出品者 | Keico Watanabe(1983年美術学部卒業) Akiko Matsuo(1985年美術学部卒業) Rokhyun Baek(2006年修士課程修了) Aaron Lee(2006年 修士課程修了) Chie Ogura (1988年 美術学部卒業) Miki Nagano(1978年 修士課程修了) Magico Nakamuira(2003年美術学部卒業) Aiko Kurebayashi(1994年 修士課程修了) Seiichi Matsumura(1985年 修士課程修了) Hosanna Amamiya(2023年美術学部卒業) Hiyoshi Takuya(2023年美術学部卒業) Motoko Tachibana(1961年美術学部卒業) Sakai Shigeyoshi(1970年 美術学部卒業)ほか |
日程 | 2024年9月19日(木) ~ 2024年10月2日(水) |
時間 | 12時~18時 (月~ 木) 12時~15時 (土) ※最終日10月2日(水) は15時まで |
休館日 | 金曜日、日曜日 |
レセプション | 9月29日(木) 18時~20時 |
場所 | Tenri Gallery 43A W 13th St, New York, NY 10011 USA |
WEB | 多摩美術大学校友会ニューヨーククラブホームページ |
芸術活動助成2024 |
「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」とは故郷を離れ異国の地で暮らす作家達が、後に残してきた「日本」を意識することにより個々の内奥を見据え、ニューヨークという世界のアートマーケットの中心での研鑽がもたらす、自らの殻を破るような、創造の成果の発表をする展覧会です。
今回の展覧会では「Beyond Borders (境界を超えて) 」という副題の元、作家の考える境界線を投影した展示になります。
ニューヨーク支部長の松尾明子(Akiko Matsuo)の個展も同時開催致します。この作家は独自の視点から食虫植物というモチーフを探求し、それを通じて社会的ヒエラルキーに疑問を投げかけます。彼女の作品は、社会的な期待や規範、制約からの解放を象徴し、個人が自らの道を切り拓く勇気を称賛します。
今回は、フィンランド・エストニアの旅にて、触れ触れられた痕跡を展示いたします。カフェを楽しみながらみることができる、高円寺のGallery Café 3 で開催いたします。ぜひ、お立ち寄り、ご覧いただけると嬉しいです。