イベント

草間彌生の文学シンポジウム

2023年3月23日
#イベント #講演

草間彌生の文学作品に特化した初の国際シンポジウム。草間の創作活動の重要な側面でありながら、美術作品のかげに隠れがちな小説や詩などの豊かな言語作品群に光を当て、議論を深める。また、文学作品を例に、社会から排除された人々の運命に積極的にコミットする草間の姿を示す。 日時2023年3月25日(土)17:00〜19:40場所多摩美術大学上野毛キャンパス Cube棟2F大教室206東京都世田谷区上野毛3-15-34問合せ多摩美術大学大学院研究室 mail:ews@tamabi.ac.jp / tel: 042-679-5667WEB草間彌生の文学シンポジウム言語日本語、英語(通訳付き)参加費無料(事前申込不要) 登壇者建畠晢(多摩美術大学学長)、パヴェウ・パフチャレク(多摩美術大学客員研究員)、アレクサンドラ・モンロー(ソロモン・R・グッゲンハイム美術館アジア美術シニア・キュレーター)、谷川渥(美学者・批評家)協力スザンヌ・ムーニー(多摩美術大学大学院美術研究科助教授)、鈴木沙知子(多摩美術大学上野毛キャンパスリベラルアーツセンター事務室 副手主催多摩美術大学大学院美術研究科 ※ 卒業生もご聴講いただけます。※ 当日は会場での参加のみ可能ですが、シンポジウムの内容は録画され、後日YouTubeで公開予定です。※ 会場のキャパシティがオーバーになる場合は、入場をお断りする可能性がございます。

映画『うつろいの時をまとう』

2023年2月20日
#イベント

監 督三宅流(1999年 美術学部卒)公開日2023年3月25日(土)より場 所シアター・イメージフォーラム、ほか〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2WEB公式HP『うつろいの時をまとう』予告編『うつろいの時をまとう』 私が監督しました新作ドキュメンタリー映画『うつろいの時をまとう』がいよいよ3/25(土)からシアター・イメージフォーラムにて劇場公開されます。気鋭の服飾デザイナー「matohu」の創作を通して、日常に潜む美しさを再発見していくアートドキュメンタリーです。コロナ禍の中断を経て、5年の歳月がかかりようやく完成、公開に漕ぎ着けることが出来ました。世界全体が、先の見えない不安と、どこか殺伐とした空気に包まれています。そんな中に香り立つ一輪の花のような作品になったと思います。映画を観終わった後の帰り道、目にする風景がきっとそれまでと違って見えるのではないかと思います。ぜひ皆さまご覧になって下さい!また、映画公開についての、クラウドファウンディングについて、情報拡散にぜひご協力下さい!映画のビジュアル、クラウドファウンディング情報の画像を添付致しますので、SNSなどでのシェアにご活用頂ければ幸いです。公式Twitter、Facebook、Instagramもぜひフォローや投稿シェアして下さい! ◆クラウドファウンディング この映画を全国に広めていくためのクラウドファウンディングをはじめました!映画を広めていくためには力強い宣伝活動と、上映のための準備活動が必要です。その力が小さいと、十分に広がらずに埋もれてしまいます。ぜひ、皆さまのお力をお借りして、この映画を全国に広く多くの人に届けたいと思います。matohuさんのご協力も頂き、多彩なリターンを取り揃えていますので、ぜひご支援のほどよろしくお願い致します! クラウドファウンディングはこちらから

