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五美大版画教員展 版の実験場~プリントアートの現在地~(たましん美術館/立川)

2023年10月26日
#展覧会

出品者佐竹邦子(多摩美術大学教員・1997年大学院修了)大矢雅章(多摩美術大学教員・2016年博士課程修了)大島成己(多摩美術大学教員)古谷博子(多摩美術大学教員・1988年大学院修了)ほか日程2023年10月7日(土)~2023年12月24日(日)時間10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日月曜日*10月9日(月)開館、翌10日(火)休館【展示替え休館】10月30日(月)〜11月3日(金・祝)11月27日(月)〜12月1日(金)場所たましん美術館東京都立川市緑町3-4 多摩信用金庫1階入館料一般500円、高校生・大学生300円以下の該当者は無料・中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方(1人まで。障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可能)主 催公益財団法人たましん地域文化財団 伝統的な木版・銅版画からデザイン領域であるイラストレーションや絵本、デジタルアートなどの先端表現まで———「版画」は幅広くジャンルを横断しながら、その概念を拡張させ続けています。その源泉にあるのが「版の実験場」ともいえる美術大学の版画研究室。そこでは、着実な研究と技術革新による清新な発想をもとに、日々新たな表現が生み出されています。本展でとりあげる14名は、美術界の第一線で活躍する現代作家であり、東京五美術大学で次世代の表現者を育成する教育者です。その表現形態も、木版画、リトグラフ、銅版画、シルクスクリーン、写真、イラストレーション、立体、インスタレーションなど多岐にわたります。それぞれがそれぞれの“実験場”に立ち、自己の版表現をさぐり求めた帰結といえるでしょう。多様な表現が氾濫する現代において「版」という行為の持つ無限の可能性を模索し続ける作家たち。本展では会期を3期に分け、個展形式で各作家を紹介し、版表現のもつ創造性をご覧いただきます。未だ可能性にあふれた版画というメディアの“いま”をみつめ“これから”を照らし出す契機となれば幸いです。 ●会期/出品作家第Ⅰ期:10月7日(土)-29日(日)生嶋順理(東京造形大学)いとう瞳(武蔵野美術大学)遠藤竜太(武蔵野美術大学)佐竹邦子(多摩美術大学)清水美三子(女子美術大学)第Ⅱ期:11月4日(土)-26日(日)大橋朋美(日本大学芸術学部)大矢雅章(多摩美術大学)笹井祐子(日本大学芸術学部)常田泰由(東京造形大学)元田久治(武蔵野美術大学)第Ⅲ期:12月2日(土)-24日(日) 阿部大介(女子美術大学)大島成己(多摩美術大学)高浜利也(武蔵野美術大学)古谷博子(多摩美術大学)

「私たちは、いま、どんな時代にいるのか」~モダニティは終わったのか~環境デザイン学科主催シンポジウム

2023年10月26日
#イベント

学外の方もご参加いただけますので、是非お越しください。なお、お車でのご来校はご遠慮いただきますようお願いいたします。 登壇者司会   飯島洋一( 建築評論家・環境デザイン学科教授(LAC 所属) )パネラー 湯浅良介( 建築家 ・2008年美術学部卒業)     工藤浩平( 建築家 )日程2023年10月27日(金) 時間5 限(16:30~18:00)場所多摩美術大学 八王子キャンパス レクチャーB ホール192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723主催多摩美術大学環境デザイン学科飯島氏が最近考えている「時代について」若手建築家2名を迎え学生と共に深めていく。飯島は、ポストモダニズムを否定する人( 存在しないと主張する人) は、いまは「近代である」と言うが、はたしてそうなのだろうか。また、ポストモダニズムが存在するとしたとき、「では、いまは何の時代であるのか? そもそも、ポストモダニズムは終わったのか?」などの疑問が残る。そして、ポストモダニズムは終わったという主張に対して、「では、いまの時代は何なのか? 何がメインのトレンドか?色々ではなく、一言で表すとしたら? 例えば、AI だろうか? エコロジーというのもありえるか? 」と問いたいと語る。両建築家に、今考えている事、今後について問う。建築をテーマとし、主に環境デザイン学科へ向けての会として開催するが、広い分野の学生にとって、今、現在を捉えるきっかけとなり、これからの自身の制作や生き方を探していくためのより良い糸口となってほしいと願っている。

