ACTIVITY

【公募案内】公募展「1_WALL」作品募集(グラフィック・写真)のお知らせ

2022年3月10日
#公募

第25回「1_WALL」募集のお知らせです ───────────────────────────────────── <グラフィック部門> ●募集内容 グラフィックデザイン、イラストレーション、タイポグラフィ、オブジェなど、絵・図・文字・記号・写真などの視覚要素で構成された作品 ※テーマおよび手法は不問 ※指定のスペースに展示可能で、規定を満たす作品に限る ※詳細は公式ホームページを参照 http://rcc.recruit.co.jp/gg/?p=44768>   <応募規定> ●作品提出締切 2022年04月01日 (金) 19:00まで 作品応募受付期間:3月28日~4月1日 ※オンラインのみ受け付け   ●参加資格 35歳以下、個人制作であること   ●参加費 無し   ●提出物 ポートフォリオ 下記1.〜4. を120ページ以内にまとめること 1. 「1_WALL」展への出品作品 ※50MB以内のpdfファイル ※動画の場合は一つのデータにまとめ、Web上で閲覧可能なURLを記入 2. 「1_WALL」展での展示レイアウトプラン ※10MB以内のpdfファイル 3. グランプリ受賞後の個展プラン ※10MB以内のpdfファイル 4. これまでの作品、活動(任意) ※20MB以内のpdfファイル ※詳細は公式ホームページを参照   ●賞 ─グランプリ(1名) ガーディアン・ガーデンにて個展開催、個展制作費として30万円を支給 ─ファイナリスト(5名) グループ展開催   ●審査員 上西祐理(アートディレクター、グラフィックデザイナー) 田中良治(ウェブ・デザイナー) 長崎訓子(イラストレーター) 服部一成(グラフィックデザイナー) 室賀清徳(編集者)     <写真部門> ■募集内容 カメラを介して写し撮ったあらゆる写真または映像作品 ※テーマおよび手法は不問 ※指定のスペースに展示可能で、規定を満たす作品に限る ※詳細は公式ホームページを参照 http://rcc.recruit.co.jp/gg/?p=44767   <応募規定> ●作品提出締切 2022年06月10日 (金) 19:00まで 作品応募受付期間:6月6日~6月10日 ※オンラインのみ受け付け   ●参加資格 35歳以下、個人制作であること   ●参加費 無し   ●提出物 ポートフォリオ 下記1.〜4. を120ページ以内にまとめること 1. 「1_WALL」展への出品作品 ※50MB以内のpdfファイル ※動画の場合は一つのデータにまとめ、Web上で閲覧可能なURLを記入 2. 「1_WALL」展での展示レイアウトプラン ※10MB以内のpdfファイル 3. グランプリ受賞後の個展プラン ※10MB以内のpdfファイル 4. これまでの作品、活動(任意) ※20MB以内のpdfファイル ※詳細は公式ホームページを参照   ●賞 ─グランプリ(1名) ガーディアン・ガーデンにて個展開催、個展制作費として30万円を支給 ─ファイナリスト(5名) グループ展開催   ●審査員 小原真史(キュレーター) 須山悠里(デザイナー) 高橋 朗(PGIギャラリー ディレクター) 津田 直(写真家) 野口里佳(写真家) ─────────────────────────────────────

永井雅人作品集Textures: Works of Prints Paintings Assemblage (アートブック) Kindle,印刷本 出版のお知らせ

2022年1月31日
#出版

書籍名:永井雅人作品集Textures: Works of Prints Paintings Assemblage (アートブック) 著 者:永井 雅人('06院版) 発売日:2021年12月09日 価 格:[Kindle]0円 [印刷本]1,100円(税込) WEB:Amazon.co.jp     【著者メッセージ】   この度「永井雅人作品集Textures」を国内外に発刊する運びとなりました。銅版画や絵画では「テクスチュア」という言葉より「マティエール」という語が長く親しまれてきたように思われます。しかし私の作品タイトルでは版画という「材質感」に出会ったことが全ての制作の出発点になったという意味を込めて使用しています。現代という時代を精一杯生きてきた美術家の生きることへの手触り「Textures」をどうぞご高覧頂けましたら幸いです。 永井雅人   We are pleased to announce the publication of "Textures", a collection of Masato Nagai's works. In copperplate etching and painting, the word "matière" seems to have been more familiar than the word "texture" for a long time. However, in the title of my work, I use it to mean that my encounter with the "texture" of printmaking became the starting point for all my work. I hope you will enjoy the "Textures", the touch of living of an artist who has lived the contemporary age to the fullest. Masato Nagai

