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creature -神が創りしもの-

2022年7月25日
#展覧会

出品者:市村紀子('88日画)、遠藤良亮('16院彫)、Kawai Shoko('17院版)、久野悠('12日画)、髙橋穂足('00院GD)、林麻依子('12院工)、ほか日 程:2022年08月12日(金)〜2022年08月28日(日)時 間:10:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日:月曜日場 所:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)    神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F問合せ:tel. 045-411-5031 / mail. artmuseum@fukasaku.jpWEB:creature -神が創りしもの- ■関連イベント:ワークショップ『新聞紙粘土でレリーフをつくろう!』 ※事前予約制講 師:遠藤良亮('16院彫)日 程:2022年08月20日(土)、08月21日(日)時 間:[午前の部]10:00〜 [午後の部]14:00〜所要時間:1時間(予定)場 所:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA対 象:小学生 ※7歳(小学2年生)以下は、保護者同伴定 員:各回先着5名まで参加費:500円 ※当日支払い持ち物:汚れてもいい服装またはエプロン、タオル※当日は記録用の写真撮影を行いますので、何卒ご了承ください。 ●関連イベントの応募方法下記の電話番号またはメールアドレスにお申し込みください。必須事項もあわせてお伝えいただきますようお願い申し上げます。※メールでのお申し込みの際は、件名に[creature展 ワークショップ申し込み]と明記してください。※定員に余裕がある場合は当日参加も受付けますが、事前のご予約をお願いいたします。 TEL:045-411-5031FAX:045-411-5032MAIL:info-artmuseum@fukasaku.jp必須事項:①お名前②年齢③ご連絡先(メールアドレス、電話番号)④ご質問などありましたら、あわせてお伝えください。 ■展覧会コンセプト横浜に、世界から、そして空想の世界からいきものたちがやって来る!このたび、FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて「いきもの」をテーマにしたグループ展「creature(クリーチャー) –神が創りしもの-」展を開催する運びとなりました。 人類にとって身近な存在であるいきもの。時には家族のような存在に、時には人を圧倒する恐怖の存在として愛され恐れられてきました。本展では動物を主なテーマとして制作活動をする作家19名の作品を紹介致します。作品を通じて、いきものの多様性や生命の不思議を感じられると同時に、多彩な表現技法や作家の豊かな創造性に触れていただける機会となるでしょう。 そして、人も怪獣や妖怪、妖精や聖獣など、想像のいきものを数多く生み出してきました。それらは崇拝の対象として、または親しみのあるキャラクターとして私たちの周りに存在しています。本展では想像上の動物を表現した作品も紹介予定、人が持つイメージ力の奥深さを感じていただけます。  

第10 回FEI PRINT AWARD大賞者「三宅葵 個展 - 日常に潜む煌めき-」展

2022年7月19日
#展覧会 #受賞

出品者:三宅 葵('21版画)日 程:2022年9月10日(土)〜9月28日(水)時 間:11:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日:日曜・祝日場 所:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1問合せ:tel. 03-5786-1505WEB:「三宅葵 個展 - 日常に潜む煌めき-」展    この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、昨年開催された弊廊の系列画廊,FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 主催の「アートを身近なものに!」をコンセプトにした版画公募展「第10 回FEI PRINT AWARD」にて大賞を受賞された「三宅葵 個展 - 日常に潜む煌めき-」を開催致します。(*同時期に版画のみの公募から一新したFEI PURO ART AWARD 入選者展開催予定。)   作品について「私は日々日常の中で何気なく撮影している日常風景写真をiPad のお絵描きソフトを使ってドローイングし、版画作品に展開しています。日々撮影する写真は、コンポジション(物の配置)や色のバランスなどが気に入った構図を見つけるとシャッターを切っています。また、テキスタイルの柄や布の影の形などに興味を持ち撮影する事も多いです。作品に度々登場する猫は私が一人暮らしの家で飼っている猫で、私の日常にはいつもこの猫がいます。幼少期、両親が忙しく、兄弟もいない私にとって家で飼っていたペットの存在はとても大きく、今の生活でも一緒に暮らしている猫は大切な存在になっています。写真からドローイングに展開する時、モチーフの輪郭や影の形を簡略化し、色面をパズルのように組み合わせて表現しています。パズルのように組み合わせた色面の色をひとつひとつ考え直し、全てに異なる色を与えます。そのため私の作品は版数と色数がそれぞれ60 ~ 100ほど使われます。また、イメージの中のメインになりそうな要素だけを目立たせるのではなく、サブの要素の色を操作する事でメイン要素とサブ要素の主従関係を崩すような画面構成を目指しています。」とコメント頂きました。色彩をあてはめて考えるという彼女の作品は色数は多いですが統一されたトーンがあり、全体に光りが当たっているような心地よさがあります。日常風景をモチーフに描いている作品は作家の無意識な視点もあぶりだし、繊細な心の機微も感じ取る事が出来るかもしれません。是非、多くの方にご高覧頂ければ幸いです。

