

| 出品者 | 平田守(2019年修士課程修了) |
| 日 程 | 2025年10月17日(金)〜2025年10月26日(日) |
| 時 間 | 14:00〜20:00 |
| 休館日 | 火・水 |
| 場 所 | AVA artist-run-space 東京都 台東区 池之端2丁目6−12 |
| 入場料 | 500円 |
| WEB | AVA artist-run-space 会員活動助成 |
| イベント | オープニングベント 10月17日(金)17:00~ トークイベント1 10月18日(土)18:00~19:30 田口かおり(京都大学 准教授・美術史 / 保存修復) トークイベント2 10月24日(金)18:30~20:00 gnck (美術評論家) トークイベントでは、絵画におけるメディウムの問題や、表象が立ち上がる上での「裏側」の効能など、いくつかのトピックを取り上げて議論します。 |
本展では、絵画を「湿布」に喩え、視覚を超えて身体や感覚に作用するメディウムとして捉え直す試みを行います。湿布が皮膚を通じて身体に働きかけるように、絵画もまた角膜を介して私たちの感覚に影響を及ぼし得るのではないか。そうした比喩のもとで、光や色彩、マチエールの触覚的な表情を通じて、「見ること」と「感じること」との接点を探る内容となっています。