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【受付終了】会員活動助成2025|募集要項

2024年12月24日
#校友会 #公募 #助成金

会員活動助成とは、意欲的に活動に取り組む校友会の会員(正会員・準会員・賛助会員)を応援するプログラムです。 2025年度分の募集を1月29日より開始いたします。【2月28日締切】⇒2025年度募集要項( PDF形式 )⇒これまでの芸術活動助成 お問い合わせはフォームまたはメール(info@alumni.tama-art-univ.or.jp)でお願いします。正確なご案内のため、お電話での受付は不可とします。予めご了承ください。 対象者校友会マイページにログインしている正会員※1・準会員※2・賛助会員※3(申請時に会員番号をご記入いただきます)※1 正会員終身会費(3万円)を納めた多摩美術大学の卒業生。2002年3月以降に卒業された方は、入学時に終身会費を予納していただいています。※2 準会員多摩美術大学に在籍している学部生・大学院生。ただし、学内進学の大学院生は正会員です。※3 賛助会員校友会の活動を支援する法人または個人で理事会の承認を受けた人。* ログイン情報が不明な方はこちらからお問合せください。 対象期間2025年4月1日~2026年3月31日に実施される企画・活動※実施期間が年度をまたぐ場合は、いずれかの年度で1回のみの申請となります。※期間内に実施予定だが具体的な日時、場所が未定の場合は未定と記載して申請してください。 活動別申請金額の上限と申請方法 1.芸術活動展覧会、映像上映、パフォーマンス、公演、出版など1人あたり1万円(個人で行う活動の場合は2万円)1企画の上限15万円申請方法指定書式①〜④をダウンロードし、入力後、フォームから申請してください。⇒指定書式⇒申請フォーム※助成金は原則個人に支給します。※2人~9人の場合は、メンバー個人それぞれの口座へお振込します。※2人以上で行う活動は代表者1人が申請してください。※10名以上で行う企画でご希望があれば代表者の口座にお振込します。 2.教育普及就職・進学支援、講演会など1企画の上限5万円申請方法指定書式①〜④をダウンロードし、入力後、フォームから申請してください。⇒指定書式⇒申請フォーム※代表者の口座にお振込します。 3.会員連絡会報発行、総会など1企画の上限5万円申請方法指定書式①〜④をダウンロードし、入力後、フォームから申請してください。⇒指定書式⇒申請フォーム※代表者の口座にお振込します。 スケジュール募集期間2025年1月29日(水) ~ 2月28日(金) 必着結果公開2025年3月28日(金)に校友会HPにて公開予定 【注意事項】※申請前に必ずお読みください企画について●個人/1団体につき、1企画とします。●「卒業・修了制作展」「授業・学科単位の活動」は対象外とします。 ●申請メンバー全員が企画に参加していること。 選考について●申請資格・企画・活動が助成対象として適切かを、校友会で審査・選考します。●申請多数により申請総額が予算額を上回った場合は採用者/採用団体/採用企画を選出します。●選考結果は、採用者/採用団体にのみメールで通知します。 団体の場合は代表者に通知します。●採用者/採用団体には別途、採用通知書および誓約書をメールでお送りします。●採用者/採用団体は企画・活動完了後、報告書類とアンケート(申請メンバー全員分)をご提出いただきます。●選考および選考結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。ご了承ください。その他●団体もしくは申請者/申請メンバーが営利団体を母体としていないこと。●助成金の使途先(使途先の役員と従業員)が申請者/申請メンバーの本人、配偶者、二親等以内の親族ではないこと。●助成金の振込先が日本国内の金融機関口座であること。●採用された場合、広報物に協賛名義を表記していただきます。必ず印刷前に校友会へ提出し表記の確認を受けてから印刷すること。●助成金の支給は、報告書類の提出・確認後になります。活動報告がない場合、全員の同意書とアンケート提出が無い場合、締切を過ぎた場合は、助成金を減額、または申請を無効とします。●報告締切日は採用時にご連絡します。校友会からの再連絡はありませんので、採用者各自で確認し過ぎることのないよう気をつけてください。●報告状況の確認は採用者/採用メンバー内で行うこと。校友会へのお問い合わせは不可とします。●申請、報告の締切を過ぎたものはいかなる理由があっても受け付けません。●申請時、報告時に不当な要求等の迷惑行為が見受けられた場合、今後の申請を無効とします。●企画・活動の報告で虚偽の記載が判明した場合や企画・活動の全部または一部が実施されなかった場合や校友会が定めた手続きの手順に違反した場合は、申請を無効とします。助成金支給後に判明した場合は、助成金を校友会に返還するものとします。●助成金制度の趣旨・目的に反する恐れがあると判断した場合、その他当会において支給することが適切でないと判断された場合は採用後であっても助成金を減額または不支給とします。●報告はフォームやメールを使用します。フォームやメールが使用できる方を申請対象とします。●対象となる活動に関わる経費でも、助成の対象とならない経費があります。詳しくは申請書をご覧ください。●申請者/申請団体の企画・活動情報および個人情報は、原則として本人確認・校友会データベース更新・選考以外には使用されません。ただし例外として、校友会事業報告・案内に限り、採用者/採用団体の企画・活動情報を使用する場合がございます。あらかじめご了承ください。●助成金は採用者各自に支給されるお金です。10名以上で行う企画で、各メンバーの助成金を代表者口座で受け取ることを希望し、一括で企画に使用する場合は、必ず各メンバーの助成金を使用する許可を得てから申請してください。●助成金の原資は校友会の会員一人一人からの終身会費で賄われています。意欲的に活動する会員に広く公平に助成を行うことを目的としています。法令や社会的規範、倫理などルールを守った申請と活動をお願いします。 採用後の流れ企画実施前に・誓約書を提出してください。・広報物に協賛名義を表記してください。 ※必ず入稿前にPDFデータもしくは画像にて校正確認を受けること。 ※採択前に広報物を入稿される場合は不要です。・配布可能な広報物を提出してください。 ※配布可能な広報物を作成しない場合は不要です。・校友会HPおよびSNSにて企画情報を掲載します。 →掲載例企画実施中に・来場者数を記録し、記録撮影をしてください。 ※詳しくはお知らせします。企画実施後に・活動報告/アンケート(申請メンバー全員分)を提出してください。・上記提出物が完了し、校友会の理事会で承認を受けた日の翌月10日に助成金を指定口座へお振込みします。・活動報告がない場合、全員の同意書とアンケート提出が無い場合、締切を過ぎた場合は、助成金を減額、または申請を無効とします。 お問合せ先一般社団法人 多摩美術大学校友会事務局所在地〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723 多摩美術大学八王子キャンパス リベラルアーツセンター1階21-110事務取扱時間平日 9:00~11:30/13:00~17:00E-Mailinfo@alumni.tama-art-univ.or.jpフォームhttps://alumni.tama-art-univ.or.jp/contact

