Future Ideations Camp Vol.2 setup() 成果展示

2023年9月1日
#展覧会

出品者大久保敏之(1992年 美術学部卒業)、ほか日程2023年8月31日(木)~2023年9月3日(日)時間13:00〜19:00場所シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル地下2階問合せTel:03-5458-2700 ※火-日13:00〜19:00Mail:ccbt@rekibun.or.jpWEBFuture Ideations Camp Vol.2 setup() 成果展 芸術文化領域のみならず、行政、金融、医療など様々な分野における応用が検証されている「ブロックチェーン」をテーマに、総勢40名で取り組んだ5日間の短期集中キャンプ。成果展示では、期間中のワークショップの様子と、参加者による成果を紹介します。シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、多様な人々が協働し、アートとデジタルテクノロジーによる創作活動を行う短期集中ワークショップ「未来提案型キャンプ」を開催しています。本プログラムでは、選考を経た20名程度が、思考法を身につける講義、スキルセットをつくるワークショップ、グループワークによる協働制作を複数日にわたって行うほか、トークや成果展示などを一般公開します。参加者は開催毎に設定された課題について学ぶほか、グループワークを通じた協働制作により、クリエイティブなアプローチで社会課題に取り組み、未来に向けた新たな提案を創造することを目指します。第2回目の開催となる今回は、分散型ネットワークと暗号技術を組み合わせ、取引情報などのデータを同期して記録する手法・ブロックチェーンの仕組みがテーマです。ブロックチェーンは行政、金融、医療やマーケティング分野での応用が検証されていますが、芸術文化の領域でも、作品価値につながる情報等の管理と証明を永続的に保存し、作品の保護や継承に役立つ技術として注目されています。また、ブロックチェーンを中心的な技術とするweb3の領域では、DAO(分散型自律組織)やNFT(非代替性トークン)によるアートの新たなエコシステムや表現動向が生まれています。本カリキュラムでは、オープンカルチャーや共創をはじめとする、インターネットがもたらす文化の変遷を改めて参照し、ブロックチェーンの仕組みを実践的に学びます。カリキュラム後半では、グループワークによる協働を通じて、ブロックチェーンを用いて「お金」「NFT」「DAO」を新たに構想し、未来の社会に向けた新たな提案を作り出すことにチャレンジします。本成果展示は、参加者と講師およびファシリテーターの総勢40名で取り組んだ5日間の短期集中キャンプの様子と、各グループによる構想や提案を紹介するものです。共創のプロセスをご覧いただくとともに、本カリキュラムを経て提案されるブロックチェーンの技術を用いた「新しいルール」と、描かれる未来の構想をお楽しみください。

第2回 FEI PURO ART AWARD 入選作品展

2023年8月30日
#展覧会

出品者MASAHARU IMAMIYA(2008年 美術学部卒業)Gao Fei(美術学部 在学生)樋口歩花(美術学部 在学生)民谷茜(美術学部 在学生)山田大輝(美術学部 在学生)陳柏欣(2023年 大学院修了)李燦辰(大学院 在学生)青島綾音(2018年 美術学部卒業)ほか日程2023年9月9日(土)~2023年9月24日(日)時間10:00~19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日場所FEI ART MUSEUM YOKOHAMA神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F問合せTel:045-411-5031Mail:artmuseum@fukasaku.jpWEB第2回 FEI PURO ART AWARD 入選作品展主催FEI ART MUSEUM YOKOHAMA ( フェイアートミュージアムヨコハマ )協賛株式会社パイオニア・アイ・ケア協力株式会社生活の友社、株式会社求龍堂 このたびFEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて、平面作品公募展「第2回 FEI PURO ART AWARD」入選作品展を開催いたします。*「PURO(ピューロ)」…スペイン語で「純粋な」の意味 10 年にわたり「FEI PRINT AWARD」を開催、多くのご応募をいただく中で、版画技法に様々な表現技法を組み合わせた作品が増えていること、「FEI PRINT AWARD」が2021 年で10 回目の節目にあたることから、昨年より版画を含めた平面作品を対象とする新たな公募展をスタートしました。2 回目となる今回は220 名・349 点の応募の中から、61 名・63点の入選作品を選抜。授賞式・レセプションの際には受賞作品も発表いたします。定着し始めてきたおかげで応募作品の幅が更に広がって、見応えのあるものになっております。審査員に中村隆夫氏(美術評論家)・河内成幸。氏(版画家)・萩原朔美氏(映像作家)・一井義寬氏(株式会社生活の友社代表取締役社長・美術の窓編集長)・足立欣也氏(株式会社求龍堂代表取締役社長)、そして深作秀春氏(FEIグループ理事長・日本美術家連盟会員)を迎え、公平かつ厳正なる審査により選抜された入選/入賞作品を展示いたします。 平面作品の未来を拓く作品をぜひご高覧ください。

