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ひらめき☆ときめき サイエンス「成長することば─不思議なオノマトペの世界を絵本で表すワクワク体験講座!」

2022年5月30日
#イベント #講演

日 程:2022年07月23日(土)時 間:10:00〜17:00(受付9:45〜)場 所:多摩美術大学上野毛キャンパス    東京都世田谷区上野毛3-15-34問合せ:tel. 042-679-5666 / FAX. 042-679-5699 / mail. hiratoki@tamabi.ac.jpWEB:「2021年度ひらめき☆ときめきサイエンス」の受講生募集について   講 師:高梨美穂(多摩美術大学美術学部リベラルアーツセンター教授)、笹目舞('17院油)定 員:20名対象者:中学生・高校生参加費:無料   ■申込締切:2022年06月26日(日)※本プログラムは定員を超えた場合は申込締切日後に抽選を行います。抽選結果は7月7日(木)までに郵便またはメールにて全員にご連絡します。  ■申込方法こちらの申し込みフォームよりお申し込みください。   ●ひらめき☆ときめき サイエンスとは?大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。 ●講師から皆さんへ小さな子どもは、犬を指さして「ワンワン」と言ったり、車を指さして「ブーブー」と言ったりすることがありますね。このように音、声、様子などを表すことばをオノマトペといいます。笑顔の時は「ニコニコ」、楽しい時は「ワクワク」、これらもオノマトペです。人が成長するように、ことばも一緒に成長します。オノマトペは小さな頃からよく使うことばのひとつですが、使うオノマトペも成長とともに変わってきます。このプログラムでは、赤ちゃんも大人も使っているオノマトペを題材に、普段何気なく使っていることばがどのように成長していくのか言語学者になって分析します。分析後は絵本作家に変身!オノマトペの不思議な世界を絵本で表現してみませんか?

UNZEN——「平成の島原大変」: 砂守勝巳と満行豊人をめぐって

2022年5月30日
#展覧会

●多摩美術大学芸術人類学研究所より展覧会のお知らせです。   日 程:2022年06月03日(金)〜2022年06月18日(土)時 間:10:00〜17:00休館日:日曜日場 所:多摩美術大学(八王子キャンパス) アートテーク・ギャラリー2F    東京都八王子市鑓水2-1723観覧料:無料問合せ:tel. 042-679-5697 / mail. iaa_info@tamabi.ac.jpWEB:UNZEN——「平成の島原大変」: 砂守勝巳と満行豊人をめぐって 主催運営:多摩美術大学芸術人類学研究所監 修:椹木野衣キュレーション協力:砂守かずら   多摩美術大学芸術人類学研究所では、この度、「UNZEN―「平成の島原大変」:砂守勝巳と満行豊人をめぐって」を開催いたします。日本列島は、その群島的な特性や複雑な地形などによって古来より多くの自然災害に見舞われてきました。本展では、自然災害とかつてないかたちで直面することとなった平成年間(1989 – 2019)から、1991年に起きた長崎県島原半島に位置する雲仙・普賢岳の噴火による被災地を記録した写真家・砂守勝巳(1951– 2009)の作品と、島原に暮らすなかで噴火による山の変化を記録し、それらの写真をもとに水彩画を描いた元高校教員・満行豊人(1937 – )の作品を中心に据えて紹介します。また、現地に残る「噴火災害の記憶」を伝えるさまざまな資料を加えることで、人類にとって自然災害とはなにか、自然災害によってなにが失われ、なにが残されるのか、その記憶は、芸術・表現を通じてどのように後世に伝えうるかについて考察を深める機会となれば幸いです。   ■関連プログラム①:朗読「雲仙・普賢岳噴火災害によせる朗読二題」 動画配信日 時:6月10日(金)より配信予定配 信:https://www.youtube.com/user/tamabiIAA/videos(芸術人類学研究所YouTubeチャンネル)作・朗読:内嶋善之助(島原市・舞台作家)演 目:「普賢岳diary」より、「朗読詩 アンタレスの涙」より   ■関連プログラム②:シンポジウム「表現と記録、記憶の継承 UNZENからはじめる」日 時:6月17日(金)14:50〜16:30(14:20開場)会 場:多摩美術大学 レクチャーCホール定 員:先着80名程度参加方法:先着整理券制。当日13:00より展示会場(アートテーク・ギャラリー2F)入口付近にて整理券を配布。 ●登壇者岡村幸宣(原爆の図 丸木美術館学芸員)笹岡啓子(写真家)椹木野衣(本展監修、多摩美術大学教授/芸術人類学研究所所員)砂守かずら(砂守メディアアーカイヴス代表) ※シンポジウムは、授業「現代美術ゼミ」との合同開催のため履修学生が参加します。※シンポジウムへの参加受付は、定員に達し次第締め切りとなります。※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。詳細は研究所ウェブサイトまたはtwitterをご確認ください。   

