EVENT

たびするはたけ第8の蒔き『ね、まとい、ひらり。』

2023年9月15日
#助成金 #公演

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 団体名fatrripmメンバー石坂杏子(2018年 美術学部卒業)安岐祐香(2022年 美術学部卒業)岡松由華(2019年 美術学部卒業)沼澤成毅(2019年 美術学部卒業)河野まとい(2018年 美術学部卒業)田口紗亜未(2018年 美術学部卒業)菊地侑紀(2018年 美術学部卒業)枡永啓介(2020年 美術学部卒業)ほか日時※受付・開場は開演の30分前⑴まほろばの土2023年9月23日(土)①14:00〜 ②17:00〜2023年9月24日(日)①14:00〜 ②17:00〜⑵rojiの土2023年10月1日(日)①14:00〜 ②17:00〜2023年10月2日(月)①14:00〜 ②17:00〜場所⑴パン食堂まほろば2F長野県上田市国分1775しなの鉄道「信濃国分寺駅」より徒歩15分⑵roji(NPO法人リベルテ)長野県上田市中央西1-9-5北陸新幹線・しなの鉄道・別所線「上田駅」より徒歩20分会場に関する注意事項※⑴パン食堂まほろば2Fは屋内劇、⑵rojiは野外劇となります。※⑵のrojiでは、小雨決行・荒天中止となります。予めご了承ください。上演判断は当日10時にSNS等でお知らせします。※両会場とも駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。料金一般:2,000円U 22(高校生含む):1,000円小中学生:500円※未就学児は無料となります。※『野菜アイテム割』:野菜の柄が入った小物・衣服を身につけた方を対象に200円引きさせていただきます。※fatrripm『良席券』を利用する方は備考に「良席券利用」とご記入ください。チケット予約フォームはこちら感染症への対応と対策詳しくはこちらfatrripmとは「たびするはたけ」という言葉を掲げ、「心に寄り添う”はたけ”をいろいろな場所で耕したい。」そんな想いを込めた、石坂杏子のソロプロジェクト。問合せfatrripm@gmail.comWEBホームページX(旧 Twitter)InstagramFacebook <作品>  土に、ふれた。  ざらざらして、じりじりして、 なんだかつめたい。 なんだかあたたかい。 土をまとったわたしから、 うまれたものは ひらり、ひらり、と、とんでいく。 これは、fatrripmが贈る 「ふるさと」の詩。   <作・演出> 石坂杏子<出演・創作> 井上知優 石坂杏子<スタッフ> 舞台美術・舞台監督:安岐祐香 ヴィジュアルデザイン:岡松由華 テーマ楽曲:沼澤成毅 写真・映像撮影:安徳希仁 企画・制作:fatrripm  協力:パン食堂まほろば、NPO法人リベルテ<後援>上田市教育委員会

第19回 多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ展ホーム・アウェイ・フロム・ホーム – Artwork Q&A-

