EVENT

ガーデン同窓会

2023年3月24日
#同窓会 #校友会

※2023年度のイベントは終了しました。2024年度は10月12日(土)に八王子キャンパスで開催予定です。9月にご案内ページを更新します。2024年度のご参加をお待ちしています。 ガーデン同窓会2023開催のお知らせ 多摩美術大学校友会では、法人化の記念行事を兼ねて、7月1日(土)13時半から多摩美術大学八王子校舎において、ガーデン同窓会を開催します。卒業生の皆様には、6月上旬に案内状をお送りしましたのでご確認ください。現在、返信ハガキとホームページで参加登録の受付中です。ホームページからの参加登録は以下のボタンからお願いします。皆様のご参加をお待ちしています。 日程2023年7月1日(土)時間開場 13:00式典・イベント 13:30~14:40公演 14:50~15:40会場多摩美術大学八王子キャンパスAホール〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723タイムスケジュール13:30~ 一般社団法人設立記念式典14:10~ トークイベント14:50~ 大学サークル公演16:00~ 大学見学ツアー(卒業生向け/希望者のみ)その他●要事前申込(定員300名/先着順)●参加費無料●すべての卒業生・在学生がお申込みいただけます●懇親会等、飲食は行いません問合せ一般社団法人 多摩美術大学校友会事務局事務取扱時間:平日9:00〜11:30/13:00〜17:00TEL:042-676-0802FAX:042-676-0827MAIL:info@alumni.tama-art-univ.or.jpWEB:https://alumni.tama-art-univ.or.jp/ 卒業生の参加登録 在学生の参加登録

草間彌生の文学シンポジウム

2023年3月23日
#講演 #イベント

草間彌生の文学作品に特化した初の国際シンポジウム。草間の創作活動の重要な側面でありながら、美術作品のかげに隠れがちな小説や詩などの豊かな言語作品群に光を当て、議論を深める。また、文学作品を例に、社会から排除された人々の運命に積極的にコミットする草間の姿を示す。 日時2023年3月25日(土)17:00〜19:40場所多摩美術大学上野毛キャンパス Cube棟2F大教室206東京都世田谷区上野毛3-15-34問合せ多摩美術大学大学院研究室 mail:ews@tamabi.ac.jp / tel: 042-679-5667WEB草間彌生の文学シンポジウム言語日本語、英語(通訳付き)参加費無料(事前申込不要) 登壇者建畠晢(多摩美術大学学長)、パヴェウ・パフチャレク(多摩美術大学客員研究員)、アレクサンドラ・モンロー(ソロモン・R・グッゲンハイム美術館アジア美術シニア・キュレーター)、谷川渥(美学者・批評家)協力スザンヌ・ムーニー(多摩美術大学大学院美術研究科助教授)、鈴木沙知子(多摩美術大学上野毛キャンパスリベラルアーツセンター事務室 副手主催多摩美術大学大学院美術研究科 ※ 卒業生もご聴講いただけます。※ 当日は会場での参加のみ可能ですが、シンポジウムの内容は録画され、後日YouTubeで公開予定です。※ 会場のキャパシティがオーバーになる場合は、入場をお断りする可能性がございます。

House blooming in the sunshine

2023年3月20日
#展覧会

出品者戸崎芳美(2020年 美術学部卒)日程2023年4月4日(火)〜2023年4月16日(日)休廊日4月11日(火)時間13:00〜19:00場所PARK8〒193-0931 東京都八王子市台町3-1-1問合せtel:080-5480-5213 / mail: info@dustbunny.tokyo 戸崎は画像と絵画、夢と現実、都市と自然など、これらの比較から、我々の生活の一部となったデジタル化社会の中で生じる「対象の認識」に対する「知覚の拡張」と、知覚に生じる違和感(異質感)をテーマに、自身の身近に存在する「花」を写真に収め、デジタル加工を施し、絵画へと変換するというプロセスで、人間の表象や認識に対してのリサーチと研究を行ってきました。戸崎の作品は、我々の記憶や表象、デジャヴなどの現象を、まさに”現像”することを試みています。複製加工技術の発達と絵画の間を丁寧に紐解く作品群は、どこか我々の深い情動を呼び覚ます力を持っているのかもしれません。 皆様ぜひお越し頂けますと幸いです。 DUST BUNNY/田坂和実 作家コメント 夢で見た知らない人や知らない景色とは、実はすでに出会ったことがあるのだという話をどこかで聞いた。その出会いはTVかもしれないし、 交差点かもしれないし、車窓からの景色なのかもしれない。そうして目にしたものたちが脳に蓄積され夢に現れる。それでも私はそのものたちを知らないのだ。わたしが絵画で表現していることは、 ぼんやりとしているのに確かにそこにあるような、 知っているのに知らない"夢"と似ているのかもしれない。 Yoshimi Tosaki