展覧会

ホリグチシンゴ EYE-BALL ADVENTURE part2

2023年6月27日
#展覧会

出品者ホリグチシンゴ(2018年 大学院修了)日程2023年7月7日(金)~2023年7月18日(火)時間11:00~18:00(最終日は17:00まで)7月8日(土)、15日(土)は19:00まで休廊日水曜、木曜場所柳沢画廊さいたま市浦和区高砂2-14-16 柳沢画廊2-3F 048-822-2712このたびGalleryPepinは柳沢画廊を会場として、2023/7/7㈮より「ホリグチシンゴ EYE-BALLADVENTUREpart2」を開催致します。ホリグチは京都市出身、2018年に多摩美術大学修士課程日本画研究領域を修了、その後は日本画の領域を越えた視点と 「コントロールできない部分=現象」と「作為」を積み重ねるというオリジナルの制作プロセスでバージョンアップを続け、注目を集めています。  今展では、ホリグチ作品のイメージである「ドット」や「箱を積み重ねた」シリーズと共に、今年4月の個展で発表したドローイング「未題/Untitled」 シリーズの新作を中心に約30点を展示予定です。目指すのは、表現の完結ではなくバージョンアップし続けた先に見える誰も作ったことがないものを生み出すこと。とホリグチは語ります。既存のファンの方にも、初見の方にも(埼玉初個展)、ホリグチ作品を堪能頂ける会場構成になっております。ご来廊のほど、宜しくお願い申し上げます。

モンゴル文様の帝国 展―モンゴル装飾文様アーカイヴの創造  

2023年6月5日
#展覧会

第59回三島海雲記念財団 学術研究奨励金成果報告 日程2023年6月7日(水)~14日(水)時間10:00~17:00休館日日曜場所多摩美術大学 アートテークギャラリー 2階〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723主催多摩美術大学文様研究プロジェクト TAMA MON 22問合せ多摩美術大学デザイン学科メディア芸術コース研究室担当:伊藤 TEL 042-679-5630メール:tamamonyou22@gmail.com ■ トークセッション & パフォーマンス日時6月9日(金)13:10〜16:20登壇者深津 裕子, 佐々木 成明, 伊藤 俊治, 港 千尋, ヲノ サトル, 勝又 公仁彦, 降幡 真  (プロジェクト・メンバー)ライヴ・パフォーマンス:ヲノ サトル 『モンゴルー文様の帝国』展は、第59回三島海雲記念財団「モンゴル装飾文様アーカイヴの創造―北方モンゴロイドから縄文・アイヌ文様へ―」の研究成果をヴィジュアルイメージで展観する展覧会です.  共同研究メンバーが自然・芸術・宗教・音楽・建築・服飾文化等の視点から2022年夏に現地調査を行いました.  モンゴルの装飾文様だけでなく北方民族の文化や縄文・アイヌの文様との関連性について調査・考察を行い、文様デザインアーカイヴを形成しました。映像作品を中心に写真・図版・染織品などからモンゴルの装飾文様の魅力を紹介します。

Life is Art vol.1

2023年5月24日
#展覧会

出品者足立正平(1999年 美術学部卒)、髙栁麻美子(2003年 大学院修了)、ほか日程2023年6月19日(月)~2023年7月1日(土)休廊日日曜、祝日時間11:00~19:00(最終日17:00 迄)場所Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1 このたびHideharu Fukasaku Gallery Roppongiでは、「Life is Art」展を開催致します。vol.1・vol.2と2期に分かれての展示です。本展はコロナ禍の中、家で過ごすことが増えた昨今、生活空間の中にアート作品を取り入れることで日々に潤いを!という思いから企画致しました。素敵なインテリアとArtist作品との出会いです。 洗練された家具と多様な表現作品がある環境は 居心地の良さと時間によって表情が変わる作品から日々新鮮な気持ちになれることでしょう。憩いの空間の一助になれば幸いです。今回はシックな空間とポップな空間のイメージに会期を分け展示致します。 ご協力頂くFLANGE plywood(フランジプライウッド)の家具は隠されやすい合板の素材に美を認め『魅せるもの』へと変化させ、独自の表情を作り出し、シンプルなフォルムの家具に唯一無二の個性を与えています。vol.1では家具職人であるFLANGE plywood とArtist達とのコラボレーションになります。 出品作家:足立正平・上田剛央(FLANGE plywood)・camouCollage(カモコラージュ)・嶋村有里子・髙栁麻美子・山口茉莉・山崎雄一