人となり 第2回公演「蕚(うてな)」
出演者【人となり】廣千莉(美術学部2024年卒業)【人となり】日髙来哉(美術学部在学生)【人となり】井上花音(美術学部2024年卒業)片岡わかな(美術学部在学生)泉虎太郎(美術学部2024年卒業)井上祥多(美術学部在学生)前田遥来(美術学部在学生)黒澤陽(美術学部在学生)田村恵子(美術学部2024年卒業)上馬真歩(美術学部在学生)日程2025年2月22日(土)・2月23日(日)時間2月22日(土)・13:00開演(12:30開場)・16:00開演(15:30開場)・19:00開演(18:30開場)2月23日(日)・13:00開演(12:30開場)・16:00開演(15:30開場)*各回45分間の上演を予定*開場・受付開始は各回30分前から*受付順入場・全席指定(当日座席番号の書かれたチケットをお渡しいたします)チケット料金2,200円 ~ 3,000円【発売日】2024/12/19【予約券】全一律2500円【当日券】各500円増【古参割引*】第1回公演『番』のチケットを受付にてご提示の方は300円割引*割引は1人につき1枚/各上演回のみ有効です。場所キーノート・シアター東京都 荒川区 西日暮里 1-1-1パレスいしかわ B1FWEB予約受付サイトお問合せX:@hito_tonari_ Instagram:https://www.instagram.com/hito_tonari_/ Email:hitotonari4989@gmail.com この度、改めまして私が主宰する創作カンパニー「人となり」は、来る11月9日(土)と10日(日)に旗揚げ公演を開催することとなりました。「人となり」基「為人」とは漢語に由来し、「人柄」や「人が持っている性質」についてを表します。質の高い演劇、舞踊、構成、それに伴うスタッフワークを尊重しながら、個々のバックグラウンドを最大に活かすことのできるカンパニーの設立を目指しております。中枢メンバーとして現在同学科の3年生に在学中の日髙来哉、そして同年に劇場美術デザインコース7期を卒業した井上花音と一緒に、7月付で結成する運びとなりました。 原案は恋愛小説の巨匠、谷崎潤一郎の『 卍 』(1931年、改造社)です。妖しくも哀しい愛の世界を日髙来哉が作・演出を努めます。今回は「演劇」と「舞踊」を併せた70分程度の上演を予定しており、本編構成の他にも舞台美術、照明、音楽、音響等の在学生も含む他のカンパニーメンバーとも力を合わせて、多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科を卒業した身としての最大限の出力をしていきたい所存でございます。 また、本案内にありますとおり、2023年度の演劇部用デザイン学科 卒業制作演劇公演『音楽』にて主演を努めました泉虎太朗(表記:泉虎太郎)が本公演の追加キャストに、先日発表されました。作演出を務めます日髙来哉と交互に舞台に立ち、「チョウカン」「ユウカン」という名称でプログラムが異なります。