展覧会

Up & Coming 第22回展「彼らのまなざし、その先の私たち」

2026年10月29日
#展覧会

出品者古山寧々(2025年修士課程修了)ほか日 程2026年11月18日(水)~2026年12月20日(日)時 間12:00~19:00※金曜・土曜は20:00まで休廊日火曜日会 場Up & Coming東京都渋谷区神宮前3-42-18WEB彼らのまなざし、その先の私たち 私たちが見ている世界は、誰の〈まなざし〉によって形づくられているのだろうか。本展は、非人間的存在や、それらが形づくる環境・知覚を作品に取り込んできた、1990年代後半生まれの4名の作家によるグループ展である。この世代にとって、インターネットは生まれたときから存在する環境であり、SNSはその成長とともに発展してきた。また、近年のAI技術の発達は、人間の知性や創造性、判断のあり方そのものを問い直している。私たちは、人間の知覚や知性が技術システムと切り離せないものであることを日常的に経験してきた。加えて、COVID-19の世界的流行は、人間社会が、人間だけによって成り立っているわけではないことを露呈させた。本展では、〈まなざし〉を単なる「見る」という行為ではなく、誰が誰を見るのかという主体性や権力関係を含んだ概念として捉える。〈まなざし〉は、見る主体と見られる対象を分けるだけでなく、両者の関係や位置づけを形成する力としても働く。人間と非人間的存在との関係から生まれる〈まなざし〉を通して、私たちが自明のものとして受け入れてきた知覚や身体、知性の枠組みを見つめ直す。見る者と見られるもの、人間と非人間。本展は、そうした固定的な位置関係を揺さぶり、そのあいだに立ち現れるものを捉えようとする試みである。

手でみる、かたち展

2026年10月22日
#展覧会

出品者佐善圭(1990年修士課程修了)岩崎花菜子(1999年修士課程修了)和賀碧(2016年修士課程修了)ほか日 程2026 年11 月16 日(月) ~ 2026年12 月 12 日(土) 時 間10:00 ~ 17:00(ご入館は16:30まで)会 場桜美林芸術文化ホール内 交流プラザ東京都町田市本町田2600-4 【アーティストトーク】 作家自身が作品についてお話しいたします。制作の背景やその過程、注目してほしい点など、つくり手の声を直接聞くことができます。 日時|11月22日(日) 14:00作家|岩崎花菜子、江村忠彦、櫻井かえで、佐善圭、戸田裕介、中村義孝、牧野未央、和賀碧会場|桜美林芸術文化ホール内交流プラザ予約|不要 【対話型鑑賞】 多様な世代とアートを繋ぐ活動を展開している「あーちゅびー」による、対話型鑑賞を実施いたします。見えない人も、見える人も、どなたでもご参加いただけます。ぜひ、一緒に鑑賞しましょう! 日時|11月23日(月・祝) ① 11:30 / ② 14:00ファシリテーター|あーちゅびー(アートコミュニケーター団体)会場|桜美林芸術文化ホール内交流プラザ予約|Googleフォーム / お電話 / 窓口(事前予約制・定員各回15人)※定員になり次第受付終了 【映画上映『手でふれてみる世界』】 イタリア・マルケ州に暮らす、視覚に障害を持つアルド・グラッシーニと妻のダニエラ・ボッテゴニ。二人はどの国を訪れても美術館の作品だけは鑑賞できなかった経験から、彫刻作品を中心に手で触れて鑑賞できる「オメロ触覚美術館」を創設した。作品を寄贈した彫刻家、故ジュリアーノ・ヴァンジとの交友関係や、日本では貴重な触察美術の様子を記録。活動の広がりや美術館の日常から、「触れる」という行為の可能性を紹介する。 日時|12月5日(土) 14:00~16:00登壇|岡野晃子(本作監督)、佐善圭、江村忠彦会場|桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール予約|不要・全席自由 【ワークショップ「音のかけら─手と目と耳を結ぶ」】 鉄板を不定形に溶断した作品《音のかけら》をとおして、「鉄」という素材にふれていきます。本ワークショップでは、さまざまな大きさの鉄の響きに耳を傾けて、音から音楽、そして新たな表現へと発展する過程に迫ります。作品と一体となり、鉄がもつ特性を、音を出す行為のなかに発見していきましょう。 日時|12月6日(日) 13:30~16:30 (受付13:00)講師|金沢健一会場|桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール対象|小学4年生以上 (大人のみのご参加大歓迎)予約|Googleフォーム / お電話 / 窓口 事前予約制・定員20人※定員になり次第受付終了 【担当学芸員によるギャラリートーク】 日時|12月12日(土) 11:00会場|桜美林芸術文化ホール内交流プラザ予約|不要※希望に応じて随時ギャラリートークをさせていただきます。お気軽にお声がけください。なお、担当者が不在の場合もございます。

