者に作品説明と大学(多摩美)の広報を行う。団体名新潟多摩美会分類展覧会日程2024/6/15〜2024/6/23会場新潟県立美術館市民ギャラリー(新潟県) 広島多摩美会展広島多摩美会は隔年で展覧会を開催しており、今回は2018年に使用した「ギャラリーG」での開催。絵画・彫刻・デザイン・工芸などバラエティーに富んだ展示。団体名広島多摩美会分類展覧会日程2024/6/18〜2024/6/23会場gallery G(広島県) ワクワクデー第3回特別企画「あそびなーと2」お茶の水女子大学こども園の在園児とその家族・兄弟姉妹を対象に「遊び」を中心としたアートワークショップ。遊んだ形跡がアートになっていく「毛糸玉のワーク」と、「養生シートの光と風のインスタレーション空間」を実施。作家名圡方悠輝分類ワークショップ日程2024/12/1会場お茶の水女子大学こども園 園舎内外(東京都) 「素敵なステーキ」制作委員会従来の映画業界とは異なり、参加者全員の序列をあえて設けないという体制と、多摩美術大学と東京大学という美術と学問をそれぞれ代表する立場を生かすことを目指した。団体名सैिनका: / sainikāḥ(サーニカハ)分類映像上映日程2025/1/22会場東京大学文学部学生ホール第一会議室(東京) CALL US BOWWOW展美術学部の在学生(ほか1名)によるグループ展。犬をテーマとした作品を展示。団体名BOWWOW・分類展覧会日程2024/4/17~2024/4/21会場ギャラリー33(東京都) アジア国際友好展2024インドネシアと日本のアーティストたちによるコラボレーション展示と美術文化交流イベント。団体名アジア国際友好展2024 実行委員会分類展覧会日程2024/7/7〜2024/7/13会場芸術会館 青羅ギャラリー(東京都) 第3回 持続可能なコント公演『カルク・フィクション』転転飯店としては3回目となる同会場での開催。全7作品のコントをオムニバス形式で上演。団体名転転飯店分類公演日程2024/7/13~2024/7/14会場池袋スタジオ空洞(東京都) 劇団ネモノ会第4回公演 『ネモノニモノ〜下流で待ってて流しそうめん〜』出演者それぞれが劇作や演出を担当した短編作品を集めた短編集として上演することで、固まりつつあった作風を打破し、新たな風を吹き込むことを目的とした。団体名劇団ネモノ会分類公演日程2024/8/8〜2024/8/12会場ステージカフェ下北沢亭(東京都) 「青藍紺蒼碧」展作家4名による作品展示。『青』を共通のモチーフとしてその異なるリアルを同じ空間に集めた企画。団体名青藍紺蒼碧分類展覧会日程2024/9/13〜2024/9/16会場ギャラリー小宇宙(東京都) 第6回 多摩さつき会展多摩美術大学校友会「多摩教育の会」役員の10人の作品展。団体名多摩さつき会分類展覧会日程2024/4/30〜2024/5/5会場Gallery Concept 21(東京都) 第20回 多摩美術大学校友会 Home Away From Home ニューヨーククラブ展覧会「Beyond Borders (境界を超えて) 」という副題の元、作家の考える境界線を投影した。団体名多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ分類展覧会、講評会日程2024/9/19〜2024/10/2会場Tenri Gallery(アメリカ) 第18回多摩美愛知の会展 「多摩美愛知の会」の会則に則り、会員相互の交流と親睦を図ると共に、多摩美術大学と芸術文化の発展、並びに地域文化の向上と発展に寄与した。団体名多摩美愛知の会分類展覧会日程2024/11/5〜2024/11/10会場blanka(愛知県)