アートウィーク+α「Blade Next vol.3 展」賀口舟梧×川本渓太

2022年1月24日

出品者:賀口舟梧('20版画)・川本渓太('19油画) 日 程:2022年03月02日(水)〜2022年03月16日(水) 時 間:11:00~19:00(最終日17:00まで) 休廊日:日曜・祝日 場 所:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi     東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1F 問合せ:tel. 03-5786-1505   【画廊メッセージ】 この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiでは前途有望な若手作家を招いて「Blade Nextvol.3展」を開催致します。過去に5美術大学の卒業・修了展と合わせて行っているαアートウィーク展に出展して頂いた若手作家2名による展覧会です。息の長い作家を育てるため、初心を忘れずに新しい風を取入れ、作家とともに成長したいと願う趣旨で行っています。今回で3回目になります。賀口舟梧さんは姉妹ミュージアム開催の第8回FEI PRINT AWARDにて求龍堂賞を受賞、川本渓太さんはFACE2021入選、世界絵画大賞展大賞受賞と今後の活躍が期待される作家です。2人とも制作される素材は違いますが独自の世界観を持っており、選ばれるテーマやモチーフには現代を生きるものに共感出来るものが多くあります。若い感性を是非ご覧ください。多くの方にご高覧頂ければ幸いです。   ◆2022年02月26日(土)〜03月05日(土)の期間は近隣の新美術館にて開催の5美大展の期間に合わせて周辺画廊との連動企画として卒業生や若手作家にスポットを当てたαアートウィーク展を開催、そちらにも参加予定。   ◆社会状況などにより、時間変更等の可能性がございます。最新の情報は画廊HPやFacebook・Twitterにてご確認ください。

金智暎『The Fairy Tale with Sorrow for Adults(大人の悲しいフェアリテール)』出版のお知らせ

2022年1月11日
#出版

書籍名:The Fairy Tale with Sorrow for Adults(大人の悲しいフェアリテール) 著 者:金智暎 キム・ジヨン('13院油) 発行元:L'atelier de Jiyoung 発売日:2021年12月25日 定 価:25,000won W E B:教保文庫 (日本語版の制作も予定されています)     【著者メッセージ】 「大人の悲しいフェアリテール」は、若き青春の悩みと傷を込めた作家の自叙的物語で、今を生きて世界に向き合ってる若者たちの不安と感情をそのまま反映した小説である。 2014年のヨーロッパを背景に広がる、夏の夜の夢のようなフェアリテールは、旅に対する幻想とともに、ヨーロッパ所々で呼吸する芸術巨匠の作品に纏わる話も一緒に語ってる。作品に登場する映画「ミッドナイト・イン・パリー」のように、現代と過去が共存する間隔で一生懸命、今を生きてる青春たちの率直なロマンスと感受性は、20代あたりの主人公だけではなく、誰にも存在した“若さ”へのノスタルジアを呼び起こす。 総13点の絵画を収録。表紙「わたしは美しい」と、デッサンの「二人のイブとしゃがんでる女性」はパリー旅行で出会った、ロダンの彫刻をオマージュし再解釈した作品である。主人公の心理を表した挿絵では、2013年トーキョーワンダーウォール入選作である「不安」を、ヨーロッパの神秘に満ちた森を描写した場面では、数々の時期の違う花を咲かせた「ニンファ庭園」を収録した。 ラトリエ・ジヨンは、金智暎作家のアトリエという意味のフランス語で、伝統的な絵画の素材だった、画家のアトリエ(L'atelier de l’artiste)というタイトルをオマージュした。これから、作家・金智暎の絵画、写真、文を含め、芸術に関する作家のあらゆるコンテンツと作品を独占的に発表する計画を持っている。 作家HP:http://latelierdejiyoung.tumblr.com

チャリティビエンナーレ2021|「個展バックアップ賞」審査結果

2021年12月22日
#校友会

  「個展バックアップ賞」審査結果 年齢に制限なく出品者の個展開催を支援する「個展バックアップ賞」(旧:チャレンジ賞)。今年は16名の応募があり、「チャリティビエンナーレ2021」で72名の来場者に投票していただきました。投票結果をもとに校友会で審議し、6名の受賞者が決定しましたのでご報告いたします。 ■ 審査員 ご来場の皆様(72名)会長:中村一哉 副会長:古結信良、岡田真智子 事務局長:深津裕子担当理事:菊地武彦、八木幾朗、松村誠一、奥野美果 ■ 受賞者 石田 満理佳、遠藤 小夜、大渕 花波、鷹木 彩乃、松尾 宗慶、江上 夏希 ■ 賞の内容 1. 個展案内状(DM)の印刷・郵送費用として5万円を授与2. 個展開催地付近に在住の卒業生(100人程度)に事務局よりDM送付3. 個展情報を校友会ホームページ上で告知案内 ■ 受賞者作品・個展情報 展覧会開催期間等、変更になる可能性があります。 「全てが連なったとき」 石田 満理佳2022年12月12日〜2022年12月17日GalleryQ(東京都) 「無題」 遠藤 小夜2022年11月1日〜 2022年11月6日ギャラリーカメリア(東京都) 「おばけのプラクティス#24」 大渕 花波2022年7月25日〜2022年8月6日GalleryQ(東京都) 「吸収」 鷹木 彩乃2022年12月1日〜2022年12月5日ギャラリーフィルモ(東京都) 「秘められた色彩 – 五重塔瑠璃影図」 松尾 宗慶2022年10月20日〜2022年10月25日山口市菜香亭北客間(山口県) 「It behaves as you」 江上 夏希2022年9月8日〜2022年9月18日Room_412(東京都)