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【特集記事】第1回 卒業生の職場訪問|山口範友樹さん×花井祐介さん対談(vol.4)

2023年2月3日

原型師 山口範友樹×アーティスト花井祐介  特別対談 アートだけど、アートに閉じない。 「好き」に奔走できる、同い年ふたり 数々の名作フィギュアを生み出し、海外のアート展でも作品が評価されるKLAMP STUDIO原型師・山口範友樹と、グローバルブランドからもラブコールが絶えないアーティスト・花井祐介の対談を全4回で配信。Netflix『Stranger Things』の登場人物をモデルにした注目のフィギュア<COFFEE AND CONTEMPLATION> 制作の舞台裏エピソードを交え、それぞれの視点からものづくりやアートについて聞かせてくれた。 山口範友樹(Yamaguchi Noriyuki)原型師。1978年、東京都生まれ。多摩美術大学美術学部二部デザイン学科ヴィジュアルコミュニケーションデザインコース卒業。在学中に原型師・澤田圭介氏に出会い、弟子入り。造型・原型制作、造型に対する考えを学び、現在は玩具メーカー内の造型室「KLAMP STUDIO(クランプスタジオ)」を主宰。フィギュアの造形バトル「造形王頂上決戦」連覇の実績を持つほか、海外のアート展にも作品を出展。国内外問わず活躍の場を広げている。 花井 祐介(Hanai Yusuke)アーティスト・イラストレーター。50〜60年代アメリカのカウンターカルチャーに大きく影響を受けた独自のスタイルを形成し、アメリカやフランス、オーストラリアなどで作品を発表。VANSやBEAMSをはじめとするグローバルブランドへのアートワーク提供のほか、ローカルに根ざしたショップとのコラボレーションも行う。 ⇐ vol.1 〜 何者でもなかった、ふたり〜 は こちら ⇐ vol.2 〜 “雰囲気”が出る理由〜 は こちら  ⇐ vol.3 〜 “仕事、になること〜 は こちら (さらに…)

創作活動スペース「START Box ササハタハツ」利用者募集のお知らせ

2023年2月1日
#公募

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が、渋谷区にアーティストの創作活動スペースとして「START Box ササハタハツ」をオープンします。 本スペースは、渋谷区の水道道路沿いにある都営住宅の空き店舗を活用し、作品づくりのための環境を求めるアーティストを対象に、利用しやすい料金で貸し出しいたします。新たな創作活動が本スペースからスタートすることを期待しています。 ●募集期間 令和5年1月30日(月)~3月2日(木) ※ 申請状況等によっては受付期間を延長する場合がございます。 ●施設所在地 1.スペース1(3区画) 東京都渋谷区笹塚2丁目42番 都営笹塚2丁目アパート42-15号棟1階 2.スペース2(3区画) 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目52番 都営幡ヶ谷2丁目アパート52-1号棟1階 ●貸出期間 下記の希望する期間 1期:令和5年4月17日(月)~6月28日(水)の73日間 2期:令和5年7月10日(月)~9月27日(水)の80日間 ※ 特定の日付のみを申請することはできません。また、物品の搬出入期間を含みます。 ●使用可能時間 午前9時から午後9時まで ※ 物品の搬出入時間を含みます。 ●使用料 ①笹塚 1期:4/17~6/28(73日間) 40,880円 2期:7/10~9/27(80日間) 44,800円 ②幡ヶ谷 1期:4/17~6/28(73日間) 35,770円 2期:7/10~9/27(80日間) 39,200円 ※ 使用料金は使用有無・使用時間に関わらず、承認された期間分の金額が発生します。 ※ 使用承認後、指定口座に使用開始日の5日前までに全額をご納付ください。(希望する場合は、分割納付も可能です。) ※ 原則、1区画につき1名で使用してください。 ※ 銀行振込のみ。振込手数料は利用者負担となります。 ●応募資格 (1) 美術・映像等の創作活動場所を必要としていること (2) 利用規約を遵守できること (3) 使用申請時点で満18歳以上40歳以下であること (4) 都内在住、在勤又は最終学歴が都内の学校であること ※ オープンスタジオ、ワークショップ、作品の展示など地域住民や関係者の交流等に御協力をお願いします。 ●対象のジャンル 美術、写真、メディア芸術等のビジュアルアーツ(演劇、舞踊等は除く) ●お申し込み方法 公式ウェブサイトをご確認ください ●その他 施設の詳細やお申し込み方法については、公式ウェブサイトや募集要項をご確認ください 公式ウェブサイト 募集要項

【特集記事】第1回 卒業生の職場訪問|山口範友樹さん×花井祐介さん対談(vol.3)