【受付終了】会員活動助成2025|募集要項

2024年12月24日
#校友会 #公募 #助成金

会員活動助成とは、意欲的に活動に取り組む校友会の会員(正会員・準会員・賛助会員)を応援するプログラムです。 2025年度分の募集を1月29日より開始いたします。【2月28日締切】⇒2025年度募集要項( PDF形式 )⇒これまでの芸術活動助成 お問い合わせはフォームまたはメール(info@alumni.tama-art-univ.or.jp)でお願いします。正確なご案内のため、お電話での受付は不可とします。予めご了承ください。 対象者校友会マイページにログインしている正会員※1・準会員※2・賛助会員※3(申請時に会員番号をご記入いただきます)※1 正会員終身会費(3万円)を納めた多摩美術大学の卒業生。2002年3月以降に卒業された方は、入学時に終身会費を予納していただいています。※2 準会員多摩美術大学に在籍している学部生・大学院生。ただし、学内進学の大学院生は正会員です。※3 賛助会員校友会の活動を支援する法人または個人で理事会の承認を受けた人。* ログイン情報が不明な方はこちらからお問合せください。 対象期間2025年4月1日~2026年3月31日に実施される企画・活動※実施期間が年度をまたぐ場合は、いずれかの年度で1回のみの申請となります。※期間内に実施予定だが具体的な日時、場所が未定の場合は未定と記載して申請してください。 活動別申請金額の上限と申請方法 1.芸術活動展覧会、映像上映、パフォーマンス、公演、出版など1人あたり1万円(個人で行う活動の場合は2万円)1企画の上限15万円申請方法指定書式①〜④をダウンロードし、入力後、フォームから申請してください。⇒指定書式⇒申請フォーム※助成金は原則個人に支給します。※2人~9人の場合は、メンバー個人それぞれの口座へお振込します。※2人以上で行う活動は代表者1人が申請してください。※10名以上で行う企画でご希望があれば代表者の口座にお振込します。 2.教育普及就職・進学支援、講演会など1企画の上限5万円申請方法指定書式①〜④をダウンロードし、入力後、フォームから申請してください。⇒指定書式⇒申請フォーム※代表者の口座にお振込します。 3.会員連絡会報発行、総会など1企画の上限5万円申請方法指定書式①〜④をダウンロードし、入力後、フォームから申請してください。⇒指定書式⇒申請フォーム※代表者の口座にお振込します。 スケジュール募集期間2025年1月29日(水) ~ 2月28日(金) 必着結果公開2025年3月28日(金)に校友会HPにて公開予定 【注意事項】※申請前に必ずお読みください企画について●個人/1団体につき、1企画とします。●「卒業・修了制作展」「授業・学科単位の活動」は対象外とします。 ●申請メンバー全員が企画に参加していること。 選考について●申請資格・企画・活動が助成対象として適切かを、校友会で審査・選考します。●申請多数により申請総額が予算額を上回った場合は採用者/採用団体/採用企画を選出します。●選考結果は、採用者/採用団体にのみメールで通知します。 団体の場合は代表者に通知します。●採用者/採用団体には別途、採用通知書および誓約書をメールでお送りします。●採用者/採用団体は企画・活動完了後、報告書類とアンケート(申請メンバー全員分)をご提出いただきます。●選考および選考結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。ご了承ください。その他●団体もしくは申請者/申請メンバーが営利団体を母体としていないこと。●助成金の使途先(使途先の役員と従業員)が申請者/申請メンバーの本人、配偶者、二親等以内の親族ではないこと。