演劇ユニット・アヲォート 第一回旗揚げ公演「ウェンディゴ」

2023年8月28日
#助成金 #公演

★「芸術活動助成2023」助成企画★「芸術活動助成」とは? 団体名アヲォートメンバー佐藤正宗(2022年 美術学部卒)奥村友規(2018年 大学院修了)青木哲(2020年 美術学部卒)孫悦(美術学部 在学生)小野里満子(美術学部 在学生)市川百合野(2022年 美術学部卒)田山陽大(2020年 美術学部卒)白鳥真生(美術学部 在学生)藤井ちより(2021年 美術学部卒)アスクゥイス凛乃(2021年 美術学部卒)ほか日程2023年9月1日(金)~2023年9月3日(土)タイムスケジュール9月1日(金)18:00 9月2日(土)14:00/18:009月3日(日)13:00/17:00※開場は開演の30分前※出演者の罹患に伴い、9月1日・3日の公演は中止となりました。詳しくはアヲォート公式Twitterをご確認ください。《9月5日追記》場所上野小劇場東京都台東区東上野2-11-1 桂昇東上野ビル地下1階料金一般:3000円U25割:2500円(当日確認あり)フォロー割:2800円(公式Twitterをフォロー)※当日現金精算チケットカルテットオンラインURL主催アヲォート問合せアヲォート制作部awooto.info@gmail.comWEBTwitter 演劇ユニット・アヲォート ■クレジット出演:奥村友規、小野里満子、河口瑛将、野口雄大、百合野作・演出:佐藤正宗演出助手:相良万悠美術.舞台監督:青木哲音響:西岡サヤ(ターリーズーアナログ假頭)照明:孫悦衣裳:アスクゥイス凛乃(フライヤーズファミリー)、打木啓太(フライヤーズファミリー)音楽:白鳥真生撮影:田山陽大(オフィスサンビッグ)宣伝美術:中村陽道制作補助:出光立樹制作:藤井ちより(projecttiyo/アナログ饅頭)企画協力:山本悠主催:アヲォート■あらすじ自らの才能に限界を感じていた写真記者の木ノ本は、新たな刺激と写真の可能性を求めて、友人の柳と共に夜の山へ足を踏み入れる。暗闇の中で何かが蠢いた瞬間、木ノ本はカメラを構え、かすかな黒い影を捉えた。苦労の末、黒い影の写真は雑誌に掲載される。やがて、それは人々を熱狂させる"怪物"へと変貌していく。

新進気鋭映像チームHORISHIRO最新作「イエローマーガリン」9月8日から上映!

2023年8月24日

制作映像チームHORISHIRO制作者朱池亮人(2014年 大学院修了)日程2023年9月8日(金)~2023年9月21日(木)場所シモキタ エキマエ シネマK2〒155-0031東京都世田谷区北沢2-21-22 ( tefu ) lounge 2FWEB[イエローマーガリン]公式HP[イエローマーガリン]予告編クラウドファンディング<制作応援プロジェクト>※募集終了ニュースでよく使用されている「◯◯のようなもの」という表現から着想を得た本作は2023年9月8日(金)〜21(木)の間、シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』にて公開される。本公開に先駆けた先行試写には、深水元基ら日本映画俳優陣らより推薦コメントも寄せられた。特殊な夢と、ダイバーシティな愛、野放しな自己肯定感が交錯する9人と1匹の群像劇。 「シュール」「ナンセンス」と評されることが多いHORISHIROならではの作風をベースに、アバンギャルド臭ムンムンな美術とVFX技術のマリアージュが、濃い味好きをトリコにする長編作品。【俳優 深水元基氏】なんじゃこの映画は!(中略)登場人物は全員当て書きなのか?みんなハマり過ぎてて、後半は愛おしくて堪らんよ。他コメントは、公式HPにて全文公開中!【監督・脚本・美術を担当する朱池亮人が本作に込めるメッセージ】人はわりと“のようなもの“として“のようなもの“の中でモヤっと生きてるのではないか?カテゴライズや肩書きや地位など、自分を認めてもらえるワードがあれば安心する人々。逆にレッテルを貼られると嫌がる人々。明確にソレに当てはまらないから“なりきれない者“とされる人々。ならば、みんな“のようなもの“でもいいのではないか?とゆー“のようなもの“を讃えるような作品にしたい!と思って作りました。“監督のようなもの” 朱池亮人

チャリティビエンナーレ2023|開催いたします!

2023年8月23日
#校友会 #展覧会 #公募

「チャリティビエンナーレ2023」を以下の日程で開催いたします!募集要項・出品申込書は秋頃公開予定です。 多摩美術大学校友会では、社会貢献と会員の芸術活動支援を目的に、2021 年度から隔年開催の「チャリティビエンナーレ」を開催しています。正会員と学部3年生以上の準会員(在学生)が出品できます。特別価格の小作品を校友会が委託販売し、収益の半分を出品作家に、半分を「奨学金基金」と「社会貢献のための寄付金」に充てています。 ⇒これまでのチャリティビエンナーレ ■展覧会開催概要日程2023年12月10日(日)〜2023年12月24日(日)時間10:00〜19:00(最終日は17:00まで)休廊日月曜日会場FEI ART MUSEUM YOKOHAMA横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F ■作品搬入搬入下記1,2のいずれかを選択してください1 直接搬入12月7日(木)11:00〜18:0012月8日(金)11:00〜18:002 業者搬入12月5日(火)11:00〜18:0012月6日(水)11:00〜18:00搬入先多摩美術大学校友会チャリティビエンナーレ事務局横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FFEI ART MUSEUM YOKOHAMA 内 ■出品資格下記のいずれかに該当している方が出品できます。□多摩美術大学校友会正会員の方終身会費を納めた多摩帝国美術学校、多摩造形芸術専門学校、多摩美術短期大学、多摩美術大学、多摩美術大学大学院、多摩芸術学園を卒業または修了した方が正会員です。正会員の確認はこちらからお問合せください。□多摩美術大学に在学中で学部3年生以上の方(大学院も含む) ■出品料                                         一般5,000円                    在学生3,000円                              ※今年から出品料が必要となります。※出品料は募集要項記載の振込先で受付けます。 ■チャリティビエンナーレ賞              優れた10作品を選出し、1作品につき3万円(総額30万円)の賞金を授与します。

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