多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所よりシンポジウムのお知らせです。

「記憶の道」シリーズとして第2回となる本年度のシンポジウムは、「石の物語」をテーマに開催します。石器の発明から建築の素材にいたるまで、「石」はつねに人間とともにあり、その歴史と記憶を伝えてきました。文字が刻まれ、石像が掘り出される石は、人類にとって、デザインとアートの礎でもあります。美術家・雨宮庸介氏をゲストに迎え、人間の創造性を永い時間のなかで眺めながら、わたしたちの現在を議論したいと思います。
日程2023年11月10日(金)
時間19:00〜21:00(開場18:40)
場所多摩美術大学TUB
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
対象本学学生・教職員、学外一般
参加方法*会場参加申込は先着順での受付。申込が定員に達し次第、募集を締切。
⇒11/8 申込を締め切りました。
*当日はYouTubeでのライブ配信あり。
登壇者※敬称略雨宮庸介(ゲスト)
港千尋(多摩美術大学教授)
椹木野衣(多摩美術大学教授)
佐藤直樹(多摩美術大学教授)
金沢百枝(多摩美術大学教授)
安藤礼二 (多摩美術大学教授)
主催多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所
問合せMAIL:iaa_info@tamabi.ac.jp
WEB第2回「記憶の道」シンポジウム 「石の物語 Stone Story」