●助成金の振込先が日本国内の金融機関口座であること。●採用された場合、広報物に協賛名義を表記していただきます。必ず印刷前に校友会へ提出し表記の確認を受けてから印刷すること。●助成金の支給は、報告書類の提出・確認後になります。活動報告がない場合、全員の同意書とアンケート提出が無い場合、締切を過ぎた場合は、助成金を減額、または申請を無効とします。●報告締切日は採用時にご連絡します。校友会からの再連絡はありませんので、採用者各自で確認し過ぎることのないよう気をつけてください。●報告状況の確認は採用者/採用メンバー内で行うこと。校友会へのお問い合わせは不可とします。●申請、報告の締切を過ぎたものはいかなる理由があっても受け付けません。●申請時、報告時に不当な要求等の迷惑行為が見受けられた場合、今後の申請を無効とします。●企画・活動の報告で虚偽の記載が判明した場合や企画・活動の全部または一部が実施されなかった場合や校友会が定めた手続きの手順に違反した場合は、申請を無効とします。助成金支給後に判明した場合は、助成金を校友会に返還するものとします。●助成金制度の趣旨・目的に反する恐れがあると判断した場合、その他当会において支給することが適切でないと判断された場合は採用後であっても助成金を減額または不支給とします。●報告はフォームやメールを使用します。フォームやメールが使用できる方を申請対象とします。●対象となる活動に関わる経費でも、助成の対象とならない経費があります。詳しくは申請書をご覧ください。●申請者/申請団体の企画・活動情報および個人情報は、原則として本人確認・校友会データベース更新・選考以外には使用されません。ただし例外として、校友会事業報告・案内に限り、採用者/採用団体の企画・活動情報を使用する場合がございます。あらかじめご了承ください。●助成金は採用者各自に支給されるお金です。10名以上で行う企画で、各メンバーの助成金を代表者口座で受け取ることを希望し、一括で企画に使用する場合は、必ず各メンバーの助成金を使用する許可を得てから申請してください。●助成金の原資は校友会の会員一人一人からの終身会費で賄われています。意欲的に活動する会員に広く公平に助成を行うことを目的としています。法令や社会的規範、倫理などルールを守った申請と活動をお願いします。 採用後の流れ企画実施前に・誓約書を提出してください。・広報物に協賛名義を表記してください。 ※必ず入稿前にPDFデータもしくは画像にて校正確認を受けること。 ※採択前に広報物を入稿される場合は不要です。・配布可能な広報物を提出してください。 ※配布可能な広報物を作成しない場合は不要です。・校友会HPおよびSNSにて企画情報を掲載します。 →掲載例企画実施中に・来場者数を記録し、記録撮影をしてください。 ※詳しくはお知らせします。企画実施後に・活動報告/アンケート(申請メンバー全員分)を提出してください。・上記提出物が完了し、校友会の理事会で承認を受けた日の翌月10日に助成金を指定口座へお振込みします。・活動報告がない場合、全員の同意書とアンケート提出が無い場合、締切を過ぎた場合は、助成金を減額、または申請を無効とします。 お問合せ先一般社団法人 多摩美術大学校友会事務局所在地〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723 多摩美術大学八王子キャンパス リベラルアーツセンター1階21-110事務取扱時間平日 9:00~11:30/13:00~17:00E-Mailinfo@alumni.tama-art-univ.or.jpフォームhttps://alumni.tama-art-univ.or.jp/contact