【公募】チッタグループ100周年記念事業 オリジナルイラスト作品募集”WALL ART GALLERY”

2022年7月12日
#公募

ラ チッタデッラ100周年企画、次世代の若手クリエイターを発掘壁一面を彩る首都圏最大級の野外アートギャラリー今秋誕生!SNSでも話題のtami moonなど若手アーティストも参加 人気アーティストの書き下ろし作品、コラボレーションアーティスト、公募によって集まった作品などでラ チッタデッラの全ての大型壁面看板(ビルボード)をウォール・アートでジャック。また、期間限定の“コラボカフェ”や“SNSキャンペーン”を開催。 テーマは『MEET』です。「チッタとの出会い」や「チッタでの出会い」をテーマに、「日本の四季」のひとつを取り入れて、これまでの、そしてこれからの素敵な出会いのワンシーンを描いてください。「出会い」は人との出会いだけに限らず、音楽・映画・感動・イベント・閃き・トキメキ、など自由な発想でご応募ください。 募集期間:2022年6月9日(木)〜2022年9月30日(金)詳 細:ラ チッタデッラ100周年企画 *必ずお読みくださいURL:募集案内 問合せ:mail. info-artmuseum@fukasaku.jp 掲出期間:2022年11月22日~2024年11月末まで(2年間)・・・・・※コア掲出期間:2022年11月~2023年2月中旬まで・・・・・※撤去時期は掲出場所によって異なる掲出場所:ビルボード17面・・・・・(アーティスト枠 12面+一般公募枠 4面+100周年キービジュアル1面)掲出内容:若者に支持される人気アーティストによる書き下ろしの12作品及び、・・・・・公募によって集まった作品から厳選された4作品

入江明日香展 時空の旅人

2022年7月12日
#展覧会

出品者 :入江明日香('04院版)日 程 :2022年9月3日(土)〜10月9日(日)時 間 :9:30~18:00(金・土曜は20:00まで)*最終入場は17:30まで休廊日 :水曜日場 所 :福岡アジア美術館 企画ギャラリー    〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7階観 覧 料  :チケット情報U R L      : 入江明日香展PDF企画協力:Art Venture Office SHOU ◆入江明日香 ギャラリートーク&サイン会日 程 :2022年9月3日(土)11:00~/10月1日(土)13:00~場 所 :福岡アジア美術館7階参 加 費  :無料 *当日受付(参加者多数の場合は先着)U R L      :  イベント情報※ご参加には本展のチケットが必要です※サインは会場でご購入されたカタログに限らせていただきます※イベントは変更や中止が生じる場合がございますので、展覧会公式サイトで最新情報をご確認ください 入江明日香(1980年、東京生まれ)は、2004年に多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科版画領域修了し、2012年には文化庁新進芸術家海外研修員として渡仏するなど研鑽を積んできました。 入江の特徴は、あくまでも「版画家」であることにこだわり、西洋の銅版画技法を主軸にしながらも日本画や浮世絵他の技法も縦横無尽に使いこなし、豊かな想像力から創り出す画面構成にあるといえます。 2018-19年の大回顧展から3年を経て開催する本展は、九州では初の個展開催となり、初期から直近の代表作・人気作を展覧いたしますが、2019年後に制作の大作や、近年特に取り組んでいる作品(歳時記をテーマにしたもの、書のエッセンスを取り入れたもの、箔を使用したもの)にも、着目していきます。ますます冴えわたる入江ワールドにご期待ください。

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