2023年1月26日

原型師 山口範友樹×アーティスト花井祐介  特別対談 アートだけど、アートに閉じない。 「好き」に奔走できる、同い年ふたり 数々の名作フィギュアを生み出し、海外のアート展でも作品が評価されるKLAMP STUDIO原型師・山口範友樹と、グローバルブランドからもラブコールが絶えないアーティスト・花井祐介の対談を全4回で配信。Netflix『Stranger Things』の登場人物をモデルにした注目のフィギュア<COFFEE AND CONTEMPLATION> 制作の舞台裏エピソードを交え、それぞれの視点からものづくりやアートについて聞かせてくれた。 山口範友樹(Yamaguchi Noriyuki)原型師。1978年、東京都生まれ。多摩美術大学美術学部二部デザイン学科ヴィジュアルコミュニケーションデザインコース卒業。在学中に原型師・澤田圭介氏に出会い、弟子入り。造型・原型制作、造型に対する考えを学び、現在は玩具メーカー内の造型室「KLAMP STUDIO(クランプスタジオ)」を主宰。フィギュアの造形バトル「造形王頂上決戦」連覇の実績を持つほか、海外のアート展にも作品を出展。国内外問わず活躍の場を広げている。 花井 祐介(Hanai Yusuke)アーティスト・イラストレーター。50〜60年代アメリカのカウンターカルチャーに大きく影響を受けた独自のスタイルを形成し、アメリカやフランス、オーストラリアなどで作品を発表。VANSやBEAMSをはじめとするグローバルブランドへのアートワーク提供のほか、ローカルに根ざしたショップとのコラボレーションも行う。 ⇐ vol.1 〜 何者でもなかった、ふたり〜 はこちら ⇐ vol.2 〜 “雰囲気”が出る理由〜 はこちら (さらに…)

【特集記事】第1回 卒業生の職場訪問|山口範友樹さん×花井祐介さん対談(vol.2)

2023年1月20日

原型師 山口範友樹×アーティスト花井祐介  特別対談 アートだけど、アートに閉じない。 「好き」に奔走できる、同い年ふたり 数々の名作フィギュアを生み出し、海外のアート展でも作品が評価されるKLAMP STUDIO原型師・山口範友樹と、グローバルブランドからもラブコールが絶えないアーティスト・花井祐介の対談を全4回で配信。Netflix『Stranger Things』の登場人物をモデルにした注目のフィギュア<COFFEE AND CONTEMPLATION> 制作の舞台裏エピソードを交え、それぞれの視点からものづくりやアートについて聞かせてくれた。 山口範友樹(Yamaguchi Noriyuki)原型師。1978年、東京都生まれ。多摩美術大学美術学部二部デザイン学科ヴィジュアルコミュニケーションデザインコース卒業。在学中に原型師・澤田圭介氏に出会い、弟子入り。造型・原型制作、造型に対する考えを学び、現在は玩具メーカー内の造型室「KLAMP STUDIO(クランプスタジオ)」を主宰。フィギュアの造形バトル「造形王頂上決戦」連覇の実績を持つほか、海外のアート展にも作品を出展。国内外問わず活躍の場を広げている。 花井 祐介(Hanai Yusuke)アーティスト・イラストレーター。50〜60年代アメリカのカウンターカルチャーに大きく影響を受けた独自のスタイルを形成し、アメリカやフランス、オーストラリアなどで作品を発表。VANSやBEAMSをはじめとするグローバルブランドへのアートワーク提供のほか、ローカルに根ざしたショップとのコラボレーションも行う。 ⇐ vol.1 〜何者でもなかった、ふたり〜 はこちら (さらに…)

【特集記事】第1回 卒業生の職場訪問|山口範友樹さん×花井祐介さん対談(vol.1)

2023年1月13日

原型師 山口範友樹×アーティスト花井祐介  特別対談 アートだけど、アートに閉じない。 「好き」に奔走できる、同い年ふたり 数々の名作フィギュアを生み出し、海外のアート展でも作品が評価されるKLAMP STUDIO原型師・山口範友樹と、グローバルブランドからもラブコールが絶えないアーティスト・花井祐介の対談を全4回で配信。Netflix『Stranger Things』の登場人物をモデルにした注目のフィギュア<COFFEE AND CONTEMPLATION> 制作の舞台裏エピソードを交え、それぞれの視点からものづくりやアートについて聞かせてくれた。 山口範友樹(Yamaguchi Noriyuki)原型師。1978年、東京都生まれ。多摩美術大学美術学部二部デザイン学科ヴィジュアルコミュニケーションデザインコース卒業。在学中に原型師・澤田圭介氏に出会い、弟子入り。造型・原型制作、造型に対する考えを学び、現在は玩具メーカー内の造型室「KLAMP STUDIO(クランプスタジオ)」を主宰。フィギュアの造形バトル「造形王頂上決戦」連覇の実績を持つほか、海外のアート展にも作品を出展。国内外問わず活躍の場を広げている。 花井 祐介(Hanai Yusuke)アーティスト・イラストレーター。50〜60年代アメリカのカウンターカルチャーに大きく影響を受けた独自のスタイルを形成し、アメリカやフランス、オーストラリアなどで作品を発表。VANSやBEAMSをはじめとするグローバルブランドへのアートワーク提供のほか、ローカルに根ざしたショップとのコラボレーションも行う。 (さらに…)

