EVENT

さるさるさる松井絵里第一回公演「心からのみこめば」

2025年1月31日
#イベント #公演

出演者松井絵里(2024年美術学部卒業)徐永行(美術学部在学生)片岡わかな(美術学部在学生)ほか日程2025年2月27日(木)~ 2025年3月2日(日)時間2月27日(木)19:30~2月28日(金)19:30~3月1日(土)13:30~/19:30~3月2日(日)13:30~/17:30~全6回公演※受付開始、会場は開演の30分前です。※全席自由席となっています。※上演時間は約60分を予定しております。チケット料金一般:3000円U25:2500円 高校生:1000円※当日精算、現金のみのお取り扱いとなります。予めご了承ください。※各割引チケットは受付にて証明書をご提示ください。※車椅子でご来場の方はスペース確保のため、備考欄にご記入いただけますと幸いです。場所水性東京都中野区新井1-14-14 1FWEB公式サイトお問合せX:@sarusarusarueriInstagram:@sarusarusarueriEmail:saru.eri.sarusaru@gmail.comWEB:https://sarueri.com/ 多摩美術大学を卒業、在籍中のメンバーを主とした創作ユニット。2024年設立。「松井絵里・徐永行・片岡わかな」の3名がユニットメンバーとして活動している。ごく一般的な世界とは、ほんのちょっとだけ違う。そのちょっとで大きく変わった奇妙な世界で、僕らとちっとも変わらないことで悩む人々を描く。

人となり 第2回公演「蕚(うてな)」

2025年1月30日
#イベント #公演

出演者【人となり】廣千莉(美術学部2024年卒業)【人となり】日髙来哉(美術学部在学生)【人となり】井上花音(美術学部2024年卒業)片岡わかな(美術学部在学生)泉虎太郎(美術学部2024年卒業)井上祥多(美術学部在学生)前田遥来(美術学部在学生)黒澤陽(美術学部在学生)田村恵子(美術学部2024年卒業)上馬真歩(美術学部在学生)日程2025年2月22日(土)・2月23日(日)時間2月22日(土)・13:00開演(12:30開場)・16:00開演(15:30開場)・19:00開演(18:30開場)2月23日(日)・13:00開演(12:30開場)・16:00開演(15:30開場)*各回45分間の上演を予定*開場・受付開始は各回30分前から*受付順入場・全席指定(当日座席番号の書かれたチケットをお渡しいたします)チケット料金2,200円 ~ 3,000円【発売日】2024/12/19【予約券】全一律2500円【当日券】各500円増【古参割引*】第1回公演『番』のチケットを受付にてご提示の方は300円割引*割引は1人につき1枚/各上演回のみ有効です。場所キーノート・シアター東京都 荒川区 西日暮里 1-1-1パレスいしかわ B1FWEB予約受付サイトお問合せX:@hito_tonari_ Instagram:https://www.instagram.com/hito_tonari_/ Email:hitotonari4989@gmail.com この度、改めまして私が主宰する創作カンパニー「人となり」は、来る11月9日(土)と10日(日)に旗揚げ公演を開催することとなりました。「人となり」基「為人」とは漢語に由来し、「人柄」や「人が持っている性質」についてを表します。質の高い演劇、舞踊、構成、それに伴うスタッフワークを尊重しながら、個々のバックグラウンドを最大に活かすことのできるカンパニーの設立を目指しております。中枢メンバーとして現在同学科の3年生に在学中の日髙来哉、そして同年に劇場美術デザインコース7期を卒業した井上花音と一緒に、7月付で結成する運びとなりました。 原案は恋愛小説の巨匠、谷崎潤一郎の『 卍 』(1931年、改造社)です。妖しくも哀しい愛の世界を日髙来哉が作・演出を努めます。今回は「演劇」と「舞踊」を併せた70分程度の上演を予定しており、本編構成の他にも舞台美術、照明、音楽、音響等の在学生も含む他のカンパニーメンバーとも力を合わせて、多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科を卒業した身としての最大限の出力をしていきたい所存でございます。 また、本案内にありますとおり、2023年度の演劇部用デザイン学科 卒業制作演劇公演『音楽』にて主演を努めました泉虎太朗(表記:泉虎太郎)が本公演の追加キャストに、先日発表されました。作演出を務めます日髙来哉と交互に舞台に立ち、「チョウカン」「ユウカン」という名称でプログラムが異なります。