テキスタイルのチカラ

2022年10月4日
#展覧会 #イベント

日 程:2022年10月1日(土)〜2022年12月25日(日)時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:火曜日入館料:一般300円(200円)※ ( )は20名以上の団体料金※ 10月2日(日)は「美術を楽しむ日」のため入館無料※ 学生以下は無料(学生証をご提示ください)※ 多摩美術大学卒業生は無料(校友会カードをご提示ください)※ 障がい者及び付添者無料場 所:多摩美術大学美術館    東京都多摩市落合1-33-1主 催:多摩美術大学美術館協 力:多摩美術大学テキスタイルデザイン研究室、多摩美術大学リベラルアーツセンター、多摩美術大学芸術人類学研究所、多摩美術大学アートアーカイブセンター、多摩美術大学校友会お問合せ:tel. 042-357-1251 / mail. museum@tamabi.ac.jpWEB:テキスタイルのチカラ(多摩美術大学美術館)テキスタイルのチカラ 関連イベント(多摩美術大学美術館) 【中・高生対象】テキスタイルのチカラ展 関連イベント1■ワークショップ「民族文様の世界 ~願いを込めた文様入りのハンカチづくり~」講 師:大友真希 氏(多摩美術大学芸術人類学研究所、染織文化研究家、インディペンデント・キュレーター)日 程:2022年11月23日(水・祝)時 間:13:00~16:00場 所:多摩美術大学美術館定 員:先着20名 ※先着順・定員に達し次第受付終了参加費:100円(保険料)申込み:【中高生対象】「テキスタイルのチカラ」展・関連イベント応募フォーム 【中・高生対象】テキスタイルのチカラ展 関連イベント2■ギャラリーツアー「さわってめぐる テキスタイルの旅♪」日 時:第1回・11月5日(土)①11:00〜12:00 ②14:00〜15:00第2回・12月4日(日)③11:00〜12:00 ④14:00〜15:00※すべて同一内容のツアーです。場 所:多摩美術大学美術館定 員:先着5名 ※先着順・定員に達し次第受付終了 ※参加・お申し込みはお一人様1回まで参加費:無料申込み:【中高生対象】「テキスタイルのチカラ」展・関連イベント応募フォーム

多摩美術大学校友会 特別企画「美術を楽しむ日」ギャラリーツアー

2022年9月27日
#展覧会 #イベント

今回は「美術を楽しむ日」の記念イベントとして、本学コレクションを中心としたテキスタイルの魅力をご紹介します。世界のいろんなテキスタイルを見ながら、さわりながら、身体に巻きつけながら、「テキスタイルのチカラ」を体験しましょう。ぜひご家族でお越しください。   ◆ギャラリーツアー ナビゲーター:深津裕子氏(多摩美術大学リベラルアーツセンター教授)日 程:2022年10月2日(日)時 間:第1回/11:00~12:00    第2回/14:00~15:00定 員:各回20名(要事前申込み・先着) 対 象:多摩市・八王子市・町田市に在住の方*年齢制限なし費 用:参加無料(当日は「美術を楽しむ日」で入館も無料)場 所:多摩美術大学美術館    〒206-0033 東京都 多摩市 落合 1-33-1主 催:多摩美術大学校友会後 援:多摩市教育委員会、八王子市教育委員会、町田市教育委員会   応募方法:「【ギャラリーツアー】応募フォーム」から事前にお申し込みくださいお問合せ:多摩美術大学校友会事務局 *ギャラリーツアーの問いあわせのみ     tel. 042-676-0802 / mail. alt@tamabi.ac.jp   ◆展覧会 日 程:2022年10月1日(土)〜12月25日(日)時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:火曜日 入館料:一般300円(200円) ・・・・※( )は20名以上の団体料金 ・・・・※10/2(日)は「美術を楽しむ日」のため入館無料 ・・・・※学生以下は無料(学生証をご提示ください) ・・・・※多摩美術大学卒業生は無料(校友会カードをご提示ください) ・・・・※障がい者及び付添者無料 協 力:多摩美術大学テキスタイルデザイン研究室、多摩美術大学リベラルアーツセンター、多摩美術大学芸術人類学研究所、多摩美術大学校友会 お問合せ:多摩美術大学美術館 *展覧会の問いあわせのみ     tel. 042-357-1251/ mail. museum@tamabi.ac.jp     ◆「美術を楽しむ日」とは・・・芸術の秋、美10(ジュ)2(ツ)と語呂の合う10月2日を「美術を楽しむ日」として2017年に四美大アラムナイ※が記念日申請し、日本記念日協会より登録認定されました。私たち四美大アラムナイは、人がしあわせに暮らしていくために欠かせない術として、美術が多くの人々に認知され浸透していくことを願っています。※四美大アラムナイは、女子美術大学同窓会・多摩美術大学校友会・東京造形大学校友会・武蔵野美術大学校友会からなる四美大校友会同窓会連合です。   ◆お願い記録としてツアーの様子を撮影します。また、記録物は、多摩美術大学美術館、校友会、四美大アラムナイの報告書や広報媒体(HP、YouTube含む)に掲載することがあります。あらかじめご了承ください。