【公募】やまなしメディア芸術アワード2023-24

2023年10月19日
#公募

山梨県では、創造性にあふれる地域社会をめざして『やまなしメディア芸術アワード2023-24』を開催します。本アワードは、高い表現力や想像力、高度なデジタル技術の技能を有する人材育成を目的とし、独創性の高い作品を顕彰すると共に、未来を構想する表現者たちのプラットフォームと位置づけています。第3回となる今年度は県内各所の文化拠点と連携し、入選作品展を同時開催して受賞作品を決定します。 募集作品アート作品※一次審査にてウェブ上で閲覧、実行、動作、記録を確認でき、オリジナルな表現であればジャンル不問。※応募作品を山梨県内で発表できること。最終審査は展覧会形式で行いますが、オンライン発表も可能。応募資格性別、年齢、国籍、個人、団体、プロ、アマ不問応募方法やまなしメディア芸術アワードサイト内、応募フォームよりご応募下さい。応募期間2023年9月15日(金)~2023年11月30日(木) 表彰・賞金Y-GOLD(最優秀賞)……………賞状、副賞50万円(1点)Y-SILVER(優秀賞)…………賞状、副賞20万円(2点)Y-CRYSTAL(山梨県賞)※…賞状、副賞50万円(1点)※山梨県の自然・文化・風土・歴史・産業など、地域特性を再発見する作品を募集します。例:県内で創作された作品、伝統的な技術とテクノロジーの協働作品、県産素材を用いたメディア表現、地域資源から着想した映像作品、リサーチベースのアートプロジェクト等。WEBアワード公式サイトおよび募集要項をよく読んでお申込みください。やまなしメディア芸術アワード2023-24

Asian Ship 2023 多摩美術⼤学校友会神奈川支部展

2023年10月12日
#展覧会

このたびフェイ アートミュージアム ヨコハマでは、「Asian Ship  2023」を開催します。2019年より台湾支部・韓国支部との交流を深め、今春は多摩美術大学留学生に焦点を当てた「アジアのTAMABI」を企画し、駐日韓国大使館韓国文化院の後援、一般社団法人多摩美術大学校友会・韓国支部・台湾支部のご協力をいただき、22名の留学生作品を集め、展開いたしました。 その延長として今回2023年多摩美術大学神奈川支部展を「Asian Ship」と題して“同じアジアの船に乗る仲間たち“と言う意味を持たせ、留学生も含めた展覧会となります。国境・世代を超えて交流が広がり、ますますパワーアップする多摩美術大学で学ぶ作家の作品をぜひ会場にてご高覧ください。 出品者李燦辰(大学院在学生)陳柏欣(大学院在学生)周文超(大学院在学生)石夢鴿(大学院在学生)ロヘイ(美術学部在学生)オウコウゲツ(大学院在学生)馬倩若(大学院在学生)山本清響(大学院在学生)多摩美術大学校友会神奈川支部 / 韓国支部 / 台湾支部日程2023年11月3 日(金)~2023年11月12日(日)時間10:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日場所FEI ART MUSEUM YOKOHAMA横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F問合せTel. 045-411-5031Mail. artmuseum@fukasaku.jp