【多摩美術大学 公開講座】この一点__どうしても伝えたい作品の力と魅力

2022年5月20日
#講演

講 師:多摩美術大学教員日 程:2022年6月25日、9月24日、10月15日、12月10日、2023年3月4日の土曜日(全5回)時 間:15:30~16:40場 所:多摩美術大学 八王子キャンパス(対面講座)・・・・〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723・・・・※社会状況により会場で開講できない場合は、オンライン形式に変更して開講します。受講料: 7500円(全5回)・・・・お申し込みは「全5回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。定 員 : 100名(抽選)・・・・高校入学年齢に達している方。・・・・※状況により、定員を変更する場合があります。申 込 :多摩美術大学 生涯学習プログラム 申し込みはこちら・・・・お申込みフォームまたはハガキからお申込みできます。締 切 :申し込みは6月1日必着・・・・締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。生涯学習センターへお問い合わせください。問合せ:多摩美術大学生涯学習センター・・・・life@tamabi.ac.jp・・・・Tel.042-679-5707 有名な作品、そうでもない作品、聞いたこともない作品…、どのような作品が話されるのでしょう。けれども、その作品が、数多くある作品から選ばれたということ。なぜ、その作品がその人にとって「この一点」なのか、そんな語り手の眼差しと作品の不思議を見つめていきます。 ◎お申し込みは「全5回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。 【開講日・講座内容・講師】■第1回 2022年6月25日(土)「永井一正『LIFE』 —生きること、つくること」永井一史[デザイナー、ディレクター、本学教授。デザインを通し、企業と社会の新しい価値を創造] ■第2回 2022年9月24日(土)「吉備津神社本殿・拝殿 —比翼入母屋造に見るデザイン」岸本章[建築家、本学教授。インテリア、住宅から町並までを幅広く手掛ける] ■第3回 2022年10月15日(土)「マティス《川辺の娘たち》 —メディウムの可変性について考察する」中村一美[画家、本学教授。作品間に生じる差異を中心に、絵画空間とその意味の可能性を探る] ■第4回 2022年12月10日(土)「上野泰郎《おそれ知らぬ人たち》 —岩絵具の美しさを追い求めて」武田州左[画家、本学教授。日本画素材の新たな表現を追求し、鮮烈な色彩の抽象作品を制作] ■第5回 2023年3月4日(土)「ASIMO(本田技研工業) —ロボットと心地よく暮らす未来を考える」安次富隆[プロダクトデザイナー、本学教授。工業製品からモノづくりの仕組みまでをデザイン]

