多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 2024年度 卒業制作演劇公演『半神』
メンバー多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 在学生ほか日程2024年12月20日(金)〜2024年12月22日(日)タイムスケジュール12月20日(金)19:00 12月21日(土)13:00 ・18:00 12月22日(日)13:00 ※上演時間は、約120分を予定場所二子玉川ライズ スタジオ&ホール東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ料金一般:4,500円U25:3,500円高校生:1,000円当日券:各500円増(一般・U25)チケット< 一般・U25 >演劇最強論-ing(会員登録不要・手数料なし)ローソンチケットLコード:34657チケットぴあPコード:530332< 高校生以下|当日精算>申し込みフォーム※詳細はWEBをご確認ください問合せ『半神』制作部:sdd8th.tamabi@gmail.comWEB公演_半神主催多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科協力二子玉川ライズ 多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科には、<演劇舞踊コース>と<劇場美術デザインコース>があります。コースごとの専門性を深めると同時に、「合同授業」を通じて交差し合いながら《上演芸術》を学んでいます。 卒業制作演劇公演では、4年間の学びの集大成として、両コースのコラボレーション作品を上演します。 今年度は、萩尾望都と野田秀樹が共同で戯曲化した名作『半神』に挑戦。 結合双生児の2人の行く末を、8期生はどのように表現するのか、二子玉川で奏でられるシンフォニーをご照覧あれ! -introduction- おまえたちは双子のシンフォニー 決して第九を超えることのできぬ運命 醜いが頭の良い姉シュラと、美しくて誰からも愛されるが頭が弱い妹マリア。 結合双生児である2人は、時に反発し、時に依存しあいながら生きてきた。 しかし10歳を目前にして、双子が共有する心臓が限界を迎える。 そこで主治医は2人の分離手術を提案する。 生き残ったのはシュラかマリアか...