石田満理佳「たゆたえども、沈まず」

2025年1月28日
#イベント #公演

出演者石田満理佳(2018年美術学部卒業)ほか日程2025年2月1日(土)/ 2月2日(日)時間2月1日(土)18:002月2日(日)14:00※受付開始は開演の30分前を予定しております。※上演時間は約60分を想定しています。※いずれの日程も終演後に、振付家と出演者による30分程度のアフタートークを実施します。チケット取扱Peatixまたは、メールにてお求めください。Peatix(チケット購入)info-db@-dancebox.org(ご予約)※各回のお席に限りがございます。締切前に受付終了となる場合がございますので、ぜひお早めにお申し込みください。チケット料金前売り一般:2500円割引:2000円 (対象:長田区民、U25、学生、障がい者、介助者、65歳以上、丼クラブ会員)高校生以下:1000円※当日券は、各200円増し※未就学児をお連れの場合は、お申込みの際にご相談ください。※Newcomer/Showcase#3 堀田千晶振付「Sudo Purge」(2025年3月7日、8日)との500円お得なセット券(一般4500円)もございます。場所Art Theater dB KOBE神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階WEB公式サイトお問合せNPO法人 DANCE BOXTEL : 078-646-7044 (10:00-17:00)mail : info-db@db-dancebox.org 本ダンス公演は、アーティスト育成事業の「国内ダンス留学@神戸10期」のクリエーション・レジデンス・アーティストとして選出した石田満理佳による新作を上演します。写真と身体の関係性を自身の表現の軸として国内外で活動する石田は、9月−11月の「集中プログラム」を受講し、本公演に向けて神戸・東京でのリサーチ、今年に入り本格的なクリエーションを神戸で行なっています。出演者は、演劇、バレエやコンテンポラリーダンス、ジャンルを超えた今注目すべき若手アーティストたちです。今回は特殊な舞台空間も見所の一つです。常に野心的に表現の場を切り拓き続ける若きアーティストたちの新しい挑戦に、ぜひお立ち合いください!

多摩美術大学博士課程展 2025

2025年1月28日
#展覧会 #多摩美

2001年度に開設された多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程は、本年度22期の学位取得者を出すことになりました。本課程は、美術・デザインにおける創作と理論の両面において、高度の素養を備えた人材の養成を目的としています。院生たちは、絵画・デザインほか、それぞれの研究分野に取り組むとともに、相互の討議を通じて幅広い視野を養ってきました。その研鑽の成果を問うべく第22回博士課程展を開催します。 日程2025年2月26日(水)〜2025年3月9日(日)時間10:00〜17:00場所多摩美術大学 八王子キャンパスアートテーク・ギャラリー1Fアートテーク・ギャラリー屋上庭園東京都八王子市鑓水2-1723問合せ042-679-5667WEB多摩美術大学大学院主催多摩美術大学 博士シンポジウム[博士後期課程 特別講義] 登壇者堤たか雄(一般社団法人セゾン現代美術館代表理事)松浦弘明(大学院美術研究科長)大久保春霞(第22回 博士課程展 出品者)曹丹玢(第22回 博士課程展 出品者)張恒韜(第22回 博士課程展 出品者)杜鵬遠(第22回 博士課程展 出品者)日程2025年3月8日(土)時間15:00より場所多摩美術大学 八王子キャンパスレクチャー Cホール東京都八王子市鑓水2-1723 12月〜3月にわたり、学外での卒業・修了制作展もございます。詳しくは、多摩美術大学ホームページや各学科特設サイトをご確認ください。

深作秀春 新作展

2024年12月20日
#展覧会

出品者深作秀春(2012年修士課程修了)日程2025年1月9日(木)~2025年1月25日(土)時間11:00~19:00(最終日17:00まで)休廊日日曜・祝日料金入場無料場所Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1問合せTEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506E-mail : hfg@fukasaku.jp WEBFukasaku Art Museum & GalleryFacebookX(Twitter) このたびHideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、2025年1月9日(木)より「深作秀春 新作展」を開催致します。新春恒例の展覧会です。 深作は眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら美術家としても創作活動を展開し、多彩な表現で独自の世界を描いています。医学を究めると同時に「医食同源」をコンセプトにしたレストランの経営と、FEIグループ統括理事として画廊運営にも携わり、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引しています。 書籍も積極的に発表、眼科医ならではの視点による『眼脳芸術論』や画家としての作品をまとめた『深作秀春 画文集』を出版。2023年末には『白内障の罠』『100年視力』『失明リスクのある病気の治療法』三冊を刊行しました。 美術家としては、2019 年には国際芸術コンペティション「第3 回アートオリンピア」にて審査員特別賞を受賞(千住博審査員)、ヴェネチアビエンナーレの協力企画であるヨーロピアンカルチュラルセンターの企画展において、世界各国から集まる美術家の一人として作品を展示出品(「PERSONALSTRUCTURES-Identities-」)するなど目覚ましい活躍をみせています。さらに「深作秀春展(永井画廊)」開催をはじめ「第一回 三越伊勢丹・千住博日本画大賞展(入選)」「日本の絵画2018 大賞受賞展」「第19回世界絵画大賞展2023(優秀賞)」など活動と評価の場を広げています。 本展では年明けのご挨拶とともに、旺盛な創作意欲でますます表現の幅を広げる深作の作品を新作とともに紹介致します。