【公募案内】COIL Upcycle Art Contest 2022

2022年5月18日
#公募

■公募のご案内「COIL Upcycle Art Contest 2022」は、普段何気なく捨てている廃棄物のモノや素材としての魅力にもう一度気づいてもらうために、廃棄物処理企業が始めた現代アートの公募です。捨てられるはずだったものを見つめなおし、その特性や持ち味を生かしたアート作品を募集します。1次審査で入選し、最終審査会に通過した作品は、約1年間に渡り主催企業の社屋にて展示されます。 地球上で私たちと共に暮らす作家のみなさんによる独自の発想と創造力が光る作品を通して、作品に関わる全ての人が「もの」の在り方について問い、考えるきっかけとしてもらうことを目的としています。  ■公募について・「本来であれば捨てられるはずだったもの」を活用し、ものとしての独自の特徴を一段と引き出し、新たな魅力を発見できるような作品プランを募集します。・書類選考(1次審査)を行い10点程度の入選作品を決定します。・入選者には制作補助金として3万円(税込)を授与致します。・作品の完成後に改めて最終審査を行い、「COIL Upcycle Art Contest 2022 公募大賞」を以下の通り決定し、表彰します。  【COIL Upcycle Art Contest 2022 公募大賞】・グランプリ 1組(賞金 25万円)・準グランプリ 1組(賞金 10万円)・審査員特別賞 1組(賞金 5万円)  ■審査員 敬称略、順不同 2022年5月1日現在・中野良寿 現代美術家/山口大学教授/N3ART Lab 代表・渡辺 朋也 山口情報芸術センター アーキビスト/ドキュメントコーディネーター・高田 隆 周南公立大学 学長・しばた みなみ アーティスト/ORINASU スクラップビルド 代表※書類選考(1次審査)は、上記に加え、本公募展示総合ディレクター橋本季和子が審査員として参加します。  ■総合プロデューサー/ディレクター橋本 季和子  ■主催株式会社中特ホールディングス  ■会場株式会社中特ホールディングス社屋<COIL>(山口県周南市)  ■申込受付期間2022年06月01日(水)~2022年07月29日(金)  ■日程2022年8月中〜下旬 1次審査結果発表/制作補助金支給2022年11月30日(水)必着 作品発送および設置2022年12月10日(土) 最終審査会および表彰式2022年12月17日(土)~2023年12月末 作品展示  ■公募対象者アート制作が可能で、地球環境や廃棄物が抱える課題に関心がある人  ■参加条件廃棄物を素材として使用したアート作品を制作すること  ■応募資格・団体あるいは個人やグループ、プロ、アマチュア、年齢、性別、職業、国籍は一切不問。ただし、日本語でのコミュニケーションが可能であること。・一次審査を通過した場合、2022年11月30日(水)までに作品の制作/展示場への発送が可能であること。・2022年12月10日(土)に山口県周南市で行われる最終審査会及び表彰式に参加できること。※コロナウイルスの感染状況によっては予定を変更する可能性がありますので予めご理解ください。  ■応募・制作規定、応募方法、その他事項については以下のPDFからご確認いただけます。PDF  ■WEB申込受付フォームcoil upcycle art 公式Instagram株式会社中特ホールディングス  

井上雅之 描くように造る

2022年5月16日
#展覧会

●工芸学科陶専攻教諭の井上雅之先生の退官展のお知らせです。   出品者:井上雅之('85院油)日 程:2022年06月11日(土)〜2022年08月28日(日)時 間:09:30〜17:00(入場は16:30まで)休館日:毎週月曜日 [ただし、7月18日、8月15日は開館]、7月19日(火)場 所:茨城県陶芸美術館    茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)問合せ:tel. 0296-70-0011WEB:井上雅之 描くように造る企画展「井上雅之 描くように造る」関連催事   ■入館料一般840(680)円、70歳以上420(340)円、高大生630(520)円、小中生320(260)円※ ( )内は20名以上の団体料金。※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。※ 土曜日は高校生以下無料。(ただし、長期休業日に当たるときを除く)※ 6月25日(土)は70歳以上の方無料   ■イベント①:アーティストトーク(予約不要)※ 新型コロナウイルス感染状況により人数を制限する場合がございます。内 容:作品を前に、井上雅之氏が作品や制作について語るトークイベントです。日 程:6月18日(土)、8月6日(土)時 間:13:30〜場 所:茨城県陶芸美術館1階ロビー、地下1階企画展示室(茨城県陶芸美術館1階ロビーにお集まりください。)参加費:無料(観覧料にてご聴講いただけます。)   ■イベント②:ワークショップ「身近な材料で『カタチ』を作る」(要予約・抽選)内 容:段ボール紙や接着剤などを使った「マケット」を作家と一緒に作り、作品制作の秘密に迫ります。講 師:井上雅之氏日 程:7月30日(土)時 間:【午前の部】10:00〜12:00【午後の部】14:00〜16:00場 所:茨城県陶芸美術館1階多目的ホール対 象:小学校高学年以上参加費:1,000円(ただし、別途企画展観覧料が必要となります。)定 員:各回10名(抽選)予 約:予約フォームまたは、電話にてお申込みください。お申込みいただいた中から、抽選を行います。受付期間:6月14日〜6月30日【予約フォーム】茨城県陶芸美術館ウェブサイトをご覧ください。【電話予約】0296-70-0011(開館日の 9:30~17:00)※ お申込みはひとり1回まで。グループの場合最大3名まで。※ 抽選の結果は7月5日以降にお知らせいたします。   ■イベント③:ギャラリートーク(予約不要)※ 新型コロナウイルス感染状況により人数を制限する場合がございます。内 容:担当学芸員が展覧会をご案内いたします。日 程:7月9日(土)時 間:13:30〜場 所:茨城県陶芸美術館地下1階企画展示室(展示室入口にお集まりください。)参加費:無料(観覧料にてご聴講いただけます。)   ■イベント④:つくば美術館土曜講座「井上雅之、その造形と歩み」講 師:芦刈歩(茨城県陶芸美術館学芸員)日 程:7月16日(土)時 間:13:30〜15:00会 場:茨城県つくば美術館2階アルスホール問合せ:tel. 029-856-3711※ 詳細は茨城県つくば美術館へお問い合わせください。   ■その他:こどもワークシート企画展をよりよく楽しむためのワークシートを館内で配布します。茨城県陶芸美術館ウェブサイトからもダウンロードしてお使いいただけます。※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今後の状況により予告なくイベント等を中止・延期する場合がございます。茨城県陶芸美術館ウェブサイトをご確認ください。