「切る 並べる 綴じる 小さい本を作ろう」|東京造形大学校友会

2023年10月4日
#イベント #四美大

「美術を楽しむ日」のイベントとして、2023年度は各校友会・同窓会で行われたイベントのアーカイブを公開します。 美術を楽しむ日とは芸術の秋、美10(ジュ)2(ツ)と語呂の合う10月2日を「美術を楽しむ日」として2017年に四美大アラムナイが記念日申請し、一般社団法人 記念日協会より登録認定されました。 四美大アラムナイとは女子美術大学・多摩美術大学・東京造形大学・武蔵野美術大学の校友会・同窓会組織が連携した活動を行う取り組みです。 https://youtu.be/QHeXJ-ZV58s?si=OWgUAN0dNmhVPzC9 「切る 並べる 綴じる 小さい本を作ろう」常田泰由アートブック制作ワークショップ|東京造形大校友会 東京造形大学校友会は「美術を楽しむ日」を記念して、常田 泰由アートブック制作ワークショップの動画を公式YouTubeにて配信します。ドローイングを切って並べて、「本」にすることで新たな見え方が広がります。 常田 泰由(ときだ やすよし)1980年長野県生まれ。東京造形大学絵画専攻領域卒業。愛知県立芸術大学大学院修了。木版画を中心に国内外の美術館、ギャラリーで発表、美術館等で版画やアートブック制作のワークショップを開催している。 

【10月2日は美術を楽しむ日】アート&デザインアーカイブ公開|武蔵野美術大学校友会

2023年10月3日
#イベント #四美大

「美術を楽しむ日」のイベントとして、2023年度は各校友会・同窓会で行われたイベントのアーカイブを公開します。 美術を楽しむ日とは芸術の秋、美10(ジュ)2(ツ)と語呂の合う10月2日を「美術を楽しむ日」として2017年に四美大アラムナイが記念日申請し、一般社団法人 記念日協会より登録認定されました。 四美大アラムナイとは女子美術大学・多摩美術大学・東京造形大学・武蔵野美術大学の校友会・同窓会組織が連携した活動を行う取り組みです。 武蔵野美術大学校友会では、校友会設立90周年にあたり、2023年8月5日から13日に「アート&デザイン2023 大人の芸術祭」を、武蔵野美術大学の市ヶ谷キャンパスにて開催しました。様々な領域で活躍するアーティスト・デザイナーを一堂に集めたイベントの様子をどうぞ、ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=4jw6RWIa198&t=15s 【10月2日は「美術を楽しむ日」】アート&デザイン2023大人の芸術祭ご紹介|武蔵野美術大学校友会 https://www.youtube.com/watch?v=pPf-Ve3TpYA&t=30s アート&デザイン2023大人の芸術祭ご紹介ダイジェスト版|武蔵野美術大学校友会

10月2日美術を楽しむ日を記念してギャラリーツアー映像を公開!

2023年10月2日
#校友会 #イベント #四美大

美術を楽しむ日とは芸術の秋、美10(ジュ)2(ツ)と語呂の合う10月2日を「美術を楽しむ日」として2017年に四美大アラムナイが記念日申請し、一般社団法人 記念日協会より登録認定されました。 https://youtu.be/Se8pGcsd7Mc 「美術を楽しむ日」ギャラリーツアー|日本画家・八木幾朗さん|多摩美術大学校友会 一般社団法人多摩美術大学校友会では「美術を楽しむ日」のイベントとして、小学生を対象にギャラリーツアーを開催しました。展示作品を描いた日本画家・八木幾朗先生が、皆さんとお話をしながら一緒にギャラリーをまわりました。今回、その様子を「美術を楽しむ日」を記念して公開いたします。(同日開催:八木雪舟氏によるチェロコンサイート、キャンパスツアー) 開催概要案内人日本画家・八木幾朗先生(1983年多摩美術大学大学院日本画修了)日時2023年5月6日(土)第1回 14:30~15:15 第2回 15:30~16:15会場多摩美術大学八王子キャンパス アートテークギャラリー東京都八王子市鑓水2-1723定員参加者84名対象八王子市、町田市に在住の方参加費無料主催一般社団法人多摩美術大学校友会後援八王子市教育委員会、町田市教育委員会関連サイト戦争と人間 八木幾朗 退職記念展 四美大アラムナイとは一般社団法人女子美術大学同窓会・一般社団法人多摩美術大学校友会・東京造形大学校友会・武蔵野美術大学校友会からなる四美大校友会同窓会連合です。 キャンパスツアーの様子 キャンパスツアーの様子 キャンパスツアーの様子 キャンパスツアーの様子 ギャラリーツアー フライヤー ギャラリーツアー フライヤー 展覧会 フライヤー 展覧会 フライヤー

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