projecttiyo 「手のひらの町、夜更かしの王様」

2024年8月29日
#イベント #公演

団体名「projecttiyo 」藤井ちより(2021年美術学部卒業)sakumi(2021年美術学部卒業)山本悠(2019年美術学部卒業)北みれい(2021年美術学部卒業)宮城円香(2021年美術学部卒業)田山陽大(2020年美術学部卒業)松永治樹(2021年美術学部卒業)小野里満子(2024年美術学部卒業)日程2024年10月18日(金)~2024年10月22日(火)時間10月18日(金) 18:0010月19日(土) 13:00/17:3010/20(日) 13:00/17:30 10/21(月) 18:00 10/22(火) 13:00★ ★最終日割あり。 *上演時間:約2時間(途中休憩10分)予定。 *開場・受付は開演時間の30分前予定。 *最新情報は、projecttiyo公式xをご確認ください。チケット取扱R7 TICKETSERVICE※フォーム送信後、メール認証完了後に本予約となります。チケット料金一般:¥3,500  U25:¥2,800 *要身分証 早割(3週間前) :¥2,800 最終日割(10/22(火)公演・前売り限定) ¥2,500 ※全席自由席 。※未就学児入場不可。 ※本公演は子ども向けの内容ではありませんが、小学生以上のお子様のご入場は可能です。場所ムリウイ世田谷区祖師谷4-1-22-3F 小田急線「祖師谷大蔵」駅 徒歩7分 WEB公式サイトお問合せprojecttiyo 制作部 projecttiyo@gmail.com 芸術活動助成2024 ○孤独な人間が交差する、町と居場所を巡る意欲作。 廃校の屋上から町を統治する姿を描きながら、生きていくための繋がりをその空間に祈る。 ーそれから時折、この場所に来た。王様は、いつもそこにいた。これは王様のお話。王様と、それから俺のお話。 ○あらすじ:  眠れない夜に、僕はよくあの学校の屋上へ行った。  いつもそこにはこの町の王様がいた。  頑張らなければ生きられない昼間を、生き抜くための答えを求めて、夜の屋上に人が集まる。  彼らは町の地図を作り、花を植え、本棚を置き、絵を飾り、町を少しずつ統治していく。  王様はただ好きなことをして、この町を好きだと言った。  その夜の特別な時間は、いつか終わりを迎えるのだろうか。  その時僕は、どうやって昼間の時間を生きるんだろうか。 ○クレジット: 脚本:山本悠 演出:藤井ちより ドラマトゥルク:南雲沙希 演出補佐:中村恵 出演: 小野里満子 金井朱里 鈴木菜々 髙山斐七子 松永治樹 山田あきひろ 舞台監督:青木哲 舞台監督助手:西内穂波 照明プラン:中山愛弓 メディアアート:朋佳 音響:西岡サヤ 美術協力:宮城円香 作品協力:北みれい 宣伝ビジュアルデザイン:maeua 記録撮影:TOKABI 当日運営:杉本亞優 スペシャルサンクス:田山陽大 制作:sakumi 山本悠 協力:コップクラフト/演劇ユニット「きそう」/劇団らん/TOKABI/ターリーズ/サンバーチャイチャイ/ヨゴト/アイマχミセル/アナログ饅頭/そっとすたじお 協賛:一般社団法人多摩美術大学校友会 主催:projecttiyo ○本公演には以下のような内容が含まれています。  • 死に関する表現  • 以下の状況に関連した心理的負荷の高いシーン      ◦ 職場・学校でのトラブル      ◦ 家庭内不和、非行   ○車椅子でご来場の方、介助が必要な方へ   ・本公演が開催される劇場は建物の3階にあり、移動手段は階段のみでございます。  ・車椅子対応のトイレはございません。 あらかじめ会場の条件をご確認の上ご予約ください。  介助が必要な場合はスタッフがサポートいたします。公演の1週間前までに事前に制作部のメールアドレス(projecttiyo@gmail.com )までお問合せください。ご観劇に際しご不安点がある場合は同メールアドレスまでお問合せください。 

第20回 多摩美術大学校友会 Home Away From Home ニューヨーククラブ展覧会

2024年8月9日
#展覧会 #イベント

出品者Keico Watanabe(1983年美術学部卒業)Akiko Matsuo(1985年美術学部卒業)Rokhyun Baek(2006年修士課程修了)Aaron Lee(2006年 修士課程修了)Chie Ogura (1988年 美術学部卒業)Miki Nagano(1978年 修士課程修了)Magico Nakamuira(2003年美術学部卒業)Aiko Kurebayashi(1994年 修士課程修了)Seiichi Matsumura(1985年 修士課程修了)Hosanna Amamiya(2023年美術学部卒業)Hiyoshi Takuya(2023年美術学部卒業)Motoko Tachibana(1961年美術学部卒業)Sakai Shigeyoshi(1970年 美術学部卒業)ほか日程2024年9月19日(木) ~ 2024年10月2日(水) 時間12時~18時 (月~ 木) 12時~15時 (土) ※最終日10月2日(水) は15時まで休館日金曜日、日曜日レセプション9月29日(木) 18時~20時場所Tenri Gallery43A W 13th St, New York, NY 10011 USAWEB多摩美術大学校友会ニューヨーククラブホームページ芸術活動助成2024多摩美術大学校友会ニューヨーク支部による第20回 Home Away From Home 展覧会。「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」とは故郷を離れ異国の地で暮らす作家達が、後に残してきた「日本」を意識することにより個々の内奥を見据え、ニューヨークという世界のアートマーケットの中心での研鑽がもたらす、自らの殻を破るような、創造の成果の発表をする展覧会です。今回の展覧会では「Beyond Borders (境界を超えて) 」という副題の元、作家の考える境界線を投影した展示になります。ニューヨーク支部長の松尾明子(Akiko Matsuo)の個展も同時開催致します。この作家は独自の視点から食虫植物というモチーフを探求し、それを通じて社会的ヒエラルキーに疑問を投げかけます。彼女の作品は、社会的な期待や規範、制約からの解放を象徴し、個人が自らの道を切り拓く勇気を称賛します。今回は、フィンランド・エストニアの旅にて、触れ触れられた痕跡を展示いたします。カフェを楽しみながらみることができる、高円寺のGallery Café 3 で開催いたします。ぜひ、お立ち寄り、ご覧いただけると嬉しいです。