「OISO BOOK MARCH-大磯ブックマルシェ-」Atelier houbou.『忘れかけてた物語』

2022年5月13日
#展覧会

出品者:まぼろしパンダポイポイ('19情報)他日 程:2022年5月14日(土)/11:00〜17:00・15日(日)/12:30〜17:00場 所:Atelier houbou.・・・・〒255-0004 神奈川県中郡大磯町東小磯126-4−2F・・・・旧島崎藤村邸から徒歩1分。茶色の階段を上がった2階にアトリエがあります。     ※駐車場はございませんので、お近くのパーキングをご利用ください。WEB:OISO BOOK MARCH:大磯ブックマルシェ公式HP・・・・Atelier houbou.:画家スギサキハルナのアトリエ…大磯ブックマルシェ参加店・・・・eurekabookstore:書店Eureka…Atelier houbou.出品店・・・・まぼろしパンダポイポイ:書店Eurekaスタッフ問合せ:harunasugisaki.p@gmail.com   「OISO BOOK MARCH」参加に際し、画家スギサキハルナの自宅アトリエ「Atelier houbou」を初公開いたします。今回は『忘れかけてた物語』をテーマに、町田の古本屋ユリイカさんからやってきた、まぼろしパンダポイポイとタッグを組み、古本×アート作品のコラボ展示を開催します。世界中の民話を描いた絵本や、アイヌ・イヌイットなどの北方、アフリカなど南方の民族モノの古書等を中心に展示販売致します。アトリエにはスギサキが描いた絵画、立体作品が散りばめられ、そちらも全て購入可能となっております。アトリエならではの壁画・床面装飾もお楽しみください。おやつはconfectionery masakoさんが作るザクザク玄米クッキーがやってきます!ザクッと甘さ控えめで、ついつい食べちゃう美味しいクッキーを1日限定10個で販売いたします。海辺にお散歩がてら、お気軽にお立ち寄りください。   大磯ブックマルシェとは、本の魅力に触れ、自分たちの物語を紡ぎながら街を歩く2日間のイベントです。2021年に本とアート&クラフトのお店として再オープンした「つきやまbooks Arts&crafts」を本拠点に、町内10箇所のお店が会場となって開催いたします。※ 営業時間は各店舗により異なります。大磯ブックマルシェ公式HPにてご確認ください。

【上映】コニカミノルタプラネタリウム「猫星夜 -ある日の星空のおはなし-」

2022年5月12日
#イベント

出品者:にしざかひろみ('04GD)日 程:2022年2月4日(金)~場 所:コニカミノルタプラネタリウム(都内3館)・・・・プラネタリアTOKYO(有楽町)・・・・プラネタリウム満天(池袋)・・・・プラネタリウム天空(押上)WEB:KONICA MINOLTA ■ ■YouTube 告知映像 声の出演:櫻井孝宏さん(ある日の猫役)・松岡禎丞さん(語り)キャラクターデザイン・イラスト:にしざかひろみ音楽:moshimoss(モシモス) ■マタタビアロマ香るヒーリングプラネタリウム本作は、ある日出会った猫に導かれ辿り着いた森で不思議な星空を体験する癒しのプラネタリウム作品です。都会では見ることが出来ない天の川や、めったに出会えない流れ星、目立たなく紹介されることが少ない星座や、今はもう無くなってしまった幻の星座「ねこ座」も紹介します。上映中に香るオリジナルアロマは、マタタビをミックスした猫森香(ねこもりこう)と、プニプニとした肉球をイメージした優しい甘さの肉球香(にくきゅうこう)。魅力的な香り漂う空間で、特別な星空を一緒に楽しみませんか? ■作家メッセージにしざかひろみがイラストとキャラクターデザイン、グッズデザインを担当いたしました。ぜひとも、ご高覧下さい。  

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