草間彌生の文学作品に特化した初の国際シンポジウム。草間の創作活動の重要な側面でありながら、美術作品のかげに隠れがちな小説や詩などの豊かな言語作品群に光を当て、議論を深める。また、文学作品を例に、社会から排除された人々の運命に積極的にコミットする草間の姿を示す。

日時2023年3月25日(土)17:00〜19:40
場所多摩美術大学上野毛キャンパス Cube棟2F大教室206
東京都世田谷区上野毛3-15-34
問合せ多摩美術大学大学院研究室
mail:ews@tamabi.ac.jp / tel: 042-679-5667
WEB草間彌生の文学シンポジウム
言語日本語、英語(通訳付き)
参加費無料(事前申込不要)
登壇者建畠晢(多摩美術大学学長)、パヴェウ・パフチャレク(多摩美術大学客員研究員)、アレクサンドラ・モンロー(ソロモン・R・グッゲンハイム美術館アジア美術シニア・キュレーター)、谷川渥(美学者・批評家)
協力スザンヌ・ムーニー(多摩美術大学大学院美術研究科助教授)、鈴木沙知子(多摩美術大学上野毛キャンパスリベラルアーツセンター事務室 副手
主催多摩美術大学大学院美術研究科

※ 卒業生もご聴講いただけます。
※ 当日は会場での参加のみ可能ですが、シンポジウムの内容は録画され、後日YouTubeで公開予定です。
※ 会場のキャパシティがオーバーになる場合は、入場をお断りする可能性がございます。