劇団ネモノ会第4回公演『ネモノニモノ~下流で待ってて流しそうめん~』

2024年7月19日
#公演

団体名劇団ネモノ会メンバー安藤児珠(美術学部在学生)永田那由多(美術学部在学生)井上祥多(美術学部在学生)吉田美織(美術学部在学生)駒井珠里(美術学部在学生)吉浜芽生人(美術学部在学生)西村優作(美術学部在学生)石井萌(美術学部在学生)西内穂波(美術学部在学生)麻里ひなた(美術学部在学生)髙橋一渓(美術学部在学生)阿澄沿線(美術学部在学生)前田遥来(美術学部在学生)日程2024年8月8日(木)〜2024年8月12日(月)タイムスケジュール8月8日(木)○19:00 8月9日(金)○14:00 ◉19:00 8月10日(土)◉14:00 ○19:00 8月11日(土)○14:00 ◉19:00 8月12日(日)◉12:00 ○15:00 ※開場は開演の30分前です。※11本公演には冷麺派と温麺派があり、出演者は同じですがそれぞれ公演内容が異なります。○冷麺 ◉温麺場所ステージカフェ下北沢亭東京都世田谷区代沢5−29−9 2F料金富豪席:6,000円一般:3,500円U-22・学生:2,500円【替え玉割】→半券提示で定価より1,000円OFF!!2回目以降の観劇が対象。1回目と同様にご予約ください。お支払い:当日精算(富豪席のみ事前決済あり)※ワンドリンク制。(ドリンク代はチケット料金に含まれています。)チケットご予約はこちら問合せmail:nemono2551@gmail.com(劇団ネモノ会)WEB劇団ネモノ会 ホームページ劇団ネモノ会 X劇団ネモノ会 Instagram芸術活動助成2024

妖精大図鑑「魔女の一撃」

2024年7月9日
#イベント #公演

脚本・出演者妖精大図鑑(2015年美術学部卒業)日程2024年9月22日(日)~2024年9月23日(月)時間9月22日(日)12:00/16:00/19:309月23日(月・祝)12:00/16:00*上演時間は約90分チケット発売開始7月20日(土)10:00〜チケット取扱イープラス(事前精算)CoRich 舞台芸術!(当日精算・現金のみ)チケット料金前売り一般:4000円前売りU-25:3500円※当日:+500円※25歳以下。年齢が確認できる身分証をお持ちください。場所神楽坂セッションハウスWEB公式サイト芸術活動助成2024【あらすじ】鍼灸師の針山さんの元に、奇妙な患者がやってきた。脈のないその患者は、お話のくにからやってきた「お話」だと言う。魔女の一撃をくらって、見事なぎっくり腰になってしまった「お話」。お話のことは分からないけれど、腰のことなら少しは分かるはず…と針山さんはお話と共に、折れてしまった物語を覗き込む。ダンスとセリフとその他諸々。妖精大図鑑がお送りする、奇妙な腰痛物語。【キャスト】安部 萌神保治暉(エリア51)中村亮太平山 犬飯塚うなぎ永野百合子 (妖精大図鑑)【スタッフ】脚本   :飯塚うなぎ演出・振付:永野百合子音響   :鈴木はじめ照明   :髙瀬勇佑衣裳   :武藤銀糸作曲   :荒井 優(Yo!Say!Records)フライヤーイラスト:若林 萌(P.I.C.S. management)フライヤーデザイン:川名 潤音響スタッフ:黒澤 陽・永田那由多記録写真 :福本剛士記録映像 :河内 彰主催   :妖精大図鑑協賛:一般社団法人多摩美術大学校友会・会場にはエレベーターはございません。階段でのご移動となります。・支払い済みのチケットの返金・キャンセルはお断りしております。あらかじめご了承ください。・発熱や体調不良時にはご来場をお控えください。マスク着用は個人の判断となります。また、咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。・最新情報は公式WEBサイトにてご確認ください。

