団体名「projecttiyo 」
藤井ちより(2021年美術学部卒業)
sakumi(2021年美術学部卒業)
山本悠(2019年美術学部卒業)
北みれい(2021年美術学部卒業)
宮城円香(2021年美術学部卒業)
田山陽大(2020年美術学部卒業)
松永治樹(2021年美術学部卒業)
小野里満子(2024年美術学部卒業)
日程2024年10月18日(金)~2024年10月22日(火)
時間10月18日(金)
18:00
10月19日(土)
13:00/17:30
10/20(日)
13:00/17:30 
10/21(月)
18:00 
10/22(火)
13:00★

 ★最終日割あり。
 *上演時間:約2時間(途中休憩10分)予定。
 *開場・受付は開演時間の30分前予定。
 *最新情報は、projecttiyo公式xをご確認ください。
チケット取扱R7 TICKETSERVICE
※フォーム送信後、メール認証完了後に本予約となります。
チケット料金一般:¥3,500  
U25:¥2,800
*要身分証 
早割(3週間前) :¥2,800 
最終日割(10/22(火)公演・前売り限定) ¥2,500

 ※全席自由席 。
※未就学児入場不可。
 ※本公演は子ども向けの内容ではありませんが、小学生以上のお子様のご入場は可能です。
場所ムリウイ
世田谷区祖師谷4-1-22-3F 小田急線「祖師谷大蔵」駅 徒歩7分 
WEB公式サイト
お問合せprojecttiyo 制作部
projecttiyo@gmail.com 
芸術活動助成2024

○孤独な人間が交差する、町と居場所を巡る意欲作。 廃校の屋上から町を統治する姿を描きながら、生きていくための繋がりをその空間に祈る。

ーそれから時折、この場所に来た。王様は、いつもそこにいた。これは王様のお話。王様と、それから俺のお話。

○あらすじ: 

眠れない夜に、僕はよくあの学校の屋上へ行った。

 いつもそこにはこの町の王様がいた。 

頑張らなければ生きられない昼間を、生き抜くための答えを求めて、夜の屋上に人が集まる。 

彼らは町の地図を作り、花を植え、本棚を置き、絵を飾り、町を少しずつ統治していく。

 王様はただ好きなことをして、この町を好きだと言った。 

その夜の特別な時間は、いつか終わりを迎えるのだろうか。 

その時僕は、どうやって昼間の時間を生きるんだろうか。

○クレジット:

脚本:山本悠

演出:藤井ちより

ドラマトゥルク:南雲沙希

演出補佐:中村恵

出演:

小野里満子 金井朱里 鈴木菜々 髙山斐七子 松永治樹 山田あきひろ

舞台監督:青木哲

舞台監督助手:西内穂波

照明プラン:中山愛弓

メディアアート:朋佳

音響:西岡サヤ

美術協力:宮城円香

作品協力:北みれい

宣伝ビジュアルデザイン:maeua

記録撮影:TOKABI

当日運営:杉本亞優

スペシャルサンクス:田山陽大

制作:sakumi 山本悠

協力:コップクラフト/演劇ユニット「きそう」/劇団らん/TOKABI/ターリーズ/サンバーチャイチャイ/ヨゴト/アイマχミセル/アナログ饅頭/そっとすたじお

協賛:一般社団法人多摩美術大学校友会

主催:projecttiyo

○本公演には以下のような内容が含まれています。

 • 死に関する表現

 • 以下の状況に関連した心理的負荷の高いシーン 

    ◦ 職場・学校でのトラブル 

    ◦ 家庭内不和、非行 

 ○車椅子でご来場の方、介助が必要な方へ 

 ・本公演が開催される劇場は建物の3階にあり、移動手段は階段のみでございます。 

・車椅子対応のトイレはございません。 あらかじめ会場の条件をご確認の上ご予約ください。 

介助が必要な場合はスタッフがサポートいたします。公演の1週間前までに事前に制作部のメールアドレス(projecttiyo@gmail.com )までお問合せください。ご観劇に際しご不安点がある場合は同メールアドレスまでお問合せください。