【多摩美術大学 公開講座】この一点__どうしても伝えたい作品の力と魅力
講 師:多摩美術大学教員日 程:2022年6月25日、9月24日、10月15日、12月10日、2023年3月4日の土曜日(全5回)時 間:15:30~16:40場 所:多摩美術大学 八王子キャンパス(対面講座)・・・・〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723・・・・※社会状況により会場で開講できない場合は、オンライン形式に変更して開講します。受講料: 7500円(全5回)・・・・お申し込みは「全5回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。定 員 : 100名(抽選)・・・・高校入学年齢に達している方。・・・・※状況により、定員を変更する場合があります。申 込 :多摩美術大学 生涯学習プログラム 申し込みはこちら・・・・お申込みフォームまたはハガキからお申込みできます。締 切 :申し込みは6月1日必着・・・・締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。生涯学習センターへお問い合わせください。問合せ:多摩美術大学生涯学習センター・・・・life@tamabi.ac.jp・・・・Tel.042-679-5707 有名な作品、そうでもない作品、聞いたこともない作品…、どのような作品が話されるのでしょう。けれども、その作品が、数多くある作品から選ばれたということ。なぜ、その作品がその人にとって「この一点」なのか、そんな語り手の眼差しと作品の不思議を見つめていきます。 ◎お申し込みは「全5回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。 【開講日・講座内容・講師】■第1回 2022年6月25日(土)「永井一正『LIFE』 —生きること、つくること」永井一史[デザイナー、ディレクター、本学教授。デザインを通し、企業と社会の新しい価値を創造] ■第2回 2022年9月24日(土)「吉備津神社本殿・拝殿 —比翼入母屋造に見るデザイン」岸本章[建築家、本学教授。インテリア、住宅から町並までを幅広く手掛ける] ■第3回 2022年10月15日(土)「マティス《川辺の娘たち》 —メディウムの可変性について考察する」中村一美[画家、本学教授。作品間に生じる差異を中心に、絵画空間とその意味の可能性を探る] ■第4回 2022年12月10日(土)「上野泰郎《おそれ知らぬ人たち》 —岩絵具の美しさを追い求めて」武田州左[画家、本学教授。日本画素材の新たな表現を追求し、鮮烈な色彩の抽象作品を制作] ■第5回 2023年3月4日(土)「ASIMO(本田技研工業) —ロボットと心地よく暮らす未来を考える」安次富隆[プロダクトデザイナー、本学教授。工業製品からモノづくりの仕組みまでをデザイン]


