リベラルアーツセンター主催「哲学シンポジウム 美術 × 哲学」
伊藤亜紗 氏の特別講義を開催します。聴講は自由となっておりますので、ぜひお越しください。 講 師:講義・対談 伊藤亜紗 ( 東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長リベラルアーツ研究教育院教授・東京工業大学環境・社会理工学院社会・人間科学コース教授・M I T 客員研究員〈2019.3-8〉 ) 対話者久保田晃弘( 多摩美術大学 メディア芸術コース教授 )モデレーター中村寛( リベラルアーツセンター )日時2024年7月2日(火)16:30-18:00)*5限場所多摩美術大学八王子キャンパスレクチャー Bホール交通JR横浜線、京王相模原線「橋本」からバス8分 JR中央線「八王子」、京王線「京王八王子」からバス20分対象本学学生・教職員 (参加、聴講自由)主催リベラルアーツセンター 「哲学シンポジウム」 ~美術×哲学~ 美術(art & design)と哲学(philosophy)、今日の英語圏や日本語圏で、両者は互いに刺激し合ったり、重なり合ったり、響き合ったり、利用しあったり、を繰り返しながらも、異なる実践のように、とらえられているように見えます。本シンポジウムでは、哲学/美学を基礎にしながら、その今日的実践としていくつもの先進的テーマに取り組んできた伊藤亜紗氏をお招きし、美術と哲学のあらたな結節点や交錯点を探ります。