2023年9月12日

出品者早川朋子(1987年 美術学部卒業)朴 香淑(2005年 大学院修了)紅林愛子 (1994年 大学院修了)李 アロン(2006年 大学院修了)李 粉 善 (1993年 大学院修了)松窪英二 (1982年 大学院修了)松村誠一(1985年 大学院修了)松尾明子(1985年 美術学部卒業)永野みき (1978年 大学院修了)中里斉(1960年 美術学部卒業)小倉千恵 (1988年 美術学部卒業)太田美奈子 (1988年 美術学部卒業)PAIKIN(2013年 大学院修了)酒井重良(1970年 美術学部卒業)シアカ章子(1990年 美術学部卒業)鈴木國男(1987年 大学院修了)立花もと子(1961年 美術学部卒業)渡辺啓子(1983年 美術学部卒業)安井雪絵(1991年 美術学部卒業)安部よしえ (1991年 美術学部卒業)大貫麻美(1991年 美術学部卒業)日程2023年9月19日(火) ~2023年10月2日(月)時間月〜木 12:00〜18:00土曜日 12:00〜15:00(最終日は15:00まで)休廊日金・日場所Tenri Gallery43A West 13th Street, New York, NY 10011WEB多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ多摩美術大学校友会ニューヨーククラブでは、会員募集をしています。ご連絡をお待ちします。 ■同時開催:Rokhyun Baek (白 録鉱) 個展多摩美術大学校友会ニューヨーククラブは「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」という題目のもと、 2004年より年に一度展覧会を開催し、2023年度で第19回目を迎えます。「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」とは故郷を離れ異国の地で暮らす作家達が、後に残してきた「日本」を意識することにより個々の内奥を見据え、ニューヨークという世界のアートマーケットの中心での研鑽がもたらす、自らの殻を破るような、創造の成果の発表をする展覧会です。 今回の展覧会では「Artwork  Q&A」という副題の元、作家達が考えるQuestionに相応する作品と、Answerに相応する作品をそれぞれ展示します。一方の作品の問いかけに、もう一方の作品が答える、このことにより「作品同士の対話」を視覚化するという表現の試みです。もとより美術を志す道とは終わりのない問いかけの連続です。作家は制作過程においてその時点で出来得るベストの作品、「答え」を生み出そうと努力します。しかし作品が完成するや、意識は既に次の「問いかけ」、次の作品へと向かっているのです。同会場では、Rokhyun Baek個展も同時開催致します。Rokhyun Baekの作品は心の中にある情熱や熱量が凝縮されて生まれる、素朴な力強さを表現するものです。自身の感情を欺くことなく日々の生活から生まれる感動や自然の美しさから受ける感銘を忠実に記録しています。彼女の作品の画布の上に点在するクリスタルガラスは、ある時は星の瞬きであり、またある時は雨雫のきらめき、そしてまたある時は生命の輝きであるのです。 多摩美術大学校友会ニューヨーククラブ展覧会へのご来場、ご高覧を心よりお待ちしております。

建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い

2023年9月7日
#展覧会

日本を代表する建築家であり、島根県芸術文化センター「グラントワ」の設計者である内藤廣の、過去最大規模の個展を開催します。「Built(ビルト=建設された建物)とUnbuilt(アンビルト=実現しなかった建物)」をテーマとする本展では、初公開資料も多数まじえ、建築としては世に現れていない部分もふくめた内藤の設計と思考の軌跡をたどります。 出品者内藤廣(多摩美術大学学長)日程2023年9月16日(土)~2023年12月4日(月)時間9:30~18:00(入場は17:30まで)休館日火曜日場所島根県立石見美術館根県益田市有明町5-15(島根県芸術文化センター内)問合せTel:0856-31-1860Mail: zaidan@grandtoit.jpWEB建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い 観覧料当日券前売券企画展企画展・コレクション展セット一般1,200(950)1,350(1,050)1,000大学生600(450)700(530)500小中高生300(250)300(250)200※( )内は20名以上の団体料金※多摩美校友会正会員は校友会カードの提示で、企画展・常設展が団体割引適用※未就学児入場無料※小中高生の学校利用は入場無料※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者は1名まで入場無料※前売券は、ローソン各店(Lコード:63824)、グラントワ総合案内カウンター(開幕前日まで)でお求めになれます。 関連プログラム 開幕記念 内藤廣 講演会 日時9月16日(土)14:00~15:30会場大ホール参加費無料そのほか申込不要※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です 内藤廣によるグラントワ建築案内※定員に達したため受付を終了いたしました日時① 9月17日(日)14:00~15:00② 10月22日(日)14:00~15:00③ 11月25日(土)11:00~12:00集合場所講義室参加費1,000円定員各回30名(事前申込制)※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です グラントワスタッフによる建築案内日時④ 10月7日(土)14:00~15:00⑤ 11月12日(日)14:00~15:00集合場所講義室参加費無料定員各回30名(事前申込制)※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です 【建築案内の申込方法】メールにて、以下1〜4をお知らせください。1.希望する回(①~⑤)、2.氏名、3.電話番号、4.参加人数定員に達し次第、締め切ります。【受付開始:8月11日(金・祝)~】関連プログラム申込専用アドレス:naito-g@cul-shimane.jp グラントワteaガーデン「瓦茶」内藤廣さんお気に入りのコーヒーをふるまいます。日時9月24日(日)10:30~場所美術館ロビー料金無料定員先着100名※ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要 関連プログラム まちなか編 ~Unbuilt 未来の街 「建築家・内藤廣」×Shimane Cinema Onozawa映画「ハーモニー」上映&スペシャルトーク「未来の都市をどう描く?建築×アニメ」日時11月5日(日)映画上映=13:00~15:00トーク=15:15~16:15会場Shimane Cinema Onozawa シマネ シネマ オノザワ益田市あけぼの東町2-1 小野沢ビル3F出演内藤廣田中栄子(STUDIO4℃プロデューサー)湯浅良介(建築家、元・内藤廣建築設計事務所員)料金1,000円(映画、トーク含む)映画館で入場券をお求めください定員先着200名映画「ハーモニー」についてはこちら 関連プログラム まちなか編 ~Built グラントワと益田の街 建築家・内藤廣×MASCOS HOTEL「建築で街は変わった?」日時11月25日(土)15:00~16:30会場MASCOS BAR&DINING マスコス バー&ダイニング益田市駅前町30−20 マスコスホテル1F出演内藤廣洪昌督(株式会社マスコス代表取締役)川西由里(島根県立石見美術館専門学芸員)料金1,000円(ソフトドリンク、ケーキ付)定員30名(要事前申込)申込申込フォームよりお申し込みください。申込受付開始:10月1日(日)9:00※定員に達し次第、締切

