展覧会

「光の後始末」 Aftermath of Light    (グループ展)

2025年2月25日
#展覧会

出品者山本麻世(2005年修士課程修了)ほか日程2025年2月22日(土)~2025年3月29日(土)時間13:00~19:00(水曜日~土曜日)休業日・月・火・祝祭日場所六本木スプラウト・キュレーション1006港区六本木6-12-4六本木ヒルズ・レジデンスD棟1006号室問合わせcontact(at)sprout-curation.com*固定電話は現在回線故障のため使用しておりません。 スプラウト・キュレーション六本木・ルーム1006では、2月22日よりグループ展「光の後始末」を開催いたします。出品作家は、秋山珠里/揚妻博之/伊勢克也/イッタ・ヨダ/宇田川直寛/大塚聡/尾関諒/角田俊也/中原昌也/服部憲明/山本麻世とお馴染みのアーティストに加え、小説やZINEでの参加も予定しています。 「光」がテーマであることは、作品を見て頂ければ直ぐにそれと分かるでしょう。しかし「光の残滓」や「光の仕業」とせず、「光の後始末」とするとき、後始末をする行為者が光そのものなのか、作家なのか作品なのか、あるい鑑賞者なのか…行為者の主体は曖昧になります。どれでもないと同時に全てでもある。中動態という言い方もあるようですが、どちらかというと「宙動態」の方がしっくりくるかもしれません。タイトルを「光の後始末」とすることで、この展示が光、作家、作品、鑑賞者、これら全ての関係、ネットワークが織りなす事象であるというニュアンスを強調したいと考えました。 [都営バスRH1 系統]渋谷駅から– 六本木けやき坂下車徒歩1 分 [東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線]六本木駅 徒歩5 分 [都営地下鉄大江戸線・東京メトロ南北線]麻布十番駅 徒歩7 分 *蔦屋書店の裏とGUCCIの間に入り口があります。 フロント脇のインターフォンで1006呼をプッシュして下さい

多摩美術大学博士課程展 2025

2025年1月28日
#展覧会 #多摩美

2001年度に開設された多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程は、本年度22期の学位取得者を出すことになりました。本課程は、美術・デザインにおける創作と理論の両面において、高度の素養を備えた人材の養成を目的としています。院生たちは、絵画・デザインほか、それぞれの研究分野に取り組むとともに、相互の討議を通じて幅広い視野を養ってきました。その研鑽の成果を問うべく第22回博士課程展を開催します。 日程2025年2月26日(水)〜2025年3月9日(日)時間10:00〜17:00場所多摩美術大学 八王子キャンパスアートテーク・ギャラリー1Fアートテーク・ギャラリー屋上庭園東京都八王子市鑓水2-1723問合せ042-679-5667WEB多摩美術大学大学院主催多摩美術大学 博士シンポジウム[博士後期課程 特別講義] 登壇者堤たか雄(一般社団法人セゾン現代美術館代表理事)松浦弘明(大学院美術研究科長)大久保春霞(第22回 博士課程展 出品者)曹丹玢(第22回 博士課程展 出品者)張恒韜(第22回 博士課程展 出品者)杜鵬遠(第22回 博士課程展 出品者)日程2025年3月8日(土)時間15:00より場所多摩美術大学 八王子キャンパスレクチャー Cホール東京都八王子市鑓水2-1723 12月〜3月にわたり、学外での卒業・修了制作展もございます。詳しくは、多摩美術大学ホームページや各学科特設サイトをご確認ください。