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【公募】「資生堂アートエッグ」

2024年6月6日
#公募

公募概要 / 応募方法 詳細はこちらのHPよりご確認ください。 シセイドウアートエッグは、新進アーティストのみなさまを応援する公募プログラムです。入選者3名(組)には資生堂ギャラリーでの個展開催の機会を提供します。アートのチカラによって未来の可能性をひらくチャレンジングな作品をお待ちしております。 資生堂ギャラリーは1919年の設立以来、「新しい美の発見と創造」という理念のもと活動を続け、ジャンルを問わず多くのアーティストを輩出してきました。2006年からは、新進アーティストを応援する公募プログラム「shiseido art egg」を開催しています。これまで延べ51名(組)の入選者が個展を開催し、その後もそれぞれが活躍の幅を広げています。 感染症や災害、AI技術の急激な進化などにより、世の中の変化を予測しにくいVUCA(ブーカ)な現代。私たちは、これまで疑いようのなかった既成概念や慣習の変化と向き合いながらも、美しく健やかな未来を願っています。shiseido art eggでは、こうした思いに共感し、人々に新たな美的経験をもたらす実験精神に満ちたアーティストを応援していきます。 応募期間2024年6月6日(木)~6月20日(木)17時まで応募資格国籍、年齢不問。ただし日本国内在住者に限る。ユニットやグループなど複数名での申し込み可能。※展覧会施工期間及び開催期間中は日本に滞在し、資生堂ギャラリーでの施工に立ち合い可能であること。応募方法オンラインフォームにて参加申し込み支援内容1. 入選者に資生堂ギャラリーでの個展開催の機会を提供2. 作品制作補助費 50万円(展示施工費等の一部は資生堂ギャラリーにて負担)3. 審査員からのレビュー提供、資生堂ギャラリーキュレーター、インストーラー、照明技術者による個展開催のサポート等4. フォトグラファーによる展覧会風景の撮影(スチル、動画)、展覧会記録制作(入選者3名(組)の個展記録をまとめたもの)5. 広報活動(資生堂ギャラリーウェブサイト、SNS、YouTube等での紹介、プレスリリース配信、メディア向け内覧会、PR等)展示期間2025年1月〜5月頃展示場所資生堂ギャラリー東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階お問合せ資生堂ギャラリー公募展事務局shiseido-artegg@shiseido.com 03-3572-5120(11:00~17:00 月曜休み)

01_Y-shirts

2024年5月28日
#展覧会

出品者吉見雅秀(1998年美術学部卒業)日程2024年6月8日(土)~2024年6月23日(日)時間12:00~19:00 休館日水曜、木曜場所PAGIC Gallery 東京都渋谷区初台1-36-1 PAGIC Galleryは初となる吉見雅秀個展「01_Y-shirts」を開催いたします。 画家である吉見は“描く”という行為に取り憑かれているといってよいでしょう。息をするように生み出される表現はとどまることなく、新たなスタイルやアプローチを常に手にしています。本展では数あるスタイルの中でも「BLACK」シリーズに焦点を絞ります。吉見の特徴である主観的幾何学性が、黒いケント紙と白いアクリルのコントラストで強調されています。モノクロでありながら彩り豊かで紙の上で生き生きと踊るような作品群を、ぜひご高覧ください。------------------------------ARTIST’S STATEMENTペグワードという記憶術では「74(ナシ)梨、96(クロ)黒」のように2桁の数字をビジュアルに結びつける。  01(ゼロイチ)の場合 0=輪のワ、1=イチのイ   なので01=ワイシャツと記憶する。 3年前、黒いケント紙の束を安く買ったのをきっかけに白い絵の具で絵を描き始めた。黒い紙に描く絵は、通常の白い紙に影を描いていく描画方法と異なり暗闇に光を当てていく作業のようだ。何が浮かび上がってくるのかは描き終わるまでわからない。光の当て方が悪いとゴミになることもある。本来の形に照らされた作品が人々の記憶に残れば本望である。  [01 Y-shirts] について – 吉見雅秀 ------------------------------ 吉見雅秀よしみ まさひで 1975 神奈川県横浜市出身1998 多摩美術大学 美術学部グラフィックデザイン学科 卒業 [主なグループ展] 2006 GEISAI#10 東京  多摩美術大学在学中キュビズムに影響を受け、モチーフを幾何学的に構成し正確な再現に終始しない表現を探求する。 卒業後、東京の広告代理店に勤務。論理的な思考を要求される広告制作とは反転的に、吉見の作品では描く行為そのものを自身のアイデンティティとしている。ドローイングやアクリルと紙を主な素材とし、シンプルで直感的な線、立体の外観的要素に自己の解釈を加えて展開するスタイルが特徴。フィギュラティヴなアプローチは一貫しながら表現の幅は広く、自身を試すような作品展開には終わりがない。   ------------------------------