鍬本雄大 個展 -幸福多元論-

2023年9月6日
#展覧会 #助成金

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 出品者鍬本雄大(2023年 大学院修了)日程2023年9月9日(土)〜2023年9月24日(日)時間平日 9:00〜21:00土曜 9:00〜20:00日曜 9:00〜19:00定休日9月11日(月)・12日(火)・19日(火)場所Detour/デューター世田谷"寄り道サロン"東京都世田谷区瀬田3-3-4東急田園都市線 用賀駅 徒歩12分東急大井町線 上野毛駅 徒歩14分ヘアサロンの待合が個展会場となっております。ヘアサロンご利用の有無に関わらず会場へ入場出来ます。問合せ鍬本雄大(作家本人)Mail:kuwa515jiken@gmail.comInstagramKUWAMOTO, YudaiDetour/デューター  2023年3月に大学院を修了した鍬本が、修了個展として「幸福な感情の視覚化」を目的とした作品群を展示する。鍬本は大学院修士課程の2年間で「デフォルメが示す伝播・記録」を研究テーマとし、イラストレーション表現を中心に研究していた。1つの研究テーマの中で、ネガティブな心情・ポジティブな心情の相反する2つの視点から作品を制作。今回の個展では、修士課程の後半で制作したポジティブな心情を視覚化した作品群を出展する。現代の幸福観を反映した七福神の視覚化や、目に見えない幸せな感情の表現に挑戦している。会場となっているヘアサロンは古民家を改修した施設となっている。サロンの利用がなくとも個展会場へ入場可能である。背の高い植物やリラックスできる音楽など、会場の雰囲気とあわせて作品を鑑賞いただきたい。

