展覧会

テキスタイルのチカラ

2022年10月4日
#展覧会 #イベント

日 程:2022年10月1日(土)〜2022年12月25日(日)時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:火曜日入館料:一般300円(200円)※ ( )は20名以上の団体料金※ 10月2日(日)は「美術を楽しむ日」のため入館無料※ 学生以下は無料(学生証をご提示ください)※ 多摩美術大学卒業生は無料(校友会カードをご提示ください)※ 障がい者及び付添者無料場 所:多摩美術大学美術館    東京都多摩市落合1-33-1主 催:多摩美術大学美術館協 力:多摩美術大学テキスタイルデザイン研究室、多摩美術大学リベラルアーツセンター、多摩美術大学芸術人類学研究所、多摩美術大学アートアーカイブセンター、多摩美術大学校友会お問合せ:tel. 042-357-1251 / mail. museum@tamabi.ac.jpWEB:テキスタイルのチカラ(多摩美術大学美術館)テキスタイルのチカラ 関連イベント(多摩美術大学美術館) 【中・高生対象】テキスタイルのチカラ展 関連イベント1■ワークショップ「民族文様の世界 ~願いを込めた文様入りのハンカチづくり~」講 師:大友真希 氏(多摩美術大学芸術人類学研究所、染織文化研究家、インディペンデント・キュレーター)日 程:2022年11月23日(水・祝)時 間:13:00~16:00場 所:多摩美術大学美術館定 員:先着20名 ※先着順・定員に達し次第受付終了参加費:100円(保険料)申込み:【中高生対象】「テキスタイルのチカラ」展・関連イベント応募フォーム 【中・高生対象】テキスタイルのチカラ展 関連イベント2■ギャラリーツアー「さわってめぐる テキスタイルの旅♪」日 時:第1回・11月5日(土)①11:00〜12:00 ②14:00〜15:00第2回・12月4日(日)③11:00〜12:00 ④14:00〜15:00※すべて同一内容のツアーです。場 所:多摩美術大学美術館定 員:先着5名 ※先着順・定員に達し次第受付終了 ※参加・お申し込みはお一人様1回まで参加費:無料申込み:【中高生対象】「テキスタイルのチカラ」展・関連イベント応募フォーム

2022 日本×台湾 現代漆芸交流展

2022年9月29日
#展覧会

出品者:日本:畦地拓海/伊能一三/いらはらみつみ/井上洋介/岩田俊彦/梅津奈保子/江村忠彦/大曽根俊輔/大塚智嗣/小田伊織/小林秀俊/佐藤史幸/髙宮ヨウコ/中静志帆/中島靖高/柗井圭太郎/松島さくら子/松田環/三好かがり/横田千明/吉田真澄台湾:王翎嶽/黄桂珠/洪桂花/張美姜/廖勝文/林彥光/歐慧宜/吳彥甫/胡美林/張森洋/吳明媛/趙崇源/黄麗淑東南アジア:東京藝術大学大学美術館陳列館開催「アジア漆の造形と祈り-東南アジアの漆-」よりMeat Mon/U Myint Khaing/Sumanatsya Voharn/Lipikorn Makaew/Angor Artwork工房/Sha Sha Higby/Marie-Dominique Bone Hyman日 程:2022年10月1日(土)〜2022年10月14日(金)時 間:10:00~19:00(最終日は17:00まで)休廊日:月曜日場 所:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA    神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F問合せ:tel. 045-411-5031 / mail. artmuseum@fukasaku.jpWEB:日本×台湾 現代漆芸交流展  展覧会メッセージ:このたび、FEI ART MUSEUM YOKOHAMA では台湾・日本の漆芸作家による交流展「2022 日本× 台湾現代漆芸交流展」を開催致します。2018年よりスタートした台湾作家と日本作家による漆交流展も、5 回を迎えることになりました。2020年1月以降、新型コロナウィルスの影響が続いていますが、一方で家族の大切さ・人間としての生き方・生命の尊さ・動植物との共存の仕方など改めて考える機会になったのではないかと思います。漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統にとらわれない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。今回も台湾の漆芸作家を交えた創造的な作品をご覧いただけるほか、次世代への継承を目的とした展示になっております。特別参加として、9月24日(土)~10月4日(日) 東京藝術大学大学美術館陳列館で開催の「アジア漆の造形と祈り-東南アジアの漆-」から、東南アジアの漆作品も数点出品予定です。アジア全土に広がる漆の祭典となります。漆芸の奥行きを感じられる展覧会です。是非ご高覧ください。

