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山中春海 個展 4声のインヴェンション

2022年11月16日
#展覧会

出品者山中春海(2018年 美術学部卒)日程2022年11月25日(金)〜2022年12月3日(土)休廊日月曜日時間13:00〜19:00場所ヘルツアートラボ東京都目黒区中目黒4-4-2 ​JUBILEE TERRACE 101WEB山中春海 個展 4声のインヴェンション(ヘルツアートラボ)問合せtel. 03-6303-1891 / mail. hertz.art.lab@gmail.com ■オープニングトーク「作中における窓という装置」美術館学芸員・渡辺眞弓氏をゲストに迎え、本企画展の概要や出展作品の解説、また作品を読み解く鍵となる「窓」について語らいます。登壇者渡辺眞弓​(多摩美術大学美術館学芸員)×山中春海日程2022年11月25日(金)時間18:30〜19:30定員20名料金1,000円(税込・ドリンク付き)申込み要予約制。予約はこちらから ■ワークショップ「影絵を描いてインスタレーションに参加しよう」講師山中春海日程2022年11月26日(土)、11月27日(日)時間①10:00〜11:00②11:30〜12:30定員各回10名参加費​700円 (小学生以下500円)申込み要予約制。予約・ワークショップの概要はこちらから ■クロージングトークキュレーター、東京藝術大学准教授の荒木夏実氏をゲストに迎え、アーティストブックの内容を中心に語らいます。登壇者荒木夏実(キュレーター/東京藝術大学准教授)×山中春海日程2022年12月3日(日)時間14:00〜15:00定員20名料金無料申込み要予約制。予約はこちらから

弘光Real

2022年11月14日
#展覧会

出品者加藤弘光(1984年 大学院修了)日程2022年12月8日(木)〜2022年12月23日(金)休廊日月曜日時間10:00〜19:00(最終日は17:00まで) *入場無料場所FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F問合せtel. /Fax.045-411-5031 / mail. artmuseum@fukasaku.jp ■イベント:Mika Matsuura ピアノセレモニー 日程2022年12月10日(土)時間13時~/16時~出演松浦美佳(作曲家・ピアニスト)料金入場無料「弘光Real」から聴こえるメロディーを即興演奏致します。     日本画家 加藤弘光は2019年4月10日、アトリエで制作中に62年の生涯を閉じました。2019年2月から1ヶ月間、スペインで個展を開催、現地メディアに取り上げられ、これからの活躍を期待されていた矢先の訃報でした。   独自の表現世界を追求した加藤。弊廊では2020年3 月に加藤が遺した作品を紹介する「日本画家 加藤弘光展MESSAGE」を開催致しました。そして、本年12 月に「弘光Real」を開催する運びとなりました。 本展のタイトル 「弘光Real」には、彼の絵、生き方、めざすゴールの全てが本物であり、真実である、というメッセージが込められています。多摩美術大学で日本画を学んだ加藤は、そこへルネサンスの技法を融合させ、緻密でありながら華やかで大胆な構図の作品を遺しました。画面に全身全霊を注ぎ込んだ加藤の絵は、日本画という枠を超え、モダンアートとして世界の市場で高い評価を得ています。 加藤が帰天して3年目の2022 年。ニューヨークのチェルシーインターナショナルファインアートコンペティションに選抜されたという報が届きました。36 回目を迎える国際コンペ、応募作品数千点の中からモダンアートとして選ばれた唯一の日本画でした。その作品は、この夏チェルシーのアゴラギャラリーで展示されました。 多くのニューヨーカーからは「見たことのない美しい絵!どんな技法なのか⁈」「 華やかで繊細なのに、力強い!」「 作家のメッセージが心に響く」 など数多くの賞賛を得ました。作家がこれらの声を天で聴いているとしたらこれほどまで嬉しいことはありません。 画面に魂の全てを注ぎ込み、唯一無二の独自性を生涯貫いた加藤は、まず、線で描くことに集中しました。本展では、1993 年から発表した線描の世界を中心に展示します。精密で高度な技巧のもとに描いた2 メートル超の大作[Energy] は、観る者を圧倒する力を持ち、そしてそのテーマは、後の桜や紅葉の作品にも通ずる、神の創造物への賛美と祈りであり、生きる、というエネルギーに溢れています。 混迷の時代、いま、この時だからこそ、加藤弘光の大作に触れてほしいと希望しております。 線描作品の他、今夏、ニューヨークで展示された紅葉の作品、[ 光さやけみ] や桜の代表作、そして、今回の個展からジークレー版画の展示販売も予定しています。

