イベント

空間を創るダンス公演「反復かつ連続」

2025年3月18日
#イベント #公演

企画・主催・制作白鳥真生(2024年美術学部卒業)日程2025年4月4日(金)〜2025年4月6日(日)時間① 2025.04.04(金) [17:30~21:30] 17:30〜 受付開始 18:00〜 1回目(上演時間は各回30分間を予定) 19:00〜 2回目 19:45〜20:20 トークイベント 20:30〜 3回目 21:30閉場② 2025.04.05(土) [12:30〜21:30] 12:30〜 受付開始 13:00〜 1回目 14:00〜 2回目 14:45〜15:20 トークイベント 15:30〜 休憩 17:00〜 3回目 18:00〜 4回目 18:45〜19:20 トークイベント 19:30〜 5回目(スペシャルパフォーマンス回) 20:30〜 6回目 21:30閉場③2025.04.06(日) [10:30〜19:30] 10:30〜 受付開始 11:00〜 1回目 12:00〜 2回目 12:45〜13:20 トークイベント 13:30〜 休憩 15:00〜 3回目 16:00〜 4回目 16:45〜17:20 トークイベント 17:30〜 5回目 18:30〜 6回目 19:30閉場全15回上演※受付開始は各日程の初回上演の30分前からです。※上演時間は各回30分の予定です。※入退場自由です。再入場の際はチケットのご確認をいたします。※会場は土足禁止のため、お履物を脱いでご入場いただきます。チケット1日券 2000円 (予約券・当日券ともに)チケット予約フォーム場所Paperback studio東京都世田谷区南烏山4-22-4 ドルフヒラタテB1FWEB公式サイトお問合せX(Twitter)Instagramメール: maikuru2o02@sweet.ocn.ne.jp電話: 090-4701-4181※各種SNSのDMもご利用ください。パフォーマー・笹川幹太・Mame.・中嶋千歩・羽衣・白鳥真生スタッフ音響・映像:西岡サヤ照明:渡邊結衣映像デザイン:野村唯人舞台監督:松林京子宣伝美術:大木友奈音楽:上山花・髙橋昇嗣(Not Silence)振り付け監修:Mame.制作補佐:藤井哉大広報・制作:武田桜和当日運営:逃飛行協力ザジ・ズー、さるさるさる松井絵里、サンバーチャイチャイ、にもじ、みちばたカナブン、逃飛行、ままごと、Taka、丹野武蔵 本企画では「多重録音」を使用した『反復かつ連続』の劇構造を「多重撮影」「ダンス」で翻案し、上演します。何度も何度も反復し続ける展示型の上演から、観客と演者の視点をフラットにし、生活の延長にパフォーマンスがあると捉えることで「ずっと観たくなる、ずっといたくなる」場所を目指します。

多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所+図書館 共催 公開研究会    折口信夫を読む(第1回)