Future Ideations Camp Vol.2 setup() 成果展示

2023年9月1日
#展覧会

出品者大久保敏之(1992年 美術学部卒業)、ほか日程2023年8月31日(木)~2023年9月3日(日)時間13:00〜19:00場所シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル地下2階問合せTel:03-5458-2700 ※火-日13:00〜19:00Mail:ccbt@rekibun.or.jpWEBFuture Ideations Camp Vol.2 setup() 成果展 芸術文化領域のみならず、行政、金融、医療など様々な分野における応用が検証されている「ブロックチェーン」をテーマに、総勢40名で取り組んだ5日間の短期集中キャンプ。成果展示では、期間中のワークショップの様子と、参加者による成果を紹介します。シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、多様な人々が協働し、アートとデジタルテクノロジーによる創作活動を行う短期集中ワークショップ「未来提案型キャンプ」を開催しています。本プログラムでは、選考を経た20名程度が、思考法を身につける講義、スキルセットをつくるワークショップ、グループワークによる協働制作を複数日にわたって行うほか、トークや成果展示などを一般公開します。参加者は開催毎に設定された課題について学ぶほか、グループワークを通じた協働制作により、クリエイティブなアプローチで社会課題に取り組み、未来に向けた新たな提案を創造することを目指します。第2回目の開催となる今回は、分散型ネットワークと暗号技術を組み合わせ、取引情報などのデータを同期して記録する手法・ブロックチェーンの仕組みがテーマです。ブロックチェーンは行政、金融、医療やマーケティング分野での応用が検証されていますが、芸術文化の領域でも、作品価値につながる情報等の管理と証明を永続的に保存し、作品の保護や継承に役立つ技術として注目されています。また、ブロックチェーンを中心的な技術とするweb3の領域では、DAO(分散型自律組織)やNFT(非代替性トークン)によるアートの新たなエコシステムや表現動向が生まれています。本カリキュラムでは、オープンカルチャーや共創をはじめとする、インターネットがもたらす文化の変遷を改めて参照し、ブロックチェーンの仕組みを実践的に学びます。カリキュラム後半では、グループワークによる協働を通じて、ブロックチェーンを用いて「お金」「NFT」「DAO」を新たに構想し、未来の社会に向けた新たな提案を作り出すことにチャレンジします。本成果展示は、参加者と講師およびファシリテーターの総勢40名で取り組んだ5日間の短期集中キャンプの様子と、各グループによる構想や提案を紹介するものです。共創のプロセスをご覧いただくとともに、本カリキュラムを経て提案されるブロックチェーンの技術を用いた「新しいルール」と、描かれる未来の構想をお楽しみください。

第2回 FEI PURO ART AWARD 入選作品展

2023年8月30日
#展覧会

出品者MASAHARU IMAMIYA(2008年 美術学部卒業)Gao Fei(美術学部 在学生)樋口歩花(美術学部 在学生)民谷茜(美術学部 在学生)山田大輝(美術学部 在学生)陳柏欣(2023年 大学院修了)李燦辰(大学院 在学生)青島綾音(2018年 美術学部卒業)ほか日程2023年9月9日(土)~2023年9月24日(日)時間10:00~19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日場所FEI ART MUSEUM YOKOHAMA神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F問合せTel:045-411-5031Mail:artmuseum@fukasaku.jpWEB第2回 FEI PURO ART AWARD 入選作品展主催FEI ART MUSEUM YOKOHAMA ( フェイアートミュージアムヨコハマ )協賛株式会社パイオニア・アイ・ケア協力株式会社生活の友社、株式会社求龍堂 このたびFEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて、平面作品公募展「第2回 FEI PURO ART AWARD」入選作品展を開催いたします。*「PURO(ピューロ)」…スペイン語で「純粋な」の意味 10 年にわたり「FEI PRINT AWARD」を開催、多くのご応募をいただく中で、版画技法に様々な表現技法を組み合わせた作品が増えていること、「FEI PRINT AWARD」が2021 年で10 回目の節目にあたることから、昨年より版画を含めた平面作品を対象とする新たな公募展をスタートしました。2 回目となる今回は220 名・349 点の応募の中から、61 名・63点の入選作品を選抜。授賞式・レセプションの際には受賞作品も発表いたします。定着し始めてきたおかげで応募作品の幅が更に広がって、見応えのあるものになっております。審査員に中村隆夫氏(美術評論家)・河内成幸。氏(版画家)・萩原朔美氏(映像作家)・一井義寬氏(株式会社生活の友社代表取締役社長・美術の窓編集長)・足立欣也氏(株式会社求龍堂代表取締役社長)、そして深作秀春氏(FEIグループ理事長・日本美術家連盟会員)を迎え、公平かつ厳正なる審査により選抜された入選/入賞作品を展示いたします。 平面作品の未来を拓く作品をぜひご高覧ください。