アトリエ21 100枚のクロッキー展2022

2022年11月10日
#展覧会

出品者林克彦(1997年 大学院修了)、ほか日程2022年11月22日(火)〜2022年12月4日(日)休廊日月曜日時間10:00〜19:00(最終日は17:00まで)場所FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FWEBアトリエ21 100枚のクロッキー展2022(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)アトリエ21 HP問合せtel. 045-411-5031 / mail. artmuseum@fukasaku.jp 【展覧会コンセプト】 神奈川県横浜市のギャラリーFEI ART MUSEUM YOKOHAMAでは、2022年11月22日(火)より「アトリエ21 100枚のクロッキー展2022」を開催致します。「アトリエ21」は、東京藝術大学同期である上田耕造・岡田髙弘・広田稔の3名により、お互いが刺激し合い研鑽を積む場として設けられたアトリエ兼絵画教室です。弊廊では2012年より毎年3名のクロッキー約100枚を紹介しており、本年も描いた時間別にクロッキーを展示予定です。 「クロッキー」というと一般的に絵画の基礎勉強やトレーニングと考えられていますが、アトリエ21の考える「クロッキー」は作品として成立することを意識しています。彼らにとってクロッキーとは、対象から受け取る限りなく多様な情報から余分な部分を削ぎ落し、本当に必要なものだけで構成させてゆく、「五感からの情報をどう脳で処理していくか」という論理的な情報処理作業となります。短時間で描くため、クロッキーは1日で100枚を超える数になります。しかし、対象の本質を抉り出し、その一瞬を掴み取っている作品は数点あるかないか。 昨年からはメンバーと親交の深い作家を加え、より多彩なクロッキー世界をお楽しみいただけるようになりました。真実を追求する作家の観察眼と、長年の鍛錬により磨かれた描写力に基づく作品が会場内を埋め尽くします。 互いに新しい刺激を求め、より深い世界を開拓する冒険のように楽しいというクロッキーの世界。常に発見を重ね、変わり続ける7名の姿をご高覧ください。

第1回「記憶の道」シンポジウム 「On the Road 越境するイメージ」

2022年11月10日
#講演

●多摩美術大学芸術人類学研究所よりシンポジウムのお知らせです。 人類のイメージと表現を探り、新たな“未知の領域”を切り拓く 多摩美術大学芸術人類学研究所が毎年秋に開催するシンポジウム。2013年より継続してきた「土地と力」シンポジウムシリーズが10回目を迎える今年、研究所はさらなるステージへと進むため、新たに「道」をテーマに掲げた「記憶の道」シリーズを始めます。 道と聞いて、その響きからどんなイメージを思い浮かべるでしょう。荒野の一本道、険しい山道、人間には通れない獣道。絹の道や大陸横断鉄道といった歴史上の移動。あるいは「道理」というように、道はルールや法を意味するいっぽう、道なき道をゆかねばならない人々にとっては運命と同義ともなります。全世界でいったん人の移動が停止し、今度は紛争や戦火を逃れ国境を越える人々の波が止まらないという激動の時代に、人類はどこを目指すのでしょうか。 年次シンポジウムは、さまざまな領域を越えて集い、それぞれの方法を活かして共に議論し考えるための、学際的クロスロードです。未知の領域を切り拓く、新たな一歩になることを期待しています。多摩美術大学 芸術人類学研究所+芸術学科21世紀文化論 共催第1回「記憶の道」シンポジウム 「On the Road 越境するイメージ」 日程2022年11月12日(土)時間13:30〜16:30(開場13:00)場所多摩美術大学 八王子キャンパス レクチャーBホール(YouTubeでのライブ配信あり)東京都八王子市鑓水2-1723対象本学学生・教職員、学外一般参加費無料登壇者鶴岡真弓、港千尋、安藤礼二、椹木野衣、金子遊、佐藤直樹、金沢百枝 (敬称略)問合せtel. 042-679-5697 / mail. iaa_info@tamabi.ac.jp (多摩美術大学芸術人類学研究所)WEB第1回「記憶の道」シンポジウム 「On the Road 越境するイメージ」(多摩美術大学芸術人類学研究所) * 本学学生・教職員は事前申込不要。直接会場にお越しください。* 学外・一般の方の「会場参加」は事前申込制(定員30名程度、申込が定員に達し次第締切)→ 募集は締め切りました* 着席時の定員は200名。先着順で入場・着席していただき、満席の場合は立ち見となります。* 当日はYouTubeでのライブ配信あり

KIGI 10周年展覧会「all is graphics」

2022年11月10日
#展覧会

出品者植原亮輔(1997年 美術学部卒)日程2022年11月10日(木)〜2022年11月27日(日)時間11:00〜20:00(最終日は17:00まで)※ 初日の16:00〜19:00はプレスビューのため、ご入場いただけません場所ヒルサイドフォーラム東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟入場料500円(高校生以下無料)主催株式会社キギWEBKIGI 10周年展覧会「all is graphics」開催(KIGI)all is graphics KIGI 10th EXHIBITION(ヒルサイドフォーラム)問合せtel. 03-5489-3705 / mail. info@hillsideterrace.com (ヒルサイドインフォメーション) ■イベント:アーティストトーク 日程2022年11月16日(水)時間18:30〜20:00会場オンライン(zoom)配信料金500円申込方法イベント詳細・お申し込みは、こちらをご確認ください。問合せtel. 03-5489-1267 / mail. info@clubhillside.jp (クラブヒルサイド/月曜定休)※ 見逃し配信 11月22日までご視聴いただけます※ チケット購入後にzoomのURLが視聴ページにて公開されます ■イベント:演奏会「時間の標本」 日程2022年11月19日(水)時間15:30〜開場・16:00〜開演会場ヒルサイドプラザ(渋谷区猿楽町29)料金大人5,500円、高校生以下2,500円申込方法イベント詳細・お申し込みは、こちらをご確認ください。問合せtel. 03-5489-1267 / mail. info@clubhillside.jp (クラブヒルサイド/月曜定休) ※ 全自由席となります※ 中学生は保護者の方(20歳以上)のご同伴をお願いします※ 中学生未満の入場はお断りします

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