多摩美術大学校友会 特別企画「美術を楽しむ日」ギャラリーツアー

2022年9月27日
#展覧会 #イベント

今回は「美術を楽しむ日」の記念イベントとして、本学コレクションを中心としたテキスタイルの魅力をご紹介します。世界のいろんなテキスタイルを見ながら、さわりながら、身体に巻きつけながら、「テキスタイルのチカラ」を体験しましょう。ぜひご家族でお越しください。   ◆ギャラリーツアー ナビゲーター:深津裕子氏(多摩美術大学リベラルアーツセンター教授)日 程:2022年10月2日(日)時 間:第1回/11:00~12:00    第2回/14:00~15:00定 員:各回20名(要事前申込み・先着) 対 象:多摩市・八王子市・町田市に在住の方*年齢制限なし費 用:参加無料(当日は「美術を楽しむ日」で入館も無料)場 所:多摩美術大学美術館    〒206-0033 東京都 多摩市 落合 1-33-1主 催:多摩美術大学校友会後 援:多摩市教育委員会、八王子市教育委員会、町田市教育委員会   応募方法:「【ギャラリーツアー】応募フォーム」から事前にお申し込みくださいお問合せ:多摩美術大学校友会事務局 *ギャラリーツアーの問いあわせのみ     tel. 042-676-0802 / mail. alt@tamabi.ac.jp   ◆展覧会 日 程:2022年10月1日(土)〜12月25日(日)時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:火曜日 入館料:一般300円(200円) ・・・・※( )は20名以上の団体料金 ・・・・※10/2(日)は「美術を楽しむ日」のため入館無料 ・・・・※学生以下は無料(学生証をご提示ください) ・・・・※多摩美術大学卒業生は無料(校友会カードをご提示ください) ・・・・※障がい者及び付添者無料 協 力:多摩美術大学テキスタイルデザイン研究室、多摩美術大学リベラルアーツセンター、多摩美術大学芸術人類学研究所、多摩美術大学校友会 お問合せ:多摩美術大学美術館 *展覧会の問いあわせのみ     tel. 042-357-1251/ mail. museum@tamabi.ac.jp     ◆「美術を楽しむ日」とは・・・芸術の秋、美10(ジュ)2(ツ)と語呂の合う10月2日を「美術を楽しむ日」として2017年に四美大アラムナイ※が記念日申請し、日本記念日協会より登録認定されました。私たち四美大アラムナイは、人がしあわせに暮らしていくために欠かせない術として、美術が多くの人々に認知され浸透していくことを願っています。※四美大アラムナイは、女子美術大学同窓会・多摩美術大学校友会・東京造形大学校友会・武蔵野美術大学校友会からなる四美大校友会同窓会連合です。   ◆お願い記録としてツアーの様子を撮影します。また、記録物は、多摩美術大学美術館、校友会、四美大アラムナイの報告書や広報媒体(HP、YouTube含む)に掲載することがあります。あらかじめご了承ください。

メディウムとディメンション:Liminal

2022年9月16日
#展覧会

キュレーション:中尾拓哉('15博士)日 程:2022年9月3日(土)〜27日(火)時 間:11:00~18:00(最終入場17:30)休催日:水・木曜日場 所:柿の木荘    〒162 - 0831 東京都新宿区横寺町31観覧料:500円WEB:メディウムとディメンション:Liminal主 催:Nest-A株式会社(CAVE-AYUMIGALLERY)協 力:ANOMALY、Maki Fine Arts、rin art association、Satoko Oe Contemporary、TARO NASU、Yutaka Kikutake Gallery、青山|目黒、上見設計室、岡建工事、岸総合計画研究所、TRANSISTOR、柿葉舎     築50年の木造アパート「柿の木荘」の改修、その「前/後」にまつわる展覧会 出品アーティスト:磯谷博史、長田奈緒、鎌田友介、佐々木耕太、鈴木のぞみ、髙田安規子('01彫刻)・政子、玉山拓郎、津田道子、平川紀道('07院デ)、平田尚也、古橋まどか、山根一晃   「メディウムとディメンション:Liminal」は戦後の神楽坂に建設された木造アパートの改修にともない、さまざまなかたちで時間と空間にアプローチする展覧会です。1966年に建てられた木造アパート「柿の木荘」は、かつて賃貸アパートとして、そして2016年からは主にアーティスト・イン・レジデンスの滞在施設として使用されてきました。しかし、パンデミックの影響により存続できない状態となり、このたび新たな用途のために改修が行われます。和製英語である「アパート」は一つの建物の中に別々に住まいがある住居を指し、本来の語である「Apartment」もまた「apart」、すなわち「(時間・空間的に)離れて」という意と無関係ではありません。複数人の住まいとして同じ/別々の日常を繰り返してきた建物に存在した時間と空間を行き来しながら、その内部と外部へ複層的に時間と空間を結んでいく/解いていくこと。本展は、私たちのすぐそばにある「消えていくもの」と「現れてくるもの」、そして「変わるもの」と「変わらないもの」の間にある「Liminal(境界的)」な状態から現在をとらえ直し、新たな次元、あるいはそれぞれの時間と空間の中に足を踏み入れていく試みです。