深作秀春 新作展

2024年12月20日
#展覧会

出品者深作秀春(2012年修士課程修了)日程2025年1月9日(木)~2025年1月25日(土)時間11:00~19:00(最終日17:00まで)休廊日日曜・祝日料金入場無料場所Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1問合せTEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506E-mail : hfg@fukasaku.jp WEBFukasaku Art Museum & GalleryFacebookX(Twitter) このたびHideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、2025年1月9日(木)より「深作秀春 新作展」を開催致します。新春恒例の展覧会です。 深作は眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら美術家としても創作活動を展開し、多彩な表現で独自の世界を描いています。医学を究めると同時に「医食同源」をコンセプトにしたレストランの経営と、FEIグループ統括理事として画廊運営にも携わり、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引しています。 書籍も積極的に発表、眼科医ならではの視点による『眼脳芸術論』や画家としての作品をまとめた『深作秀春 画文集』を出版。2023年末には『白内障の罠』『100年視力』『失明リスクのある病気の治療法』三冊を刊行しました。 美術家としては、2019 年には国際芸術コンペティション「第3 回アートオリンピア」にて審査員特別賞を受賞(千住博審査員)、ヴェネチアビエンナーレの協力企画であるヨーロピアンカルチュラルセンターの企画展において、世界各国から集まる美術家の一人として作品を展示出品(「PERSONALSTRUCTURES-Identities-」)するなど目覚ましい活躍をみせています。さらに「深作秀春展(永井画廊)」開催をはじめ「第一回 三越伊勢丹・千住博日本画大賞展(入選)」「日本の絵画2018 大賞受賞展」「第19回世界絵画大賞展2023(優秀賞)」など活動と評価の場を広げています。 本展では年明けのご挨拶とともに、旺盛な創作意欲でますます表現の幅を広げる深作の作品を新作とともに紹介致します。