第27回千葉多摩美会展

2024年5月27日
#展覧会

団体名「千葉多摩美会」田口美男(1961年美術学部卒業)神谷紀雄(1963年美術学部卒業)小島弘子(1963年美術学部卒業)三上雅毅(1964年美術学部卒業)浅野わこ(1969年美術学部卒業)熊木真由美(1969年美術学部卒業)豊田サチ子(1970年美術学部卒業)久保博孝(1976年美術学部卒業)松丸典代(1978年美術学部卒業)佐藤陽子(1978年美術学部卒業)石原重人(1980年美術学部卒業)小林 徹(1982年美術学部卒業)浅野朋子(1983年修士課程修了)坂井裕美(1981年美術学部卒業)相馬千賀(1982年美術学部卒業)川越三郎(1984年修士課程修了)駒田朋子(1990年美術学部卒業)坂 充央(1991年美術学部卒業)岩井克英(1993年美術学部卒業)杉浦 充(1999年修士課程修了)上開地真雪(2001年美術学部卒業)浅野紋子(2002年美術学部卒業)上谷知沙子(2008年美術学部卒業)浅野拓也(2016年修士課程修了)【遺作出品】山﨑 美喜男(1960年多摩芸術学園卒業)有馬 秀穂(1962年美術学部卒業)日程2024年6月11日(火)~2024年6月16日(日)時間9:00~16:30(最終日は16:00まで)トーク2024年6月11日(火)15:00〜(河内成幸)場所千葉県立美術館千葉県千葉市中央区中央港1丁目10−1芸術活動助成2024

【公募】クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」アート公募展

2024年5月23日
#公募

公募概要 / 応募方法 詳細はこちらのHPよりご確認ください。 2025年に就航する「飛鳥Ⅲ」の船内で常設展示するアートを募集します。テーマは、「日本の四季を旅する」~あなたの地域の自然の風景~。多種多様な作品で、インクルーシブな船内アート空間を目指します。さあ、あなたの作品を「飛鳥Ⅲ」に乗せ、世界中を旅させてみませんか? 応募期間2024年5月22日(水)〜2024年8月31日(土)応募資格日本国内で手続き・発送・返却できる方に限ります(年齢・国籍・障がいの有無など不問)。 未成年者が制作した作品の出品は、親権者等の法定代理人による申込みに限ります。テーマ「日本の四季を旅する」 ~あなたの地域の自然の風景~展示エリア毎にそれぞれ「海/海岸/港町」「川/野原/平野」「山/湖/森」「空」という4つのサブテーマを設定します。参考情報として、作品の季節(春・夏・秋・冬)もあわせてご申告ください(複数選択可)。入選作品はサブテーマ毎にそれぞれ各30点程度を予定しています。「自然の風景」であれば応募対象ですので、仮に上記サブテーマの記載に該当する選択肢が無い場合は、一番近しいと思われるサブテーマを選択の上でご応募ください。搬入日程【直接搬入する場合】出品者本人または、本人の代理人として美術品運搬業者等により、作品を搬入される方。(開梱、受付手続をしていただきます。)2024年9月28日(土)・29日(日)10:00~16:00 ※期日、時間厳守【宅配便で送付する場合】2024年9月23日(月・祝)~ 27日(金)10:00~16:00 ※期日、時間内必着作品裏面、上部中央に、必ず「作品票」(出品申込書の下部を切取り)を貼付けてください。応募方法ホームページの「応募申込はこちら」から登録の上、応募できます。出品料は1点につき11,000円(税込)となります。問合せ・応募、作品搬入などにかかるお問合せ先 ヤマト運輸㈱ 東京美術品支店 Emai: asuka3art@kuronekoyamato.co.jp 〒135-0062 東京都江東区東雲 2-2-3・ その他本展にかかるお問合せ先 クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」アート公募展事務局 Email: a3artkoubo_1@anchor-ship.com 〒104-0031 東京都中央区京橋 2-2-1 京橋エドグラン 20 階 (アンカー・インフィニット㈱内)

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