FACE2023 受賞・入選のお知らせ

2022年11月24日
#展覧会 #受賞

FACE2023にて本学在校生・卒業生18名が受賞および入選されました。おめでとうございます!WEB:【全国公募:FACE2023】 受賞・入選者が決定しました(SOMPO美術館) 優秀賞中嶋弘樹(2020年 大学院修了)読売新聞社賞橋口元(2012年 美術学部卒)審査員特別賞(野口玲一審査員)霧生まどか(2016年 大学院修了)審査員特別賞(大島徹也審査員)宮内柚(大学院在学生)入選黄地香の子(学部在学生)木村美有(2022年 美術学部卒)小谷里奈(2012年 大学院修了)末松由華利(2010年美術学部卒)関帆乃加(学部在学生)高橋ヨシ(2020年 美術学部卒)ナカバヤシアリサ(2017年 美術学部卒)平野史恵(2011年 美術学部卒)福田良亮(2002年 学部中退)彭家楽(学部在学生)もりかわさく(学部在学生)山口彩紀(大学院在学生)林銘君(大学院在学生)六無(2003年 大学院修了) ■ FACE展2023FACE2023に入選した作品約80点(内受賞作品9点)が展示されます 日程2023年2月18日(土)〜2023年3月12日(日休館日月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)時間10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)場所SOMPO美術館東京都新宿区西新宿1-26-1WEBFACE展2023問合せtel. 050-5541-8600(ハローダイヤル)

金智暎『SILHOUETTE OF LIGHT : the garden of eternity』出版のお知らせ

2022年11月21日
#出版

書籍名SILHOUETTE OF LIGHT : the garden of eternity(光のシルエット:永遠の庭園)著者金智暎 キム・ジヨン(2013年 大学院修了)発行元라틀리에 지영発売日2022年11月11日(金)定価110,000wonWEBNAVER(販売サイト)作家HP    概要 光で描いた花のシルエット—横浜、京都、そして東京アートブックデザイン;多層的レイヤーを視覚的に具現する ラトリエ・ジヨンでは2022年11月11日、作家・金智暎のアートブック《光のシルエット:永遠の庭園》を発行する。“光で描いた花の幻影を集める”というコンセプトをもとに、インスタントフィルムをデジタル化したー絵画のような写真を集めた写真集である。芸術家の作品の概念ー多層的なレイヤーをブックデザインでも視覚的に具現した。金智暎作家が横浜、京都、東京で撮ったインスタントフィルムの中で140枚が選ばれた。写真の持つ物性と光で’刻む’ように現象されたイメージは、誰もが心の中で抱いている郷愁、つまりノスタルジアを呼び起こす。時を経っても、色合わせた写真でも、記憶は永遠でそのイメージの持つ力と永遠性はずっと続く。 光のシルエットは総3つの章で構成される。2019年の横浜(春)、2018年の京都(夏)、2011〜2013年の東京(四季)。そのほか、図版、作品論、作家ノート、作家略歴および詳しい発行記録が書かれた。全てのステイトメントは、韓国語と日本語、2種類の言語で書かれた。

【作品募集】アジアのTAMABI

2022年10月18日
#公募

多摩美術大学に関わるアジアからの留学生の皆様へ 【アジアのTAMABI】ご参加のお願い毎年、多摩美術大学にはアジアをはじめとする留学生が入学してきます。しかしこの2年間、新型コロナの影響で留学が決まっていても入国できない状態でした。泣く泣く留学を断念した学生もいたでしょう。3月から入国制限が緩和され、留学生が戻ってきたのがわかります。それでも2年間のブランク、オンラインでの講義で、多摩美術大学で本来学んだであろう充分な制作時間を持つことができなかったことでしょう。作品発表の機会も少ないと思います。そこで、FEI ART MUSEUM YOKOHAMAは、留学生に作品の発表の場を提供し、思う存分制作に集中してほしいと考えました。対象は新4年生~大学院2年生、卒業修了してから2年以内のアジアからの留学生です。以下の概要をご覧になり、どうぞご検討ください。 * 参加希望の作家はfei@fukasaku.jpまでご連絡ください。改めて展示までのタイムスケジュール、展示確認書をお送りいたします。   ■概要会 期:2023年4月18日(火)〜2022年4月30日(日)時 間:10:00~19:00(最終日17:00)場 所:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)・・・・〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F休廊日:月曜日対 象:新4年生~大学院2年生、卒業修了してから2年以内の、アジアからの留学生定 員:25~30名 *定員に達し次第締め切ります。 ■搬入搬出・陳列について搬 入:業者搬入 2023年4月15日(土)17:30~18:30・・・・直接搬入・陳列 2023年4月16日(日)10:00~19:00搬 出:2023年4月30日(土)17:00~19:00*搬入出費用は作家様ご負担でお願いしております。ご了承ください。*作家様不在の搬入出・陳列の場合、業者受取り・配送ともに画廊スタッフが行います。*陳列は画廊スタッフもお手伝い致します。ご不在の場合は展示指示をお願い致します。*会場に駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用ください。*日程についてお困りの方はご相談ください。   ■その他*掛率・・・作家5(額込税込)*DM(またはフライヤー)・ポスター他・・・画廊で作成致します。*参加費等は頂きません。ご質問、疑問等がございましたら、お気軽にご相談ください。