穴 The Hole 大河紀作品集

2026年10月15日
#出版 #展覧会

書籍編集者より グラフィックデザイン学科2014年卒業生で、アーティストとして活動する大河紀の初の作品集『穴 The Hole 大河紀作品集』が2026年10月21日(水)に株式会社玄光社より発売される。なお、本書制作に関わったデザイナー・カメラマン・編集者も同学科を卒業している。 また、下北沢にあるBONUS TRACK GALLERY2での個展にて本書を先行販売する。個展会場・玄光社のオンラインストア限定で、原画そのものが書籍カバーになった「特装版」も販売する。会期中の土・日曜日には大河紀本人による作品解説・サイン会も予定している。 書籍名  :穴 The Hole 大河紀作品集著 者  : 大河 紀(2014年美術学部卒業)デザイナー:香取 有美(2014年美術学部卒業)カメラマン:吉川 周作(2016年美術学部卒業)編集者  :佐々木 彩乃(2026年美術学部卒業)ジャンル :書籍・MOOK > 画集・作品集出版年月日:2026/10/21書店発売日:2026/10/21ISBN   :9784768332283Cコード  :0071判型・ページ数:B5・160ページ定価   :4,400円(税込)出版社HP :穴 The Hole 大河紀作品集 ◆著者個展日 程 :2026年10月17日(土)〜25日(日)時 間 :11:00~19:00場 所 :BONUS TRACK GALLERY2(ボーナストラックギャラリー2)     東京都世田谷区北沢2丁目22−2号・1号     「下北沢」駅 南西口より徒歩2分 詳細は大河紀のInstagramを参照。 大河 紀 おおかわ・のり 1991年岡山県出身、東京を拠点に活動するアーティスト。2014年、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。形には「正しい見方」が存在するという前提への問いを軸に、抽象と具象、有機的な形態と人工的な線など異なる視覚言語を一つの画面に共存させ、像が一つの意味へと固定されない絵画を制作している。東京、ニューヨーク、ソウル、バンコクなど国内外で個展・グループ展を通じて作品を発表している。ファインアートの制作と並行して、Visaのグローバルプロジェクトをはじめ、Miu Miu、shu uemura、大阪・関西万博など国内外のブランドとのコラボレーションも手がけている。 受賞歴は「HB File Vol.30  日下潤一特別賞」、「第22回グラフィック  1_WALL  上西祐理奨励賞」、「第215回ザ・チョイス」入選(以上2020年)、「JK-G ART COMPETITION 2023」ファイナリスト(2023年)、「長亭gallery 2024」入選(2024年)、「Independent Tokyo 2025」準グランプリ(2025年)等。

実りのかたち -Autumn Art Selection-

2026年10月14日
#展覧会

出品者石渡 由菜(2020年美術学部卒業)峯野 布祐子(2016年修士課程修了)NOGCHI(2022年修士課程修了)ほか日 程2026年11月20日(金)~2026年11月26日(木)時 間10:00~19:00 ※最終日17:00まで料 金入場無料会 場Hideharu Fukasaku Gallery & Museum〒221-0835神奈川県横浜市西区楠町5-1 深作眼科ビル1F[ACCESS] *各線「横浜駅」西口 より徒歩6分 *横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左 [鶴屋町3丁目交差点]前方左角WEBhttps://hfg-art.comお問い合わせTEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032 E-mail : [email protected]  このたび Hideharu Fukasaku Gallery & Museum(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)では、さまざまなジャンルの作品を一堂にご紹介するグループ展「実りのかたち -Autumn Art Selection-」を開催いたします。 木々が色づき、実を結ぶ秋。豊かな季節の訪れとともに、私たちの暮らしの中にも、さまざまな「実り」がもたらされます。本展では、そんな秋の情景に寄り添いながら、作家それぞれの感性や技術によって生み出された、絵画・立体・工芸など、多彩な作品をご紹介いたします。 「芸術の秋」と呼ばれるこの季節に、作品をじっくりと味わう鑑賞の喜びや、気に入った作品を身近に迎える楽しみなど、自分の感性に響く一作と出会う特別な時間をお楽しみください。 また、会期中には出展作家によるワークショップも開催予定です。会場に広がる個性豊かな「実りのかたち」を、ぜひご高覧ください。 【ワークショップ情報】①「羊毛のミニポーチ作り」日時:11月22日(日) 11:00~ / 15:00~(各回90分)参加費:3,500円 (税込)定員:各回4名 ②「小さな世界をつくる植木鉢作り」日時:11月26日(木) 13:00~ (60分)参加費:5,500円 (税込)定員:5名 ︵︵︵︵︵︵︵︵︵ ▶︎申込方法下記の予約サイトより詳細をご確認のうえ、お申込みください。 
https://tol-app.jp/s/ep2t2kguwsc3i00yne93※お電話・FAX・メールでのご予約は受け付けておりません。︵︵︵︵︵︵︵︵︵  