竹灯籠を作ろう‼︎

2022年8月31日
#イベント

主 催:PundaRock実行委員会 仲田ひろみ('04造形)日 程:2022年09月10日(土)時 間:10:30〜15:00場 所:横浜くろがね庭園    神奈川県横浜市青葉区鉄町1891−7問合せ:mail. pundarock@gmail.comWEB:PundaRock 2022 PundaRockの会場装飾に使用する竹灯籠を一緒に作ってくれる仲間を募集しています‼︎9月24日(土)に開催されるPundaRockにて竹灯籠のワークショップ(材料費500円)を行うにあたり、参考作品として会場内に事前に設置する灯籠を一緒に作ってくれる仲間を募集します‼︎ 先行ワークショップの参加費は無料。作っていただいた灯籠はPundaRock当日、会場内に展示、夕方の点灯式にて一斉にあかりを灯します。 ※参加費無料※事前申込不要 【作業工程】①竹選び(ご希望の方は竹の切り出しからも行えます)②デザイン作成(事前に用意してきてもOK)③工具を使用して竹に穴あけ作業④仕上げ ナタや電動ドリルなどの工具を使用しての作業となります。小学生以下は保護者同伴にてご参加ください。当日は汚れても良い服装にてご参加ください。 お昼ご飯はBBQ‼︎※BBQをご希望の方は11:30までにご来場の上、BBQ参加費(おひとり様500円)をお支払いください。 大道芸人も来るよ‼︎竹灯籠を作った後は大道芸のパフォーマンスを楽しもう‼︎

ひらめき☆ときめき サイエンス「古布を刺し子でリサイクルしながらSDGsについて学ぼう」

2022年5月30日
#イベント #講演

日 程:2022年08月04日(木)時 間:10:00〜16:40(受付9:40〜)場 所:多摩美術大学八王子キャンパス 共通教育センター    東京都八王子市鑓水2-1723問合せ:tel. 042-679-5666 / FAX. 042-679-5699 / mail. hiratoki@tamabi.ac.jpWEB:「2021年度ひらめき☆ときめきサイエンス」の受講生募集について   講 師:深津裕子(多摩美術大学美術学部リベラルアーツセンター教授)定 員:20名対象者:小学5・6年生〜高校生参加費:無料   ■申込締切:2022年06月30日(木)※本プログラムは定員を超えた場合は申込締切日後に抽選を行います。抽選結果は7月14日(木)までに全員にご連絡します。   ■申込方法こちらの申し込みフォームよりお申し込みください。   ●ひらめき☆ときめき サイエンスとは?大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。 ●講師から皆さんへ未来のデザイナーの皆さん、SDGsのために私たちにできることを考えてみませんか?このプログラムでは、インドネシアの伝統的なバティックの古布を、日本のさしこ技法を使ってリメイクしていきます。インドネシアで古くなったり、使われなくなった布を、リサイクル&リユースして、エコロジカルなバティックバッグをデザインします。「もう古くて使えない」とあきらめていたものも、「デザインの力」で「新しいものにデザイン」できるとことを、一緒に実践しましょう。そして社会に向かってリサイクル&リユースしながらデザインすることの素晴らしさをメッセージとして発信しましょう!

ひらめき☆ときめき サイエンス「成長することば─不思議なオノマトペの世界を絵本で表すワクワク体験講座!」

2022年5月30日
#イベント #講演

日 程:2022年07月23日(土)時 間:10:00〜17:00(受付9:45〜)場 所:多摩美術大学上野毛キャンパス    東京都世田谷区上野毛3-15-34問合せ:tel. 042-679-5666 / FAX. 042-679-5699 / mail. hiratoki@tamabi.ac.jpWEB:「2021年度ひらめき☆ときめきサイエンス」の受講生募集について   講 師:高梨美穂(多摩美術大学美術学部リベラルアーツセンター教授)、笹目舞('17院油)定 員:20名対象者:中学生・高校生参加費:無料   ■申込締切:2022年06月26日(日)※本プログラムは定員を超えた場合は申込締切日後に抽選を行います。抽選結果は7月7日(木)までに郵便またはメールにて全員にご連絡します。  ■申込方法こちらの申し込みフォームよりお申し込みください。   ●ひらめき☆ときめき サイエンスとは?大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。 ●講師から皆さんへ小さな子どもは、犬を指さして「ワンワン」と言ったり、車を指さして「ブーブー」と言ったりすることがありますね。このように音、声、様子などを表すことばをオノマトペといいます。笑顔の時は「ニコニコ」、楽しい時は「ワクワク」、これらもオノマトペです。人が成長するように、ことばも一緒に成長します。オノマトペは小さな頃からよく使うことばのひとつですが、使うオノマトペも成長とともに変わってきます。このプログラムでは、赤ちゃんも大人も使っているオノマトペを題材に、普段何気なく使っていることばがどのように成長していくのか言語学者になって分析します。分析後は絵本作家に変身!オノマトペの不思議な世界を絵本で表現してみませんか?