展覧会

江波戸 陽子展「昔は今」

2022年10月17日
#展覧会

出品者:江波戸陽子('13院油)日 程:2022年11月2日(水)〜2022年11月13日(日)時 間:平日13:00〜19:00/土日祝11:00〜19:00休廊日:月曜日場 所:アートルーム企画室    東京都渋谷区広尾2-13-6 ARK1001WEB:江波戸 陽子展「昔は今」 ■関連イベント「アーティストトーク」日 程:2022年11月3日(祝・木)時 間:14:00〜定 員:先着10名申 込:参加ご希望の方はコンタクト(合同会社企画室HP)から、氏名、連絡先、希望参加人数を明記のうえ、お申し込みください。 ■展覧会概要今年のIndependentTokyo2022で審査員特別賞を受賞し注目を集める江波戸陽子の個展を開催します。多摩美術大学大学院修了後の2013年から2022年までに制作されたドローイングと版画を制作年順に展示します。架空の物語を装飾的に描いたリノカットや銅版画など、主に版表現を介して物語性を追求してきた江波戸。2021年からは和紙にカーボン紙を乗せ線を転写する技法でドローイングを始めました。近作の「盤上の思い出」シリーズでは、囲碁やチェスなど歴史あるボードゲームの盤をモチーフにしています。製図用の定規を使いカーボン紙で転写した線は、印刷物と肉筆画の中間のような新鮮な印象を与えます。静物を遺品、建築を遺跡、生き物や人間を生前の姿と捉え描くことで、あらゆるものは等しく過ぎ去ることを暗示する。大胆な構図と10年間の作風の変化をぜひ現地でご高覧ください。

緑と道の美術展 in 黒川 2022

2022年10月14日
#展覧会

★ 2022年度「グループ活動助成金」助成グループ★「グループ活動助成金」とは?   [ 緑と道の美術展出品作家実行委員会 ]酒井信次('70院彫)、長谷川千賀子('79院彫)、栗原勉('81院油)、大塩博美('80院油)、宮澤泉('82院彫)、衛守和佳子('84院彫)、奥野美果('87CD)、大谷桜子(22院彫在学生)、工藤雄大(院彫在学生)、柴田まお('22彫刻)、飯嶋怜圭(院彫在学生)、菅原陸(院彫在学生)、ほか   日 程:2022年11月1日(火)〜2022年11月30日(水)* 里山周辺での野外展示の為、照明などはありません。日没前の鑑賞をお勧めいたします。* 全作品鑑賞時間目安:約2時間場 所:小田急多摩線 はるひ野駅南口〜多摩よこやまの道~黒川よこみね緑地~黒川海道緑地〜JA川崎セレサモス* 作品の位置及びルートは、はるひ野駅南口駅前広場にある公式ガイドブックをご覧ください。WEB:緑と道の美術展   ■作品解説付きアート散策ツアー日 程:2022年11月20日(日)時 間:当日受付10:00〜集合場所:小田急多摩線はるひ野駅南口アーティストによる作品解説を行います。間隔をあけて少人数ずつでスタートします。※状況により内容を変更する場合があります。   ■「やまんば」によるワークショップ日 程:2022年11月5日(土)、19日(土)雨天予備日:11月6(日)、20(日)※予備日雨天の場合は中止時 間:12:30〜14:00場 所:パンフレット地図 作品№12近く参加費:無料定 員:先着15名持ち物:飲料入り蓋つきアルミ缶、あればタオル、軍手概 要:たとえ外気温が低くても、風が吹いていても、太陽の光があればOK!持参したアルミ缶の外側に工夫して温めます。お湯が沸く間に竹のカップ作りにもチャレンジできます。   ■「WANI」ライブパフォーマンス日 程:2022年11月13日(日)時 間:14:00〜15:00場 所:パンフレット地図 作品№.3 サクラの広場