大谷 望 第22回個展

2026年10月14日
#展覧会

出品者大谷 望(2011年美術学部中退)日 程2026年11月14日(土)~2026年11月21日(土)時 間11:00~18:30最終日は16:00まで料 金入場無料会 場キョウワグループ・テルサホール ギャラリー 〒960-8101 福島県福島市上町4−25 5階 大谷望は、二本松市AO主催「青年美術展」はじめ、福島県内では県展・FUKUSHIMA脈展、美協展に数多く出品し入選(特選→会友→会員)。また東京・京都・神奈川などグループ展/個展で作品公開を続け、令和4年秋からは全国各地の有名百貨店で開催される大規模イベント「猫フェスティバル」出展。令和6年から松山庭園美術館(千葉匝瑳市)猫ねこ展(令和8年:グランプリ大賞)に、また同7年には日本最大規模で歴史ある瀬戸市創作招き猫展「にっぽん招き猫100人展」、同様に20年以上の歴史ある高クオリティの猫イベント「丸善丸の内 Catアートフェスタ」に出展。全国・全世界に独創的作品を発表し続けています。 また海外公募展では、「仏 サロン・ドートンヌ(2019・2020年)入選、また同展から会員推挙(2022年)され、「仏 ル・サロン(フランス芸術家協会展)」(2020年)入選、「仏 パリ国際サロン」(2019年)協賛賞を受賞しています。 更に2023年2月には、初の画集「大谷望の世界 2014-2022」を出版しました。 平面(洋画)のみならず造形立体(像)の制作にあたっては、常に『何度観ても楽しめる作品づくり』を念頭に日々邁進しています。 今回は、作家(大谷 望)発表による「大谷 望 第22回個展」を企画・運営し、 同作家によるオリジナリティ溢れる唯一無二の世界観を表現した絵画・立体作品を展示いたします。 (注)後援団体:福島市、福島民友新聞社、福島民報社

第20回 多摩美中部の会展

2026年10月13日
#展覧会

出品者多摩美中部の会相宮 佑梨(2018年美術学部卒業)青山 由佳(2023年美術学部卒業)石川 裕(1972年美術学部卒業)石川 房子(1967年美術学部卒業)稲垣 敏彦(1971年美術学部卒業)稲垣 真知子(1971年美術学部卒業)岩田 小百合(2004年修士課程修了)御囲 章(1999年修士課程修了)尾崎 慎(1987年修士課程修了)尾崎 真実(1986年美術学部卒業)河村 豊(1972年美術学部卒業)小宮山 幸恵(2003年美術学部卒業)佐治 直魅(1994年修士課程修了)澤村 佳代子(1996年修士課程修了)下山 直子(1994年修士課程修了)須藤 美保(1983年修士課程修了)田邊 比咲子(1982年美術学部卒業)銅谷 祐子(1989年修士課程修了)野田 龍二(1977年修士課程修了)平田 節子(1972年美術学部卒業)堀 薫(1986年美術学部卒業)松永 知久(1975年美術学部卒業)山口 温之(1990年美術学部卒業)ほか日 程2026年11月10日(火)〜 2026年11月15日(日)時 間11:30-19:00(最終日は17:00まで)定休日月曜日会 場ギャラリーブランカ愛知県名古屋市中区丸の内1-12-3WEBギャラリーブランカ主 催多摩美中部の会協 賛一般社団法人多摩美術大学校友会 絵画・彫刻・版画・写真・立体・工芸・イラストレーション・デザインなどを一堂に集めた作品展。このたび多摩美中部の会では、多彩なジャンルと幅広い世代にわたる23名、23点の作品による小品展を開催致します。何卒ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

Dieter Rams A Look Back and Ahead / Less, but Better                    ディーター・ラムスが教えてくれたこと「より少なく、しかしより良く」

2026年10月13日
#展覧会

総 合 監 修 深澤直人(1980年美術学部卒業)主     催学校法人 多摩美術大学日     程2026年11月17日(火)~12月16日(水)時     間10:00~18:00(最終入場 17:30)※11月17日のみ、10:00〜15:00(最終入場14:30)会     場多摩美術大学 上野毛キャンパス 本部棟1階Sala Blu(ギャラリー)東京都世田谷区上野毛3-15-34企 画・監 修Dieter and Ingeborg Rams FoundationキュレーションKlaus Klemp in collaboration with Dieter Rams入  場  料一般:1000円学生:無料世田谷区民割引:500円※本学の教職員の皆様は、教員証・職員証・名刺など、本学の教職員であることを確認できるものをご提示いただくことで、無料でご鑑賞いただけます。WEBhttps://kcc.tamabi.ac.jp/ 学校法人多摩美術大学(所在地:東京都世田谷区、理事長:青柳正規、多摩美術大学学長:内藤廣)は、創立90周年記念事業として上野毛キャンパスに開設した、アートとデザインから新たな価値を拓く文化発信拠点となるギャラリー「Sala Blu(ギャラリー)」 の開館記念展として、2026年11月17日(火)より『Dieter Rams A Look Back and Ahead / Less, but Better ディーター・ラムスが教えてくれたこと「より少なく、しかしより良く」』を開催いたします。 本展は、ディーター・ラムス氏と、本学副学長であり本展の総合監修を務める深澤直人との対話を経て実現した、日本初開催となる公式展覧会です。 20世紀のインダストリアルデザインを牽引したディーター・ラムス(Dieter Rams,1932–)が手がけた名作プロダクトやプロトタイプ、スケッチとともに、ディーター・ラムス自らの解説からデザインの基本を紐解き、「より少なく、しかしより良く」に結実するデザイン美学の全貌に迫ります。