2025年3月18日
#イベント #公開研究会

民俗学者にして国文学者でもある折口信夫(1887-1953)は、専門の領域を超え、現代日本の文学(三島由紀夫、大江健三郎、中上健次)や、建築、音楽、演劇、舞踏といった諸芸術にまで大きな影響を与え続けています。神話と「歴史」、祝祭と「場所」、物質と「生命」、性と「身体」、呪術と「言語」などの再考を促し、文学を含む芸術表現全般にわたる問いを投げかけてきました。あらためて折口信夫の営為を再考するとともに再興し、解体するとともに再構築する研究会を組織します。 日程2025年3月19日(水)時間13:30〜16:00(開場 13:10)会場多摩美術大学 八王子キャンパス・アートとデザインの人類学研究所 (メディアセンター4F)対象多摩美術大学学生・教職員、学外一般※参加自由 / 事前申込不要(当日会場にて記帳をお願いします)。※定員は40名程度。満席の際は入場をお断りする場合があります。お問合わせ多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所〒192-0394 東京都八王子市鑓水 2-1723 メディアセンター4FEmail:iaa_info@tamabi.ac.jpWEB公開研究会「折口信夫を読む」主催多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所共催多摩美術大学図書館講師安藤礼二 氏(批評家、芸術学科教授、図書館情報センター長)仁科 斂 氏(小説家、来期より芸術学科非常勤講師)石橋直樹 氏(批評家)発表タイトル安藤礼二 「天皇の解体と再構築 折口信夫と出口王仁三郎」仁科 斂 「文体試論:寂しさの存在(論)的差異」石橋直樹 「後期折口信夫へ至る三つの行路ー憲法・歴史・国学」※発表の後、討議と質疑応答を予定しています。講師プロフィール安藤礼二|Reiji Ando多摩美術大学芸術学科教授、図書館情報センター長。主著に『神々の闘争 折口信夫論』『折口信夫』『大拙』『列島祝祭論』『縄文論』『井筒俊彦 起源の哲学』など多数。 仁科 斂|Wren Nishina1994年生まれ。「さびしさは一個の廃墟」で新潮新人文学賞受賞(2024年11月号)。ハンナ・アーレントと折口信夫を研究。受賞作は磯崎新の「廃墟」も論じられている。 石橋直樹|Naoki Ishibashi2001年生まれ。「〈残存〉の彼方へ 折口信夫の「あたゐずむ」から」で三田文學新人賞受賞(2023年春季号)。近代の民俗学とともに近世の国学、平田篤胤なども研究。

さるさるさる松井絵里第一回公演「心からのみこめば」

2025年1月31日
#公演 #イベント

出演者松井絵里(2024年美術学部卒業)徐永行(美術学部在学生)片岡わかな(美術学部在学生)ほか日程2025年2月27日(木)~ 2025年3月2日(日)時間2月27日(木)19:30~2月28日(金)19:30~3月1日(土)13:30~/19:30~3月2日(日)13:30~/17:30~全6回公演※受付開始、会場は開演の30分前です。※全席自由席となっています。※上演時間は約60分を予定しております。チケット料金一般:3000円U25:2500円 高校生:1000円※当日精算、現金のみのお取り扱いとなります。予めご了承ください。※各割引チケットは受付にて証明書をご提示ください。※車椅子でご来場の方はスペース確保のため、備考欄にご記入いただけますと幸いです。場所水性東京都中野区新井1-14-14 1FWEB公式サイトお問合せX:@sarusarusarueriInstagram:@sarusarusarueriEmail:saru.eri.sarusaru@gmail.comWEB:https://sarueri.com/ 多摩美術大学を卒業、在籍中のメンバーを主とした創作ユニット。2024年設立。「松井絵里・徐永行・片岡わかな」の3名がユニットメンバーとして活動している。ごく一般的な世界とは、ほんのちょっとだけ違う。そのちょっとで大きく変わった奇妙な世界で、僕らとちっとも変わらないことで悩む人々を描く。

