展覧会

日本・台湾版画交流展2023 ~未来への種子~

2023年7月24日
#展覧会 #助成金

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 団体名プリントザウルス国際版画交流協会メンバー瀬尾孝子(1970年 美術学部卒)河内成幸(1973年 美術学部卒)澤田祐一(1982年 大学院修了)守岡歩(1991年 美術学部卒)佐治直魅(1994年 大学院修了)小泉貴子(1995年 大学院修了)ほか日程2023年8月15日(火)~2023年8月27日(日)時間11:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日場所FEI ART MUSEUM YOKOHAMA神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1階問合せFEI ART MUSEUM YOKOHAMATel:045-411-5031Mail : artmuseum@fukasaku.jpWEB日本・台湾交流版画展2023〜未来への種子〜 このたび、FEI ART MUSEUM YOKOHAMA では、「日本・台湾現代版画交流展2023 ~未来への種子~」を開催いたします。本展は1983年より「台湾国際版画ビエンナーレ」を開催し、世界の版画界を牽引している台湾を代表する作家18名と、国際的に活躍する日本人作家22名による展覧会です。ここで両国の独自性とアジアの現代作家に共通する表現を確認することは版画表現の「未来への種子」を見つける機会になるとともに、混迷する現代社会における国際交流の意義を伝える貴重な機会となります。是非ご高覧ください。

テキスタイルアートミニアチュール8 百花百響

2023年7月12日
#展覧会

出品者石森 晴菜(2018年 大学院修了)弥永 保子(1971年 美術学部卒)大竹 夏紀(2008年 大学院修了)岡本 汐加(2013年 美術学部卒)樫尾 聡美(2010年 大学院修了)鬼原 美希(2012年 大学院修了)栗田 融(1990年 美術学部卒)タカハシ ノリコ(2018年 大学院修了)田中 孝明(1995年 大学院修了)椿 操 (1965年 美術学部卒)寺村 サチコ (2012年 大学院修了)中川 るな(1993年 大学院修了)長沢 桂一(1999年 大学院修了)藤井 尚子(1995年 大学院修了)三尾 瑠璃(2016年 美術学部卒)宮坂 省吾(1993年 美術学部卒)柳下 恵(2016年 大学院修了)わたなべ ひろこ(1957年 美術学部卒)ほか日程2023年7月21日(金)~2023年7月29日(土)時間11:00~19:00(最終日17:00まで)場所Gallery5610東京都港区南青山5-6-10 5610番館主催テキスタイルアート・ミニアチュール展実行委員会後援金沢市・日本建築美術工芸協会助成金沢美術工芸大学協賛株式会社田中直染料店問合せテキスタイルアート・ミニアチュール展実行委員会mail: g.emikonakano@gmail.com繊維素材を中心に「染める」「織る」「編む」「組む」「縫う」等の技法をベースに創作表現を行うテキスタイルアート・ミニアチュール展は8回目となります。素材と対話しながらイメージをふくらませ、それぞれの手と感性による独自技法で作者の世界を具体化させる、そこに生まれる表現は多様です。今回のテーマは「響」。現在活躍中のアーティスト100名が20×20×20cmという限られた空間に、従来のスタイルを超えた響きあう空間を展開します。その響がご覧いただく皆様にも、さらに広がることを期待します。今回は東京、金沢の2ヵ所で開催いたします。この展覧会がテキスタイルアートの更なる発展につながることを願っています。

グレー色のピンク

2023年7月5日
#展覧会

出品者高橋ヨシ(2020年 美術学部卒)ありー(2022年 美術学部卒)太田幾(大学院 在学生)ほか日程2023年7月11日(火)~2023年7月23日(日)時間13:00~19:00休廊日水曜場所PARK8 Gallery東京都八王子市台町3-1-1 ~「グレー色のピンク」に寄せて~本展覧会は、「あいだ」「流れ」「グレー」をテーマとしています。高橋ヨシは、あいまいなもの、天使、風景などをモチーフにして、グレートーンや白を使った画面の絵画を制作。ありーは、主に油彩、インスタレーションを制作。約束、告白、名付けなどをテーマに絵を描いています。展覧会コンセプトの単語からは、人と人/目と目の間の言葉、曇りの日、地面は揺れること、選択という言葉が思い浮かびます。今回は、メンバーの雰囲気と、コンセプトとと、PARC8の場から、地面をテーマにしました。吉野叶音は、音楽から影響を受け、制作をしています。今回の展示は、Procol Harumの「Grand Hotel」というアルバムから受け取ったイメージを中心に構成していて、これらの作品は「砂浜でピアスを探すようなもの」です。太田幾呼吸するように絵を描きたい。描くことは、生きることそのもの。刻一刻と変わるその瞬間の温度、空気に合わせて、支持体や素材を選んで、絵を描いている。※あいだ誰かと誰かを繋ぐ空気、温度、色、気配、音。目に見えるより、肌で感じる確かなもの。

ホリグチシンゴ EYE-BALL ADVENTURE part2

2023年6月27日
#展覧会

出品者ホリグチシンゴ(2018年 大学院修了)日程2023年7月7日(金)~2023年7月18日(火)時間11:00~18:00(最終日は17:00まで)7月8日(土)、15日(土)は19:00まで休廊日水曜、木曜場所柳沢画廊さいたま市浦和区高砂2-14-16 柳沢画廊2-3F 048-822-2712このたびGalleryPepinは柳沢画廊を会場として、2023/7/7㈮より「ホリグチシンゴ EYE-BALLADVENTUREpart2」を開催致します。ホリグチは京都市出身、2018年に多摩美術大学修士課程日本画研究領域を修了、その後は日本画の領域を越えた視点と 「コントロールできない部分=現象」と「作為」を積み重ねるというオリジナルの制作プロセスでバージョンアップを続け、注目を集めています。  今展では、ホリグチ作品のイメージである「ドット」や「箱を積み重ねた」シリーズと共に、今年4月の個展で発表したドローイング「未題/Untitled」 シリーズの新作を中心に約30点を展示予定です。目指すのは、表現の完結ではなくバージョンアップし続けた先に見える誰も作ったことがないものを生み出すこと。とホリグチは語ります。既存のファンの方にも、初見の方にも(埼玉初個展)、ホリグチ作品を堪能頂ける会場構成になっております。ご来廊のほど、宜しくお願い申し上げます。