FACE2025 受賞・入選のお知らせ

2024年12月12日
#展覧会 #受賞

FACE2025にて多摩美術大学在学生・卒業生・修了生9名が受賞および入選されました。おめでとうございます!▶︎ 【全国公募:FACE2025】 受賞・入選者が決定しました(SOMPO美術館)  HUANG YUQI《物事の秩序Ⅱ》2024年 竹内美樹《祖母宅の庭》2024年 優秀賞HUANG YUQI(修士課程在学生)竹内美樹(修士課程在学生)入 選Senn(修士課程在学生)牧野優希(修士課程在学生)山田大輝(修士課程在学生)ウラサキミキオ(1988年美術学部卒業)笹本明日香(2008年美術学部卒業)林銘君(2023年修士課程修了)宮内柚(2023年修士課程修了) 第13回目となる現代絵画のコンテストです。「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」として、全国より応募された作品から入選・受賞した作品を展示します。様々な技法やモチーフで時代の感覚を捉えた「真に力があり、将来国際的にも通用する可能性を秘めた」作品をお楽しみください。*会期中には観覧者投票が行われ、オーディエンス賞が授与されます。 日 程2025年3月1日(土)〜2025年3月23日(日)時 間10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)休館日月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)場 所SOMPO美術館東京都新宿区西新宿1-26-1観覧料800円(高校生以下無料)WEBFACE展2025

第4回 公開研究会|長崎剛志「神社とアートと庭と人」

2024年12月12日
#イベント

多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所では、自然災害と芸術表現の関係性を多角的に探るさまざまな活動を展開しています。とりわけ、長崎県島原半島に位置する雲仙・普賢岳を主題に、火山活動や噴火災害が芸術表現に与えた影響や災害記憶の継承について研究を進めています。 今回は、庭園美術を通じて文化的価値と自然への敬意を体現する数多くのプロジェクトを手がけてきた庭園美術家・長崎剛志氏を講師に迎えて公開研究会を開催します。2019年よりプロジェクトを始動、今年竣工した神仏習合の庭「諫早神社の御神苑」を中心に紹介していただき、自然の力と信仰、災害と芸術の関係について考える機会とします。研究会後半では、椹木野衣所員を交えてディスカッションも行ないます。 日程2024年12月13日(金)時間16:30〜18:00(開場 16:20)会場多摩美術大学 八王子キャンパス・アートとデザインの人類学研究所対象多摩美術大学学生・教職員、学外一般お問い合わせ多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所〒192-0394 東京都八王子市鑓水 2-1723 メディアセンター4FEmail:iaa_info@tamabi.ac.jp※参加自由 / 事前申込不要(当日会場にて記帳をお願いします)。※定員は40名程度。満席の際は入場をお断りする場合があります。 講師長崎剛志  Takeshi NagasakiN-tree代表・庭園美術家。1970年奈良県生まれ。東京藝術大学絵画科卒業後、独学で作庭を学び、1997年にN-tree(庭ノ心 ながさ木)を設立。2008~2010年にロンドンで活動。帰国後、国内外の庭園プロジェクトに関わり、2011年の東日本大震災では「復興支援プロジェクト 庭JAPAN」として松島や石巻での支援活動に取り組む。2019年より長崎県諫早神社の江戸期につくられた庭園を改修するプロジェクト「諫早神社の御神苑」を開始、2024年11月竣工。主な展覧会に「Seeds 1~5」(2005~2007年、東京)、「MEMENTO GARDEN」(2009年、ロンドン)、「石と種」展(2016年、東京)などがある。2024~2025年には長崎剛志/N-tree 28周年記念庭園美術展「原始庭苑」を東京・長崎・奈良・スペインで開催予定。

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