人となり 第2回公演「蕚(うてな)」

2025年1月30日
#イベント #公演

出演者【人となり】廣千莉(美術学部2024年卒業)【人となり】日髙来哉(美術学部在学生)【人となり】井上花音(美術学部2024年卒業)片岡わかな(美術学部在学生)泉虎太郎(美術学部2024年卒業)井上祥多(美術学部在学生)前田遥来(美術学部在学生)黒澤陽(美術学部在学生)田村恵子(美術学部2024年卒業)上馬真歩(美術学部在学生)日程2025年2月22日(土)・2月23日(日)時間2月22日(土)・13:00開演(12:30開場)・16:00開演(15:30開場)・19:00開演(18:30開場)2月23日(日)・13:00開演(12:30開場)・16:00開演(15:30開場)*各回45分間の上演を予定*開場・受付開始は各回30分前から*受付順入場・全席指定(当日座席番号の書かれたチケットをお渡しいたします)チケット料金2,200円 ~ 3,000円【発売日】2024/12/19【予約券】全一律2500円【当日券】各500円増【古参割引*】第1回公演『番』のチケットを受付にてご提示の方は300円割引*割引は1人につき1枚/各上演回のみ有効です。場所キーノート・シアター東京都 荒川区 西日暮里 1-1-1パレスいしかわ B1FWEB予約受付サイトお問合せX:@hito_tonari_ Instagram:https://www.instagram.com/hito_tonari_/ Email:hitotonari4989@gmail.com この度、改めまして私が主宰する創作カンパニー「人となり」は、来る11月9日(土)と10日(日)に旗揚げ公演を開催することとなりました。「人となり」基「為人」とは漢語に由来し、「人柄」や「人が持っている性質」についてを表します。質の高い演劇、舞踊、構成、それに伴うスタッフワークを尊重しながら、個々のバックグラウンドを最大に活かすことのできるカンパニーの設立を目指しております。中枢メンバーとして現在同学科の3年生に在学中の日髙来哉、そして同年に劇場美術デザインコース7期を卒業した井上花音と一緒に、7月付で結成する運びとなりました。 原案は恋愛小説の巨匠、谷崎潤一郎の『 卍 』(1931年、改造社)です。妖しくも哀しい愛の世界を日髙来哉が作・演出を努めます。今回は「演劇」と「舞踊」を併せた70分程度の上演を予定しており、本編構成の他にも舞台美術、照明、音楽、音響等の在学生も含む他のカンパニーメンバーとも力を合わせて、多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科を卒業した身としての最大限の出力をしていきたい所存でございます。 また、本案内にありますとおり、2023年度の演劇部用デザイン学科 卒業制作演劇公演『音楽』にて主演を努めました泉虎太朗(表記:泉虎太郎)が本公演の追加キャストに、先日発表されました。作演出を務めます日髙来哉と交互に舞台に立ち、「チョウカン」「ユウカン」という名称でプログラムが異なります。

石田満理佳「たゆたえども、沈まず」

2025年1月28日
#イベント #公演

出演者石田満理佳(2018年美術学部卒業)ほか日程2025年2月1日(土)/ 2月2日(日)時間2月1日(土)18:002月2日(日)14:00※受付開始は開演の30分前を予定しております。※上演時間は約60分を想定しています。※いずれの日程も終演後に、振付家と出演者による30分程度のアフタートークを実施します。チケット取扱Peatixまたは、メールにてお求めください。Peatix(チケット購入)info-db@-dancebox.org(ご予約)※各回のお席に限りがございます。締切前に受付終了となる場合がございますので、ぜひお早めにお申し込みください。チケット料金前売り一般:2500円割引:2000円 (対象:長田区民、U25、学生、障がい者、介助者、65歳以上、丼クラブ会員)高校生以下:1000円※当日券は、各200円増し※未就学児をお連れの場合は、お申込みの際にご相談ください。※Newcomer/Showcase#3 堀田千晶振付「Sudo Purge」(2025年3月7日、8日)との500円お得なセット券(一般4500円)もございます。場所Art Theater dB KOBE神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階WEB公式サイトお問合せNPO法人 DANCE BOXTEL : 078-646-7044 (10:00-17:00)mail : info-db@db-dancebox.org 本ダンス公演は、アーティスト育成事業の「国内ダンス留学@神戸10期」のクリエーション・レジデンス・アーティストとして選出した石田満理佳による新作を上演します。写真と身体の関係性を自身の表現の軸として国内外で活動する石田は、9月−11月の「集中プログラム」を受講し、本公演に向けて神戸・東京でのリサーチ、今年に入り本格的なクリエーションを神戸で行なっています。出演者は、演劇、バレエやコンテンポラリーダンス、ジャンルを超えた今注目すべき若手アーティストたちです。今回は特殊な舞台空間も見所の一つです。常に野心的に表現の場を切り拓き続ける若きアーティストたちの新しい挑戦に、ぜひお立ち合いください!