演劇ユニット・アヲォート 第一回旗揚げ公演「ウェンディゴ」

2023年8月28日
#公演 #助成金

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 団体名アヲォートメンバー佐藤正宗(2022年 美術学部卒)奥村友規(2018年 大学院修了)青木哲(2020年 美術学部卒)孫悦(美術学部 在学生)小野里満子(美術学部 在学生)市川百合野(2022年 美術学部卒)田山陽大(2020年 美術学部卒)白鳥真生(美術学部 在学生)藤井ちより(2021年 美術学部卒)アスクゥイス凛乃(2021年 美術学部卒)ほか日程2023年9月1日(金)~2023年9月3日(土)タイムスケジュール9月1日(金)18:00 9月2日(土)14:00/18:009月3日(日)13:00/17:00※開場は開演の30分前※出演者の罹患に伴い、9月1日・3日の公演は中止となりました。詳しくはアヲォート公式Twitterをご確認ください。《9月5日追記》場所上野小劇場東京都台東区東上野2-11-1 桂昇東上野ビル地下1階料金一般:3000円U25割:2500円(当日確認あり)フォロー割:2800円(公式Twitterをフォロー)※当日現金精算チケットカルテットオンラインURL主催アヲォート問合せアヲォート制作部awooto.info@gmail.comWEBTwitter 演劇ユニット・アヲォート ■クレジット出演:奥村友規、小野里満子、河口瑛将、野口雄大、百合野作・演出:佐藤正宗演出助手:相良万悠美術.舞台監督:青木哲音響:西岡サヤ(ターリーズーアナログ假頭)照明:孫悦衣裳:アスクゥイス凛乃(フライヤーズファミリー)、打木啓太(フライヤーズファミリー)音楽:白鳥真生撮影:田山陽大(オフィスサンビッグ)宣伝美術:中村陽道制作補助:出光立樹制作:藤井ちより(projecttiyo/アナログ饅頭)企画協力:山本悠主催:アヲォート■あらすじ自らの才能に限界を感じていた写真記者の木ノ本は、新たな刺激と写真の可能性を求めて、友人の柳と共に夜の山へ足を踏み入れる。暗闇の中で何かが蠢いた瞬間、木ノ本はカメラを構え、かすかな黒い影を捉えた。苦労の末、黒い影の写真は雑誌に掲載される。やがて、それは人々を熱狂させる"怪物"へと変貌していく。

チャリティビエンナーレ2023|開催いたします!

2023年8月23日
#校友会 #展覧会 #公募

「チャリティビエンナーレ2023」を以下の日程で開催いたします!募集要項・出品申込書は秋頃公開予定です。 多摩美術大学校友会では、社会貢献と会員の芸術活動支援を目的に、2021 年度から隔年開催の「チャリティビエンナーレ」を開催しています。正会員と学部3年生以上の準会員(在学生)が出品できます。特別価格の小作品を校友会が委託販売し、収益の半分を出品作家に、半分を「奨学金基金」と「社会貢献のための寄付金」に充てています。 ⇒これまでのチャリティビエンナーレ ■展覧会開催概要日程2023年12月10日(日)〜2023年12月24日(日)時間10:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日会場FEI ART MUSEUM YOKOHAMA横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F ■作品搬入搬入下記1,2のいずれかを選択してください1 直接搬入12月6日(水)11:00〜18:0012月7日(木)11:00〜18:002 業者搬入12月5日(火)11:00〜18:0012月6日(水)11:00〜18:00搬入先多摩美術大学校友会チャリティビエンナーレ事務局横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FFEI ART MUSEUM YOKOHAMA 内 ■出品資格下記のいずれかに該当している方が出品できます。□多摩美術大学校友会正会員の方終身会費を納めた多摩帝国美術学校、多摩造形芸術専門学校、多摩美術短期大学、多摩美術大学、多摩美術大学大学院、多摩芸術学園を卒業または修了した方が正会員です。正会員の確認はこちらからお問合せください。□多摩美術大学に在学中で学部3年生以上の方(大学院も含む) ■出品料                                         一般5,000円                    在学生3,000円                              ※今年から出品料が必要となります。※出品料は募集要項記載の振込先で受付けます。 ■チャリティビエンナーレ賞              優れた10作品を選出し、1作品につき3万円(総額30万円)の賞金を授与します。