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春つ方vol.4

2022年2月14日
#展覧会

出品者:小林真理江('06油画)、イクタケイコ('02油画)、ほか 日 程:2022年03月19日(土)〜2022年04月02日(土) 時 間:11:00~19:00(最終日は17:00まで) 休廊日:日曜祝日 場 所:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi (ヒデハルフカサクギャラリー六本木)     東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1 問合せ:tel. 03-5786-1505 WEB:公式HP     公式Twitter     公式Facebook 【画廊メッセージ】 その他:この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では例年、ご好評頂いている春をテーマにした作品展「春つ方vol.4」を開催致します。 季節を感じることは、花だったり、服装だったり、目に見えるものだけとは限りません。空気感だったり、光だったり…五感に訴えてくるものもあります。その色や空気、暖かさ、香りなど、作品の中に表現している4 名の作家を選出致しました。 静かな冬の中に感じられる春の気配や春を待つ、ワクワクした気持ち、春爛漫の輝き、暖かさ、様々な春を描いて頂きます。 多様な表現で制作された作品で一足早く、鑑賞者に春をプレゼント致します。2 回、3 回目に引き続いて、作品の幅を広げ、様々なジャンルの春をご覧頂けます。是非、ご高覧ください。

永井雅人作品集Textures: Works of Prints Paintings Assemblage (アートブック) Kindle,印刷本 出版のお知らせ

2022年1月31日
#出版

書籍名:永井雅人作品集Textures: Works of Prints Paintings Assemblage (アートブック) 著 者:永井 雅人('06院版) 発売日:2021年12月09日 価 格:[Kindle]0円 [印刷本]1,100円(税込) WEB:Amazon.co.jp     【著者メッセージ】   この度「永井雅人作品集Textures」を国内外に発刊する運びとなりました。銅版画や絵画では「テクスチュア」という言葉より「マティエール」という語が長く親しまれてきたように思われます。しかし私の作品タイトルでは版画という「材質感」に出会ったことが全ての制作の出発点になったという意味を込めて使用しています。現代という時代を精一杯生きてきた美術家の生きることへの手触り「Textures」をどうぞご高覧頂けましたら幸いです。 永井雅人   We are pleased to announce the publication of "Textures", a collection of Masato Nagai's works. In copperplate etching and painting, the word "matière" seems to have been more familiar than the word "texture" for a long time. However, in the title of my work, I use it to mean that my encounter with the "texture" of printmaking became the starting point for all my work. I hope you will enjoy the "Textures", the touch of living of an artist who has lived the contemporary age to the fullest. Masato Nagai

アートウィーク+α「Blade Next vol.3 展」賀口舟梧×川本渓太

2022年1月24日

出品者:賀口舟梧('20版画)・川本渓太('19油画) 日 程:2022年03月02日(水)〜2022年03月16日(水) 時 間:11:00~19:00(最終日17:00まで) 休廊日:日曜・祝日 場 所:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi     東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1F 問合せ:tel. 03-5786-1505   【画廊メッセージ】 この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiでは前途有望な若手作家を招いて「Blade Nextvol.3展」を開催致します。過去に5美術大学の卒業・修了展と合わせて行っているαアートウィーク展に出展して頂いた若手作家2名による展覧会です。息の長い作家を育てるため、初心を忘れずに新しい風を取入れ、作家とともに成長したいと願う趣旨で行っています。今回で3回目になります。賀口舟梧さんは姉妹ミュージアム開催の第8回FEI PRINT AWARDにて求龍堂賞を受賞、川本渓太さんはFACE2021入選、世界絵画大賞展大賞受賞と今後の活躍が期待される作家です。2人とも制作される素材は違いますが独自の世界観を持っており、選ばれるテーマやモチーフには現代を生きるものに共感出来るものが多くあります。若い感性を是非ご覧ください。多くの方にご高覧頂ければ幸いです。   ◆2022年02月26日(土)〜03月05日(土)の期間は近隣の新美術館にて開催の5美大展の期間に合わせて周辺画廊との連動企画として卒業生や若手作家にスポットを当てたαアートウィーク展を開催、そちらにも参加予定。   ◆社会状況などにより、時間変更等の可能性がございます。最新の情報は画廊HPやFacebook・Twitterにてご確認ください。

金智暎『The Fairy Tale with Sorrow for Adults(大人の悲しいフェアリテール)』出版のお知らせ

2022年1月11日
#出版

書籍名:The Fairy Tale with Sorrow for Adults(大人の悲しいフェアリテール) 著 者:金智暎 キム・ジヨン('13院油) 発行元:L'atelier de Jiyoung 発売日:2021年12月25日 定 価:25,000won W E B:教保文庫 (日本語版の制作も予定されています)     【著者メッセージ】 「大人の悲しいフェアリテール」は、若き青春の悩みと傷を込めた作家の自叙的物語で、今を生きて世界に向き合ってる若者たちの不安と感情をそのまま反映した小説である。 2014年のヨーロッパを背景に広がる、夏の夜の夢のようなフェアリテールは、旅に対する幻想とともに、ヨーロッパ所々で呼吸する芸術巨匠の作品に纏わる話も一緒に語ってる。作品に登場する映画「ミッドナイト・イン・パリー」のように、現代と過去が共存する間隔で一生懸命、今を生きてる青春たちの率直なロマンスと感受性は、20代あたりの主人公だけではなく、誰にも存在した“若さ”へのノスタルジアを呼び起こす。 総13点の絵画を収録。表紙「わたしは美しい」と、デッサンの「二人のイブとしゃがんでる女性」はパリー旅行で出会った、ロダンの彫刻をオマージュし再解釈した作品である。主人公の心理を表した挿絵では、2013年トーキョーワンダーウォール入選作である「不安」を、ヨーロッパの神秘に満ちた森を描写した場面では、数々の時期の違う花を咲かせた「ニンファ庭園」を収録した。 ラトリエ・ジヨンは、金智暎作家のアトリエという意味のフランス語で、伝統的な絵画の素材だった、画家のアトリエ(L'atelier de l’artiste)というタイトルをオマージュした。これから、作家・金智暎の絵画、写真、文を含め、芸術に関する作家のあらゆるコンテンツと作品を独占的に発表する計画を持っている。 作家HP:http://latelierdejiyoung.tumblr.com

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