yanagida AG Lab in TAU 2024 – アルミ版研磨とリトグラフ – 展

2024年6月10日
#展覧会

団体名yanagida AG Lab日程2024年6月8日(土)〜 6月14日(金)時間10:00〜17:00休館日日曜日場所多摩美術大学 絵画北棟1Fエントランスギャラリー〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723 多摩美術大学 絵画北棟1Fお問合わせ多摩美術大学版画研究室 佐竹邦子satakekuniko@tamabi.ac.jp 本展は、5月に開催されたギャルリー東京ユマニテ展の第2弾として只今開催中です。今回は、32名の作家に加え東京五美術大学学生も参加し、総勢70名の作品と版がご覧いただけます。是非ご高覧くださいませ。 シンポジウム「リトグラフとアルミ版研磨の現在」※シンポジウムは会場の都合により招待制により開催(定員満了)パネリスト出原 司 (京都市立芸術大学名誉教授)、遠藤 竜太 (武蔵野美術大学教授)、八木 なぎさ (女子美術大学短期大学教授)、清水 美三子 (女子美術大学教授) 、笹井 祐子 (日本大学芸術学部教授)、元田 久治 (武蔵野美術大学教授) 、柳田徳男 (yanagida代表)ナビゲーター 佐竹 邦子 (多摩美術大学教授)出品作家 32名阿部 七菜子、石川 真衣 、磯崎 海友、出原 司 、遠藤 竜太、 大坂 秩加 、岸 雪絵 、衣川 泰典 、木村 友香 、佐伯 あかり、酒井 みのり 、笹井 祐子 、佐竹 邦子 、清水 美三子、鈴木 彩  関 貴子、田中 栄子、辻 えりか 、中村 真理、根本 篤 志、松尾 華子、 松元 悠 、湊 七雄 、三宅 沙織、宮崎 文子、宮寺 彩美、元田 久治、八 木 なぎさ、山口 茉莉、山田 彩加 、山田 渓樹 、六根 由香里出品学生 38名女子美術大学 王 涵 、李 佳遠、郭 素平、劉 珍珍、木下 理子多摩美術大学 倉繁 歩加、吉田 桃、リュウ シカン、近内 利乃 、チョウ イイ 、樋口 歩花、キム スヨン、ヨウ ゲイ、藤原 聖也、コウ フェイ、ヒョウ イ、キム ダヘ東京造形大学 友澤 春香、小野 心、大場 勇輝、宮川楽斗 日大学芸術学部大久保 灯、山﨑 りん、石川 珠衣、松野 愛美莉 武蔵野美術大学松田 ゆずは、耳塚 光、成田 新実、平尾 菫、富原 由比、黒金 万紘、工藤 空、張 秩瑞、中村 佳伶 、 棟居 みずほ、辻川 日菜、堂本 陽 、諸星 光虹芸術活動助成2024一般社団法人 多摩美術大学校友会  芸術活動助成2024 本研究はJSPS科研費 JP22K00257の助成を受けたものです。 本研究は公益財団法人ハーモニック伊藤財団の助成を受けたものです。

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